あなたのキレイと元気を磨く!「植物の力」で美しいライフスタイルを!

5000年以上の歴史を持ち、クレオパトラも愛した植物との暮らし。ボタニカル・フードのとっておきレシピ。植物と向き合い、植物の声を聞くボタニストたち。そして、世界の人気植物園への旅、ボタニカル・ジャーニー!
	植物の世界からあなたに届く「美しい贈り物」です。

2017.12.08

Botanical Books9
花や植物が飛び出す! ボタニカルポップアップブック

  • BotanicalGoods
ページを開くと人や景色が飛び出してくる絵本、ポップアップブックをご存知ですか? アイディアに溢れ、デザインや細部に工夫をこらしたものがそろっています。

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植物に関しての名著や、写真集、そしてグッズなどをご紹介するボタニカルブックス&グッズ。今回は、アメリカやヨーロッパで人気の、花や植物が飛び出すボタニカルなポップアップブックをご紹介します。


SPRING A POP-UP BOOK (David A.Carter)
自然界に訪れた春を花や植物を主役にポップアップブックで描いたのが、「SPRING A POP-UP BOOK」 (David A.Carter)です。 David A.Carterは子供から大人にまで愛されるアメリカの絵本、ポップアップブック作家。昆虫の世界を描いた「Bugs」シリーズは世界で600万部を超える売り上げを記録。また、別の作品はニューヨークタイムズ紙で「The Best Chirdlen's Book of the Year」にも輝いています。この「SPRING A POP-UP BOOK」はそのタイトル通り「春」がテーマ。自然界の生き生きとした表情が描かれ、冬の室内に待ち遠しい春を運んでくれます。

null満開の桜とカエルたち

null花に集まってくる蜂や虫たち

null春の訪れを喜ぶ鳥の家族たち


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「SPRING A POP-UP BOOK」 (David A.Carter)
春の景色と生きものたちの賑わいを飛び出してくる絵で楽しむことができる一冊です。



IN THE BUTTERFLY GARDEN (PHLIPPE UG)
仕掛けのある絵本は、700年以上前にヨーロッパで生まれたといわれ、19世紀になると多彩で凝った作りの本も登場します。サーカスやピエロなど、当時のエンターテインメントにインスピレーションを得たものが大人にも子供にも人気になっていったそうです。今もアメリカやヨーロッパで多く出版される、ページが開くと絵が立ち上がる「ポップアップ」スタイルの絵本は、1930年代頃にアメリカの出版社が発売。「不思議の国のアリス」、「長靴をはいた猫」など、おなじみの物語がポップアップブックとしても出版されてゆきます。

「IN THE BUTTERFLY GARDEN 」(PHLIPPE UG)は、フランスで出版されたポップアップブック。庭でさなぎが幼虫、そして蝶に変わり、花や植物の中を飛ぶ華麗な姿が描かれています。ページをめくると花や植物が飛び出し、さらに仕掛けをめくると隠れていた絵も現れて、驚きいっぱいの絵本です。


null庭の植物に守られた蝶の幼虫

null緑のなか幼虫は成長して……

null花に包まれてついに蝶が誕生!


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「IN THE BUTTERFLY GARDEN 」(PHLIPPE UG)
独創的なアイディアに溢れ、緻密な仕掛けと鮮やかに広がるヴィジュアルは、アートな感覚と楽しい魅力に溢れています。




さて、絵本といえば「ミッフィー(うさこちゃん)」シリーズもよく知られています。ノエビア銀座ギャラリーでは、2018年1月5日まで、「ミッフィー(うさこちゃん)」シリーズの作者、ディック・ブルーナ(1927〜2017)のポスター展が開催されています。ディック・ブルーナは、オランダでグラフィックデザイナーとしても活躍し、大人向け推理小説を中心としたペーパーバック「ブラック・ベア」シリーズの表紙デザインや、宣伝のためのポスターを多数手がけました。そこに登場するのは、夜遅くまで読書をして目の赤い熊のキャラクター。シンプルでありながら愛らしい「ブラック・ベア」。この機会にブルーナのポスターを是非、ご堪能ください。

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ディック・ブルーナポスター展 ブラックベアは本が大好き
開催期間: 2017年 11月6日〜2018年1月5日
開催時間: 午前10時〜午後6時(土・日・祝日は午後5時まで)
会場: ノエビア銀座ギャラリー(株式会社ノエビア 銀座本社ビル1F )
入場無料



