2010年07月28日

『Yellow Magic Orchestra × SUKITA』発売!!

※7/27 詳細な仕様と写真を追記いたしました。
※7/28 ネット書店のリンク先をアップデートしました。


YMO写真集『Yellow Magic Orchestra × SUKITA』がいよいよ発売となりました。

本書籍は「マンガ本のような写真集」というデザインコンセプト上、以下のようにかなり
特殊な仕様となっておりますことご了承下さいますようお願いいたします。

・用紙は薄く柔らかいザラ紙を使用しています。
・紙質に合わせて写真の仕上がりが独特の風合いとなっています。
 (新聞のカラー広告の風合いに近いものです)
・写真掲載ページは全600ページのうち400ページです。
・巻頭カラー16ページのほかは、見開きごと交互にカラー・モノクロページとなっています。
・表紙も柔らかな紙を使用しているため、ダンボール箱に納めた仕様となっています。
・編集上の意図により、巻末に80ページの空白ページがあります。

YMO開いた写真.JPG


以上のような特別仕様のため、店頭での展開をしている店舗数がかなり限られています。
そのため、入手方法は以下となります。

1)お近くの書店で注文する
2)下記の店舗で探す
3)ネット書店で購入する

尚、下記の店舗でも品切れとなっている場合がございますので、事前にお問い合わせの上、
ご来店されることをお薦めいたします。


『Yellow Magic Orchestra × SUKITA』取り扱い店舗(50音順)

*あおい書店
 品川駅前店、中野本店、六本木店、渋谷南口店、上大岡店、町田店、横浜店、
 名古屋本店、博多本店、川崎駅前店
*青山ブックセンター
 青山本店、六本木店、六本木ヒルズ店、丸ビル店
*旭屋書店
 池袋店、赤坂店、天王寺店、大阪本店、なんばシティ店
*HMV(詳細は各店舗にお問い合わせください)
*紀伊国屋書店
 新宿本店、新宿南店、札幌本店、バンドスコアハウス、福岡本店、梅田本店
*くまざわ書店
 桜ヶ丘店、本八幡店、横須賀店、京都ポルタ店、下関店、ほか21店舗
 (詳細は各店舗にお問い合わせください)
*啓文堂書店
 渋谷店、神田店、吉祥寺店、府中店、多摩センター店
*三省堂書店
 神保町本店、そごう千葉店、新宿店、成城店、大宮店、札幌店、名古屋テルミナ店、
 東京大丸店、名古屋高島屋店
*ジュンク堂書店
 新宿店、池袋本店、ロフト名古屋店、大阪本店、三宮店、福岡店、ほか24店舗
 (詳細は各店舗にお問い合わせください)
*タワーレコード(詳細は各店舗にお問い合わせください)
*TSUTAYA
 三軒茶屋店、渋谷店、熊本三年坂店、六本木店、有楽町店、東京ミッドタウン店
*ブックファースト
 新宿本店、渋谷店、新宿ルミネ1・2店、銀座コアビル店、梅田店、ほか13店舗
 (詳細は各店舗にお問い合わせください)
*文教堂書店
 函館昭和店、赤坂店、浜松町店、市ヶ谷店、川口駅店、大船モール店、ほか22店舗
 (詳細は各店舗にお問い合わせください)
*丸善
 丸の内本店、日本橋店、津田沼店、有明ワンザ店
*明林堂書店
 箱崎店、青山店、大分本店、ほか11店舗(詳細は各店舗にお問い合わせください)
*八重洲ブックセンター本店
*山下書店
 半蔵門店、東銀座店、渋谷南口店、世田谷店、大塚店
*山野楽器本店
*有隣堂
 恵比寿店、本店書籍館、ヨドバシAKIBA店、目黒店、ルミネ横浜店、ほか13店舗
 (詳細は各店舗にお問い合わせください)
*リブロ
 池袋本店、渋谷店、名古屋店、青山店、吉祥寺店、調布店、ひがしなか店、汐留店、
 松本店、ララガーデン春日部店
*ワンダーグー
 日立中央店、守谷店、新つくば店
*そのほか
 ときわ書房本店、書泉グランデ、昭和堂、あゆみブックス・仙台青葉通り店、
 虎ノ門書房・田町店、福屋書店・銀座店、流水書房・フジテレビ店、
 ヴィレッジヴァンガード・新宿マルイカレン店・ルミネ横浜店、イケヤ文楽館、 
 スタンダードブックストア、宮脇書店・鈴鹿店、喜久屋書店・北神戸店、教文館


