たぶんきっと迷子になるのは、子どもたちばかりではありません。
そこには、大の大人たちが迷子になれる時間と空間があるからです。

れんが屋には、今夜も、そんな出口のわからない不思議な美術館に、50歳を超えて勤めはじめた二人の大人が遊びにきています。

三鷹の森ジブリ美術館のお二人。事務局長の山崎文雄さんは、元ローソン!
そして美術館のカフェの店長、板谷慎一さんは、この春までJALにお勤めしていた方です。

今週は、世界初のローソンによる完全予約システムが生まれた汗まみれな裏事情をめぐるお話でした。


なお、三鷹の森ジブリ美術館は、11月19日まで、メンテナンスのため休館。
20日からは、美術館でしか見られない新しい映画「パン種とタマゴ姫」の上映や宮崎駿監督によるこの映画の解説や企画展示が始まります。
そして三鷹の森ジブリ美術館は日時指定の予約制。チケットはローソンだけで販売しています。みなさまのご来館をお待ちしています。