『親子二代映画界を往く 古澤利夫・佳寛親子と鈴木さんの座談会』(前編)古澤利夫さんは10代の頃から映画業界に入り、パラマウント映画での契約を経て1966年に20世紀フォックス映画日本支社に入社。97年公開の『タイタニック』で、当時の日本興行収入史上最高の262億円を上げました。2003年に健康上の理由から20世紀フォックス映画を依願退職、その後ジョージ・ルーカス監督より直接『スター・ウォーズ エピソード3 シスの復讐』の宣伝を依頼されたり、角川映画、ルーカスフィルム、ソニー・ミュージック、ソニー・ピクチャーズなど多くの映画会社から配給・マーケティングの特別顧問を委嘱されました。古澤佳寛さんは映像作品の企画・製作を行っているSTORY株式会社の代表取締役で、『弱虫ペダル』『君の名は。』など数々のヒット映画にかかわってきました。日本映画を支えてきた親子2代と鈴木さんとの座談会です。
>>ポッドキャストはこちら
出演は、古澤利夫さん、古澤佳寛さん、田居因さん、そして鈴木さんです。