3週に亘って、6月19日まで京都文化博物館で開催中の『鈴木敏夫とジブリ展』で展示されている、鈴木さんが影響を受けた本についてお送りします。(その3)
鈴木さんが子供時代から読んできた漫画や小説、社会に出てから今もなお旺盛な好奇心で読み続けている歴史本やノンフィクション、評論本などを通し、その作品や作家からどんな影響を受け、自身の思考術へとつなげていったのか、そしてどのように作り手と向き合い、編集者、プロデューサーとしてスタジオジブリ映画を確立していったのか、約8800冊の書籍や映画作品を通じて探っています。
聞き手はフリーライターの柳橋 閑さんです。

『鈴木敏夫とジブリ展』は、6月19日まで京都文化博物館で開催されます。

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