この夏、大ヒットしたジブリの最新作借りぐらしのアリエッティの音楽を制作したセシル・コルベル。
彼女は、本国フランスでも、ほとんど無名のアーティストでした。
ジブリ作品が大好きで、ジブリ作品にインスパイアーされた自身のアルバムを、連絡先も書かずにジブリに送ったことから、まるで夢のようなシンデレラストーリーが始まりました。フランスからやって来たシンデレラは、日本にやってきて、何を見て、どんな事を感じたんでしょう?
ジブリ汗まみれ!
今週も前回に引き続き、そんなセシルのジャパンジャーナル!日本日記をお届けしたいと思います。
8月に東京のオペラシティで行なわれた貴重なライブ音源とともにお届けします。ご案内役は、セシルの通訳として、彼女といっしょに魔法の日々を旅をした平岡恵実さんです。