TOKYO FM「クロノス」では、毎週金曜日、8時38分から、毎週週替わりのテーマでボタニカルな暮らしをご紹介するノエビア「BOTANICAL LIFE」をオンエアしています。

また、TOKYO FMで毎週土曜日、9時から放送しているノエビア「Color of Life」。12月はバイオリニストの川井郁子さんを迎えてお届けしています。どうぞ、お聞き逃しなく。

2017.11.10

Botanical Goods12
これがペン!? ボタニカル文具でデスク周りを楽しく

  • BotanicalGoods
花や植物をあしらったペン、木の葉の形のメモ、ボタニカルなノートなど、花や植物をモチーフにした文具で、家やオフィスでの時間を楽しくしてみませんか。

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植物に関しての名著や、写真集、そしてグッズなどをご紹介するボタニカルブックス&グッズ。今回は、アート感覚溢れるボタニカル文具をご紹介します。


個性溢れるボタニカルな文具たち
普段はスマホから届けるメッセージも、ボタニカルな筆記用具で文字にすると、特別な気持ちが伝わるかもしれません。思わず文字を書くのが楽しくなるのが、植物がペンに付いた「ボタニカルペン」です。「お気に入りの文房具に囲まれると、不思議といつもの作業がずっと楽しくなる。大人が楽しめる小物たち」そんな思いでデザイナーの吉井智子さんが提案するのが、オリジナル雑貨ブランド「bonboog(ボンブーグ)」。ボタニカルペンなら持っているだけで、会話が弾みますね。

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bonboog「ボタニカルペン」



そして、ちょっとしたメモや伝言に使いたいのが、葉っぱの形をした「リーフメモ」(ペパラブル)。グリーン、ピンクと色もきれいで、デスクに置くだけで目立つため、メッセージの受け取り忘れのトラブルも減るかもしれませんね。

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ぺパラブル「リーフメモ」



お花畑を持ち運ぶボタニカルノート
独特の花柄で様々なステーショナリーグッズを展開する「ロレッタキャシー」。特にノートはお洒落でファッショナブルなフラワープリントが何色も揃っているので、季節や気分に合わせて選ぶことができます。スタイルもスリムな縦長タイプで、バッグにも入れやすく持ち運びに便利。さりげなくバッグから出した瞬間、気分が華やかになります。

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ロレッタキャシー「ステーショナリーシリーズ」



本物の植物がデスクに!ボタニカルペーパーウエイト
直径65mmの小さな球体に本物の植物をそのまま閉じ込めたのが、イギリスのブランド「HAFOD GRANGE」のペーパーウエイト。独自の技術で1968年から製造している製品で、中にとじ込められているのは、実際の庭で育てられたり、山々に自生している本物の植物。ひとつひとつ丁寧に乾燥処理した後、透明のポリエステルレジンに封入し、表面を研磨して仕上げています。今、そこに生えているかのような鮮やかな花や植物がデスクでいつまでも楽しめます。植物を身近に置くことで心が休まるように、オフィスやご自宅のデスクでボタニカル文具を使うことで、毎日の仕事や書きものにちょっとした心の余裕が生まれるかもしれません。忙しい中でも優しい心になれるボタニカル文具を、そばに置いてみてはいかがでしょう。

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HAFOD GRANGE「ペーパーウエイト」



TOKYO FM「クロノス」では、毎週金曜日、8時38分から、毎週週替わりのテーマでボタニカルな暮らしをご紹介するノエビア「BOTANICAL LIFE」をオンエアしています。

また、TOKYO FMで毎週土曜日、9時から放送しているノエビア「Color of Life」。11月は盆栽家の山田香織さんを迎えてお届けしています。どうぞ、お聞き逃しなく。


「bonboog」ボタニカルペン http://www.bonboog.com/product/bt-pen.html
「ペパラブル」リーフメモ https://paperable.jp/leaf_memo/
「ロレッタキャシー」ステーショナリー https://labclip.jp/portfolio/loretta-cassie/
「HAFOD GRANGE」ペーパーウエイト
http://www.webo-kobe.com/items/interior/hafod/paperwaight.html

2017.10.13

Botanical Goods11
花や草木、自然の色を身近に。草木染めの魅力

  • BotanicalGoods
植物の葉、樹皮、実、花など自然の素材を使用した草木染め。やわらかでふんわりとしたその色合いは、持っているだけで心を和ませてくれます。

