映画「ビジランテ」
【入江監督の地元・埼玉・深谷(ふかや)が舞台。大森南朋さん演じる長男・一郎が暴君な父親から逃げるため高校時代に失踪するところから物語はスタート。
そして時を経て、鈴木浩介さん演じる次男・二郎は市議会議員で町の自警団団長に。
桐谷健太さん演じる三男・三郎は、風俗店の雇われ店長に。そんな折、憎んでいた父親の死をきっかけに、長男・一郎が戻ってきて、3人が再会。これをきっかけに3兄弟の運命が狂っていき、同時に社会的格差、地方の再開発、人種問題など地方都市の暗部がどんどん浮き彫りになっていく物語。】


監督ご自身が取材へ行き、脚本を書いた作品。10代の頃から日本語ラップが好きだった入江監督は、般若さんと、”いつかご一緒したい”と思っていて、念願叶って出演していただいたそうです。

般若さんの役どころは、暴力団に属し、桐谷さん演じる三郎を雇い従える男。
「出るシーンすべて犯罪しかしていない」と、本人が言うほどです(笑)。
アドリブもけっこう生かされているそうです。

大森南朋、鈴木浩介、桐谷健太、3人のキャスティングは、ほとんど同時くらいで決めていったそう。設定を映画の中で説明をしていなく、立ち姿や表情で、バックグラウンドが分かるような人にしたいと考えたそうなんです。

「なぜ、この話を作りたいと思ったのか?」という質問に、入江監督は「フィルム・ノワール」と言われる、犯罪映画のジャンルが好きなんだそう!
本人曰く、暗い青春期を送っていたそうで「仁義なき戦い」「トラック野郎」などにハマっていたそうで、そこに憧れがあったそうなんです。

完成品を見た般若さんは、「一生心に残っていくんだろうなっていう作品になりました」と語っていました。

○ゲスト情報
入江悠監督の映画「ビジランテ」は、明日公開です!

「詳しい情報は映画「ビジランテ」公式ホームページへアクセス」