その日れんが屋には、優しい声が会話していました。映画が大好きな人たちの声です。お客さまは、鈴木さんの映画宣伝のココロの師、伝説の惹句師ともいわれる映画宣伝コピーの神様、関根忠郎さん!

そして、その関根さんが、惹句を手がけた映画「春との旅」のプロデューサー紀伊宗之さん!

さらに、学生時代から関根さんの映画コラムを読んで映画記者になったという読売新聞の近藤孝さんも加わっての映画の環!懐かしい映画談義が、いつしか映画の未来へつながっていきます!