──2002年にデビューした小説家・三上延さん

当時は古本屋でアルバイトしてて、もともと作家になりたかったんですけど。
いろいろあって、上手くいかなくて古本屋で働いてたんですね。
もう一回チャレンジしてみようかと思って、中高生向けのライトノベルを書いて送ったら、拾い上げデビューという感じですね。

・ライトノベルと小説の違いは?

僕はあまり意識しないで書いてたんですけど、読者が中高生向けなので、主人公を中高生の方がいいかなくらいですね。
わりと読みやすいようにというのは心がけていましたけど、台詞をどれくらい入れるかというのは考えなかったですね。
「ビブリア古書堂」は、内容的にはライトな感じではないんですけど。
ちょっと定義が難しいんですよね、ライトノベルと言う方もいらっしゃるし、ライトノベルじゃないという方もいらっしゃるので。書いてる側からすると違いをつけてないので、どっちでもという感じですね。

・「ビブリア古書堂の事件手帖7」の題材はシェイクスピア

これが一応完結編ですね。シェイクスピアって、完成された完璧な作品を作っているというイメージだったんですけど。けっこう勢いに任せて、構成とか、多少矛盾しててもガンガン書いていくというタイプの劇作家だったんだなというのは、いろいろ調べていくとわかって。人間味が伝わる感じで面白かったですね。

○書籍情報
三上延さんの著書「ビブリア古書堂の事件手帖7〜栞子さんと果てない舞台〜」メディアワークス文庫より絶賛発売中です!

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