今週は来年秋の公開めざして制作がつづいている映画『009 RE:CYBORG』とアニメーションの未来をめぐる対話の後編。

その夜、れんが屋でアニメーションの未来について語り合っていたのは8人。

日本独自の3Dアニメーションとして制作されている映画『009 RE:CYBORG』の監督・神山健治さん。プロデューサー、プロダクションIGの石井朋彦さん。その画期的な3Dアニメーションを制作するスタジオ「サンジゲン」の代表・松浦裕暁さんとアニメーションディレクター鈴木大介 さん。さらにジブリの宮崎吾朗監督。コクリコ坂からで撮影監督をつとめたジブリ映像部の奥井敦さん。そして鈴木さんのプロデューサー見習いのドワンゴの川上量生さんに鈴木さんの八人です。
でも、れんが屋のほのあかりには、さらにふたつの影がゆれていました。

宮崎駿監督と押井守監督。

ふたつの大きな影をまじえて、白熱の対話は意外な出口へと向かいます。



続きはポッドキャストで、お聴きいただけます。
オンエアより10分長い特別編集版です。

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出演はスタジオジブリ鈴木敏夫、宮崎吾朗監督、『009 RE:CYBORG』神山健治監督、「サンジゲン」代表松浦裕暁さんらでお送りします。

『009 RE:CYBORG』このプロモーション映像をご覧になりたい方は009の公式サイトで見ることが出来ます。
>>『009 RE:CYBORG』公式サイトはこちら