借りぐらしのアリエッティ公開にあわせて、東京都現代美術館では、ある展覧会がはじまりました。

「借りぐらしのアリエッティ×種田陽平展!」


岩井俊二監督の「スワロウテイル」!
クエンティン・タランティーノ監督の「キル・ビル」!
三谷幸喜監督の「ザ・マジックアワー」!
など、さまざまな映画美術で知られる種田陽平さんが、アリエッティの小人たちの世界を再現した展示が、繰り広げられているんです!

そのポスターには、こんな、コピーが書かれています。
「現実と虚構を融合する!」「リアルとフィクションをフュージョンする!」
いったいどういうことなのか?

ジブリ汗まみれ、今週は、そんな展覧会場を訪れた、アリエッティの米林宏昌監督と鈴木さん、そして種田陽平さんのお話をお届けします!

アリエッティへの米林監督の意外なこだわりもポロリとこぼれます。


※お知らせ
6/29(火)配信の当番組ポッドキャストにて、「iPhone4」「iPhone3GS iOS4」では、お聴きいただけない現象が発生しておりました。こちらの現象に対して、修正措置を行いましたので、お聴きいただくだめには、改めてダウンロードくださいますようお願いいたします。