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草木染め絹二重羽衣スカーフ


植物に関しての名著や、写真集、そしてグッズなどをご紹介するボタニカルブックス&グッズ。今回は、やさしい自然の色合いの草木染めアイテムをご紹介します。


草木染めのやさしい色合いの秘密
自然の素材で染め上げる草木染めの色合いは、合成染料にはないやさしさとあたたかみが特徴です。草木染めに使う染料には、古くから多くの植物が使われてきました。それは、「日本古来の青を生み出すタデ藍」、「日の丸の赤を染めるのに使用された茜」、「紫草の根 紫根」、「桑の木や葉」、「古くから黒染めに使われてきた矢車ブシ」、そして「栗のイガや渋皮」、「ソメイヨシノや山桜の枝先」など。私たちになじみ深いものから、意外なものまでありますが、これら植物のちからで自然の色合いを楽しむことができるのです。

null店内にディスプレイされた染料の数々

null染料のマリーゴールドと桜の枝先



東京・蔵前「MAITO/真糸」に溢れる自然の色
東京・蔵前にある「MAITO/真糸」は、草木染めを手がける小室真以人さんのアトリエとショップ。染めに使う染料は100%天然素材にこだわり、自身で山に採りに行ったり、農家の方に分けていただいたり、時には捨てられる木の枝や花を貰い受けて大切に使っています。その染料から色を取り出す工程で大切なのは、染料を煮出す水。井戸水や山水を使い、すべてにこだわり抜いて、自然の恵みの色を取り出してゆきます。

染料の原材料になる植物も乾燥したものや採取したばかりのものなど様々。その植物が最も生き生きとした色を生み出す状態にこだわり、隠れた色を引き出してゆくのです。「草木染めは生きている自然と向き合って行うもの。毎回同じものはできません。同じ桜でもその年の天候や育った場所で色が違ってきます。でも、予想を裏切る色が出てきたとしても、それは新しい色と出会えた喜びの瞬間です。上手に植物の中に眠る色を引き出し、それを素直に生地に移すことが、僕たちにできる仕事のすべてなんです」。「MAITO/真糸」の中にある色ひとつひとつに、改めて自然界の色彩の豊かさを教えられるようです。

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原綿から染めた草木染め糸


この秋のおすすめ草木染めアイテム
「MAITO/真糸」がこの秋におすすめする草木染めアイテムの一つがニットです。草木染めとは思えない鮮やかな色から、自然のあたたかみを感じさせる色まで多彩にそろっています。草木染めは、洗濯や手入れが大変というイメージがありますが、綿の種類にこだわり、その原綿の状態から染めることで色落ちや色褪せを防ぐ工夫がされています。もう一つのおすすめは「栗」染め。ベージュやグレイ、そして、他にはない黒を表現することができるため、深まる秋にぴったりです。また、紅葉した樹々の葉も大切な染料になるそうです。

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草木染めニット


小室真以人さんが草木染めに込めるメッセージは自然復帰。天然素材にこだわることで、自然に触れる喜びを伝え、実感していただきたいという思いで草木染めに携わっています。 植物から生まれた色があって初めて、その色を活かすデザインが浮かび、アイテムが生まれてくる。すべては植物ありき。そこには四季に移ろう自然の色が、時間が止まったかのように鮮やかに閉じ込められています。

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草木染め靴下


「明治以降、合成染料が日本に入ってきて各地の草木染めの工房はほとんど姿を消してしまいました。一度失った技や技術は簡単には取り戻すことができません。そんな日本が失った自然の色、植物の色を取り戻したいのです」。小室さんのもの作りの原点ともいえる、草木染めへの思いです。


TOKYO FM「クロノス」では、毎週金曜日、8時38分から、毎週週替わりのテーマでボタニカルな暮らしをご紹介するノエビア「BOTANICAL LIFE」をオンエアしています。

また、TOKYO FMで毎週土曜日、9時から放送しているノエビア「Color of Life」。10月は103歳の報道写真家、笹本恒子さんのお話をお届けしています。どうぞ、お聞き逃しなく。



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MAITO 蔵前本店

東京都台東区蔵前4-14-12 1F
TEL 03-3863-1128
OPEN 11:30〜18:30
月曜定休
毎月、草木染めの体験ができるワークショップを開催。(HPより要事前予約)
maitokomuro.com