以下のネットショップでもご購入いただけます。

commmonsmart → コチラをクリック
紀伊國屋書店BookWeb → コチラをクリック 
HMV ONLINE → コチラをクリック
TOWER RECORDS ONLINE → コチラをクリック
山野楽器WEB SHOPPING → コチラをクリック 
青山ブックセンターオンラインストア → コチラをクリック
TSUTAYA online → コチラをクリック
楽天ブックス → コチラをクリック
オンライン書店ビーケーワン → コチラをクリック
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Yahoo!ブックス → コチラをクリック
Amazon → コチラをクリック 


『Yellow Magic Orchestra × SUKITA』
著者:Yellow Magic Orchestra+鋤田正義
発売:2010年7月24日
仕様:B5版/保護ケース入り/600ページ
定価:3,300円(税込)
アート・ディレクション:中島英樹(NAKAJIMA DESIGN)
編集:熊谷朋哉(SLOGAN)
ISBN:978-4-88745-232-9

小サイズYMO表1.jpg

投稿者 ハヤシ : 16:56

2010年06月04日

『Yellow Magic Orchestra × SUKITA』予約受付中!

YMO写真集『Yellow Magic Orchestra × SUKITA』の件、
発売日が7月24日(土)に決定いたしました!
(お住まいの地域等により店着日が前後する場合がございます)

本書は、仕様がかなり特殊なため、店頭展開していただけるお店数がかなり限られて
しまいます。そのため、もし確実に入手されたい場合は、お近くの書店やCDショップで
ご予約いただくことを強くお薦めします。
または、以下のネットショップでも予約受付中です。

紀伊國屋書店BookWeb → コチラをクリック 
HMV ONLINE → コチラをクリック
TOWER RECORDS ONLINE → コチラをクリック
山野楽器WEB SHOPPING → コチラをクリック 
青山ブックセンターオンラインストア → コチラをクリック
TSUTAYA online → コチラをクリック
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オンライン書店ビーケーワン → コチラをクリック
セブンネットショッピング → コチラをクリック
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※↑サイト内の情報が一部まだ更新されていない場合がありますが、
 正しい発売予定時期は7月24日、価格は税込3,300円です。

commmonsmartでも予約受付中!! → コチラをクリック


『Yellow Magic Orchestra × SUKITA』
著者:Yellow Magic Orchestra+鋤田正義
発売:2010年7月24日
仕様:B5版/保護ケース入り/600ページ(予定)
定価:3,300円(税込)
アート・ディレクション:中島英樹(NAKAJIMA DESIGN)
編集:熊谷朋哉(SLOGAN)
ISBN:978-4-88745-232-9

小サイズYMO表1.jpg

投稿者 ハヤシ : 12:36

2009年07月24日

井上陽水さんのライブ

わーーーー!
わーーーー!
わーーーー!
……と、ハヤシ、いろんなことでお尻に火がついた状態になっており、
ちょっと叫んでみました(笑)。
お尻に火がついて、そのまままたニューヨークにでも飛んで行けそうな状況です。
ってか、できることなら本当に飛んで行きたい。
佳境に入った新刊本を複数抱えている上に、出版チームの某メンバーに
アクシデントが発生し、そのメンバーの仕事もハヤシの肩の上にドーーーーンと、
巨岩のように乗っかかってしまったのです。嗚呼……。
もうこうなると、まるでドラクエのようなロールプレイングゲーム状態。
いろんな困難に、呪文やら武器やら仲間やらを駆使して、
ハヤシは立ち向かって行くのでした。

そんな戦闘モードの時こそ、心落ち着く良い音楽というのは
良い栄養剤になるもの。良い音楽と言えば、ちょっと古い話に
なってしまいますが、7月3日(金)、神奈川県民ホールで行なわれた
井上陽水さんのライブに行ってきました。
それはそれは本当に感涙もののライブで、改めて「井上陽水は日本の宝だ!」
と思った次第。曲の素晴しさはもちろん、歌の上手さ、最後まで全く衰えない
声量などなど、その才能のすごさに、鳥肌立ちまくり。
そして更に、トークがめちゃめちゃ面白い!!
爆笑し過ぎて、涙が出そうでした。
もしお笑い芸人になっていたとしても、大成できたのでは?(笑)

そんな井上陽水さんの日本の宝ぶり、芸人をも越えるトークの奇才ぶりは、
TOKYO FM出版から発売中の「井上陽水FILE FROM 1969」に
たっぷり収載されております。
是非ともご一読くださいませ。



投稿者 ハヤシ : 10:24

2009年06月26日

清春サマのDNA付きプレゼント?!

