ゴールデンウィーク真っ只中。れんが屋はれんが座になっていました。

新しくジブリを担当することになった方が友達をたくさん連れてやってきたので、れんが屋自慢の巨大スクリーンで、なにか一本、映画を見ようってことになったんです。若い女性たちに囲まれて、なんだかうれしそうな鈴木さんは、れんが屋の壁にずらりと並ぶDVDから、、一本の映画をとりだしました!


それは、彼女たちがはじめて見るジャンルの映画でした。

『緋牡丹お竜』!
冨司純子、高倉健主演の東映ヤクザ映画『緋牡丹お竜』…う〜ん…、大胆…すぎ?



と、思いきや、二時間後、「お達者で!」と健さんが言って映画『緋牡丹お竜』が終わると、
女の子たちは意外なことを語りはじめました――。