2017.09.08

Botanical Goods10
木のおもちゃで楽しむ癒しのインテリア

  • BotanicalGoods
誕生のお祝いやお子さまへの贈りものとして人気の木のおもちゃ。あたたかな木の風合いや優しい肌触りは、子供たちと一緒に楽しんでも癒されますが、インテリアとして飾っても、自然の森の空気をお部屋に運んで来てくれます。

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植物に関しての名著や、写真集、そしてグッズなどをご紹介するボタニカルブックス&グッズ。今回は、木のぬくもりが感じられる木製のおもちゃをご紹介します。


素朴でかわいい木の動物たち
木のおもちゃの定番が白木で作られたかわいい動物たちです。 木を加工して作られるからこそ表現できる、動物たちのユニークで優しい表情や形は、大人でも思わず手に取ってみたくなります。マストロジェペットの作る「動物積み木noe ノエ」 はヒノキで作られていて、動物のかわいらしさだけでなく、木の香りも楽しめるようになっています。ゾウ、ワニ、キリン、ペンギン、カバ、カンガルーなど、動物園でも人気の12種類の動物がパッケージされていますので、お部屋に置く場合は、月ごとに違う動物を飾ったり、いくつかを組み合わせることもできます。

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マストロジェペット「動物積み木noe ノエ」


また、子供たちが実際に乗って楽しむことができるのが、わかふじクラフトの「木馬」です。北海道に多く自生しているセンの木を使い、シンプルで木目がとても美しいため、子供たちが成長した後でも、お部屋に癒しのオブジェとして飾っておくこともできそうです。

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わかふじクラフト「木馬」



思わず笑みがこぼれる木製パズル
木のやさしさに触れる楽しさに、ゲームの楽しさを加えたのが、木製パズルです。高知県産の良質な土佐ヒノキで作られる、山のくじら舎の「たまご恐竜パズル」は、大人も子供も思わず笑みがこぼれる木製パズル。卵を割ると中からかわいい恐竜が生まれます。使われている原料の土佐ヒノキは丸太の状態で仕入れられ、地元の製材所で形を整え、約1年間自然乾燥させたもの。じっくり自然乾燥することで、木の細胞を痛めることなく、独特の色や手触り、香りを引き出すことができるそうです。優しくて丈夫な木のおもちゃ作りへの愛情やこだわりが、触れているだけで伝わってきそうですね。

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山のくじら舎「たまご恐竜パズル」



日本の森の音が聞こえる木琴
木で作られたおもちゃの中には、音を楽しむおもちゃもあります。その一つがオークヴィレッジの木琴「森の合唱団」です。子供のおもちゃとはいえ、しっかり一つ一つの音程を合わせて作られています。普通の木琴は音板の長さで音程を変えていますが、この音板はすべて同じ長さ。実は音板の木の種類を変えることで、同じ長さでも違う音程が出るように工夫されているのです。 ブナ、カバ、サクラ、ヒノキ、ナラ、トチなどが使われていて、木の個性である堅さや密度の違いが、そのまま音に反映されています。森や自然の多様性を、目と耳の両方で実感できますね。

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オークヴィレッジ「森の合唱団」


そして、もう一つ、森の音が聞こえてくるおもちゃが、 ブナ材でできた無垢工房の「カスタネット」です。ユニークな四角いデザインの大小2つのカスタネットがセットになっていて、どちらも音を出して楽しむことができます。「木琴」と「カスタネット」、木の魅力を五感で楽しむことができる、まさに森からの贈りものですね。

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無垢工房「ツインカスタネット」


日本の森を元気にするために。そんな思いも込めて国産材で作られた木のおもちゃ。子供だけのものととらえず、癒やしのインテリアとして見直してみませんか。


TOKYO FM「クロノス」では、毎週金曜日、8時38分から、毎週週替わりのテーマでボタニカルな暮らしをご紹介するノエビア「BOTANICAL LIFE」をオンエアしています。

また、TOKYO FMで毎週土曜日、9時から放送しているノエビア「Color of Life」。9月9日からは歌手の森山良子さんを迎えてお届けします。どうぞ、お聞き逃しなく。


おもちゃの森sapporo omochanomori.jp
山のくじら舎 yamanokujira.jp
ポプリの森 popuri-no-mori.com
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