先日の21日(日曜日)は、某女性タレントさんの本の2回目の撮影で、
都内某所に居ました。
6月5日のこのコラムで、「撮影の時に雨が降ると大変なので、
晴れるよう神頼みをしている」と書いたおかげで(?)、
9日の撮影は終日天気に恵まれたのですが、
それですっかり安心したせいだかなんだか、21日はドシャ降りに。

しかも、殆どが屋外撮影だったため、それはもう大変なことに。
服やら靴やらビショ濡れになるし、タレントさんの髪の毛は
雨と風ですぐに乱れてしまうし、カメラマンさんのアシスタントさんは
何度もコケるし…編集者たるもの、やはり晴れ請いの神頼みをすることは、
怠るべきではなかったのでした。
とほほ。

でも、スタッフ全員のがんばりもあり、
そんな裏舞台なんて微塵も感じさせないような
ステキな写真が撮れたのであります。
来月には、この本の詳細もお伝えできると思うので、どうぞお楽しみに。

そして23日(火)と24日(木)は、
「清春40X 4SEASONS〜Summer〜」の先行発売を行なうため、
直販担当のミンミンと、「40Xシリーズ」編集担当のコーコ嬢と共に、
清春サマのライブが行なわれた赤坂BLITZに行ってました。
Autumn、Winter、Spring、Summerと、4冊完結のシリーズもいよいよ最終号なので、
どこでどんな写真を撮ろうかと考えるコーコ嬢の気合もたっぷり。
今回、ポイントとなる小道具として果物が登場するのですが、
これもコーコ嬢のアイデア。
特に、ブラッドオレンジをナイフで切る清春サマの手のアップは、
とってもセクスィ〜でございます。
男の人の手って、色気がありますよねぇ。

しかし、ここで思いもかけない事件が発生!
清春サマの着ておられた白いシャツカーデガンに、
オレンジの果汁がちょこっとついてしまったのです。
このカーディガンは、私物ではなく撮影用にスタイリストさんが
手配してくださったものなので、汚れてしまうと返却できなくなる……
こりゃ困った……
と、一瞬あせったものの、「そうだ!」と、ステキなアイデアが閃いたのであります。
「40Xシリーズ」最終号にふさわしい豪華プレゼントにしてしまおう!!

てなわけで、「清春40X 4SEASONS〜Summer〜」に付いている応募券を
ハガキに貼って7月31日までに送っていただければ、抽選で1名様に、
清春サマが快くご提供くださったこの貴重な衣装をプレゼントいたします。
撮影が終わってからクリーニングに出していないので、
このオレンジ果汁の染みもそのままだし、
セクスィ〜な匂いもそのまま残っているかも?!
とにかく、清春サマのDNAがたっぷり採取できるカーディガンなのでございます。

詳しくは、7月3日から一般書店や大手CDショップなどでも販売開始となる
「清春40X 4SEASONS〜Summer〜」をご覧くださいませね。

投稿者 ハヤシ : 17:33

2009年04月17日

「井上陽水FILE FROM 1969」いよいよ発売!

出版ハヤシ、広報ハヤシから名前を改めてから早10ヶ月。
右も左もわからない出版業界に放り込まれ、ある意味開きなおり、
わからないことは知ったかぶりせず何でも聞き、何でも調べ、
ようやっとなんとか数冊の本を出版することができました。
体重が減るような思いをしながらも(思いはしても実際には減らない)、
それらはとっても楽しい作業で、何とかこれまでやって来られた気がしています。

ただ、その中でも1番胃の痛い思いをしたのが、
来週4月24日(金)に発売される「井上陽水FILE FROM 1969」のお仕事でした。
この「井上陽水FILE FROM 1969」は、今年デビュー40周年を迎える陽水さんの、
様々な雑誌などに掲載されたインタビュー記事・対談記事や、
この本のために新たに取材した関係者の証言、ディスコグラフィー、
ライブ履歴などなどを1年ずつ×40年分をまとめたアーカイブ本。
総ページ数はナント、424ページ!!超大作本です。(手前味噌)

で、何が大変だったかと言うと……おっとそれは企業秘密。(笑)
やっぱり良い本をつくろうとすればするほど、
やっぱりいろいろ大変なんだと、改めて学んだ次第。
とにかく、編集を担当してくれたTさん、書き下ろしパートを
担当してくださった田家秀樹さん、中身の諸々作業をしてくださった方々、
デザインに携わってくださった方々、大日本印刷のIさん&Sさん、
そしてもちろん陽水さんご本人、事務所のFさんの本物の汗と涙(?)が
染み込んでいるんじゃないかと思うくらい、
本当に時間と労力がかかっている本なのであります。

普通、これだけ大変な思いをすると、時には「しばらく顔も見たくないし、
声も聞きたくない〜〜!」くらいのことも思ってしまったりもするのですが、
この本に関しては真逆。膨大な原稿を読みながら、陽水さんの人間的な面白さに
すっかり引きこまれ、ますますその魅力にとり付かれてしまったのです。
コレ、ハヤシだけでなく、原稿を読んだ人みんな同意見。
校正作業をしながら陽水さんのCDを聴いていたら、
涙が出そうになるほど鳥肌がゾワっと立ってしまったし。
とにかく、ただの記録本ではなく、天才にして怪人・井上陽水の、
ある意味「伝記」に近い「読みもの」として楽しんでいただけること
請け合いでございます。

それにしても、こうして出来上がった本の1冊1冊は、
自分の子どものように愛しいもの。見本があがってくる度、
いちいち抱きしめてナデナデしてしまいます。
この姿、相当怪しいので、
もしどこかで見かけても黙ってスルーして下さい。>TOKYO FMのみなさま



投稿者 ハヤシ : 17:35 | コメント (0) | トラックバック

2009年02月13日

清春サマのセクシィショットを撮影した場所

書籍をつくる際、掲載用の写真を撮影することもあります。
そんな時は内容に合わせて撮影場所を決め、カメラマンさんを決め、
事前に下見に行き、場合によっては小道具、背景用の幕なども用意しなければなりません。

撮影場所については、例えば撮影専用スタジオだけとってみても、
スペースだけを貸してくれる所や、様々なバリエーションの部屋や庭などでの
撮影が可能なハウススタジオ(1棟まるごとスタジオ)などがありますし、
その他、ホテルの一室やレストランなどのお店をお借りしたり、
もちろん屋外での撮影なんて場合もあるわけです。

前回もご紹介した「清春40X 4SEASONS〜Winter」の場合は、
編集担当のコーコ嬢が、「ライブ終わりの清春サマの様子」をコンセプトにした
(=勝手にイメージした)場所探しをしました。

で、「ライブ終わり」なのでシャワーを浴びるシーンは必須
→キレイなバスルームがあるホテル
→夜景を背景にできたら尚よし……ってな感じで探し出したのが、
大久保にあるアパートメントホテル「フレイザープレイス・ホフ新宿」だったというわけ。

もちろん使用料が予算内じゃないとダメなわけですが、
この「フレイザープレイス・ホフ新宿」は、とってもリーズナブルな料金で
普通のホテルのスウィートクラス・レベルの部屋が借りられるため、即決。
しかも、ホテルスタッフにたまたま清春サマの大大ファンがいらっしゃったため
(ナント、フランス人!)、すごく協力的だったというのもとてもラッキーでした。

そして撮影当日には、カメラマンさんはもちろんのこと、
スタイリストさん、ヘア・メイクさん、書籍のアート・ディレクターさんたちが集合。
撮影に必用なモノはもちろん、飲み物やお菓子、
場合によっては気分を乗せるための音楽まで用意して、本番に臨みます。

さて、カメラマンさんの選択についてもいろいろなパターンがあって、
編集者が選ぶ場合や、被写体になる方が、
指定するカメラマンさんにお願いする場合などがあります。
ひとくちにカメラマンと言っても、人物撮影が得意な方、物撮りが得意な方、
建造物撮影が得意な方など様々。人物撮影でも、静と動、明と暗、
リアル系とアート系など、仕上がりテイストもいろいろなので、
誰にでもお願いできるというわけでもありません。

「清春40X」シリーズについては、
清春サマのCDジャケット写真などの多くを手掛けておられる
Oさんという女性カメラマンにお願いをしています。
Oさんは、同性のハヤシから見てもとっても色っぽくてステキなお方。
40X秋号の撮影の際も、黒いタイトスカートを履いて、
リズミカルに、まるで踊っているかのような色香漂う動きがあまりに美しくて、
ハヤシはずっと被写体の清春サマではなく、Oさんの姿を「ほ〜」っと眺めていたほど。(笑)

そんなこんなで完成した「清春40X 4SEASONS〜Autumn」
「清春40X 4SEASONS〜Winter」の2冊は、全国の書店などで現在絶賛発売中!!
そして実は、シリーズ第3号となる「〜Spring」の制作も着々と進んでおり、
清春サマが黒夢の復活・解散ライブの舞台裏を赤裸々に語ってくださった、
音声CD用の収録は既に終了。
しかし、写真の撮影場所を決定するのに、ハヤシの隣でコーコ嬢が苦戦中。
イメージ通りで、予算にも合い、撮影希望日に空いていて、
且つ、清春サマが今まで撮影したことが無い場所を探すのって、
かな〜り大変なのであります。
がんばれ〜、コーコ嬢!!

投稿者 tfm : 00:00 | コメント (0)

2009年02月06日

「清春40X」、武道館で販売してきました

先週木曜日(1月29日)の夜、
ハヤシは黒夢の復活&解散ライブが行われていた武道館に出動していました。

なぜかと言うと、元黒夢・清春サマのCDブックリシーズ
「清春40X 4SEASONS〜Winter」を、コンサート・グッズなどが並ぶ
物販テントで先行販売するため。(※一般発売は2月10日から)

なにせTOKYO FM出版は少数精鋭(?)チームなので、
本を作ったら終わりなのではなく、こうした直販(書店以外の場所での販売)
をする際には、自ら売り子さんにも変身しなければならないのであります。

この売り子さんの仕事は、寒空の中ずっと立ちっぱなしだし、
大声はりあげなきゃいけないし、重たいダンボール箱の運搬もしなきゃいけないしと、
ハッキリ言ってかなり大変。しかもハヤシ、インフルエンザで倒れていた間に
体重が4キロも減ってしまったため、身体がまだフラフラしていたし。
でも実は、直接お客様の顔を見ながら販売できるのは手応えを感じられて嬉しいし、
文化祭的なノリもあって、かなり楽しい仕事でもあるのです。

販売準備〜当日の仕切り担当は、
我が出版チームの中で「直販の女王」と呼ばれている営業デスクのミンミン。
なぜミンミンが「女王」と呼ばれているかと言うと、
商品を会場に送る手配、飾り付け用のPOP(看板)作成、
当日必要な文房具や防寒用のカイロ購入などなど、
全て1人で完璧に準備してくれるからなのです。
見かけは「崖の上のポニョ」そっくりな女子なのですが、
ホントーにパワフルで頼もしくて、販売開始から終了までの9時間半もの長丁場、
「女王」の手腕を十二分に発揮してくれました。

そんな元気なミンミンに対し、ハヤシは後半の5時間しか手伝えなかったにも関わらず、
終わった頃には足腰が痛くてヘロヘロに。そして歳のせいか、
1日おいた土曜日になってから、バキバキ音がしそうなくらいに筋肉痛が悪化。
「老体にムチ打つ」とはまさにこのことかと、トホホ状態でございました。

そんな身体がヘロヘロトホホな中、何が一番嬉しくって励みになったかと言うと、
お客様が「ありがとうございます」とか、「がんばってください」とか
声をかけてくださったことなのです。
特に清春サマのファンの方々は、とっても礼儀正しくて優しくて、
そうした声をかけてくださる方が実に多い!!
広報ハヤシだった時代からいろいろなアーティストのファンの方々と接してきましたが、
その中でも「ピカイチ!」と太鼓判を押せるほど、皆さん感じが良いのですヨ。

さて、この「清春40X 4SEASONS〜Winter」には、
清春サマのセクシィ〜写真満載のフォトブックと、
「そこまで言っちゃっていいの??」と思わず心配したくなるような
黒夢ライブに関する本音トークが入ったCDがセットされています。

今回のフォトブックの写真は、大久保にある
「フレイザープレイス・ホフ新宿」というアパートメント・ホテルの一室で撮影を敢行。
ハヤシは残念ながら立ち合えなかったのですが、編集担当のコーコ嬢が
「夜景が見えるバスルーム」にこだわって探しただけあって、
全面ガラス張りバスルーム付きのすっごくステキなお部屋だったようです。
キラキラ輝く夜景を背景に撮影されたのは、
清春サマが白いシャツを着たままシャワーを浴びる写真……
キャ〜〜〜、エロイ〜〜〜〜、セクスィィィ〜〜〜〜!!!


その写真を見て萌え死にしたい方は(笑)、
是非「清春40X 4SEASONS〜Winter」をご購入下さいませね。

「清春40X 4SEASONS〜Winter」(税込み2,000円)は
2月10日(火)一般発売開始!
「清春40X 4SEASONS〜Autumn」(税込み2,000円)も絶賛発売中!

投稿者 tfm : 00:00 | コメント (0)