あなたのキレイと元気を磨く!「植物の力」で美しいライフスタイルを!

5000年以上の歴史を持ち、クレオパトラも愛した植物との暮らし。ボタニカル・フードのとっておきレシピ。植物と向き合い、植物の声を聞くボタニストたち。そして、世界の人気植物園への旅、ボタニカル・ジャーニー!
	植物の世界からあなたに届く「美しい贈り物」です。

2018.06.08

Botanical Goods18
自然から生まれた色彩、おやさいクレヨン

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「おやさいクレヨン」は「お米」と「お野菜」からできたクレヨン。自然そのものの色を楽しみながら、自由に絵を描いてみてはいかがでしょうか?

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今月のボタニカルグッズは、自然の素材から生まれた「おやさいクレヨン」をご紹介します。


国産の野菜からできた「おやさいクレヨン」
「おやさいクレヨン」は「お米」と「お野菜」からできたクレヨンです。主成分のワックスは、米ぬかを生成する際に排出される「ライスワックス」つまり「お米の油」を使用。野菜そのものの色に食品用の顔料をプラスして、お子さまが口に入れてしまうことも想定して作られています。それぞれの色には、「緑色」や「黄色」などの名前ではなく、「きゃべつ」色、「とうもろこし」色など、原料となった野菜の名前がそのままつけられています。色は全部で10色。最新の製品「おやさいクレヨンStandard」では、きゃべつ(青森県産、愛知県産)、ねぎ(青森県産、愛知県産)、ながいも(青森県産)、ごぼう(青森県産)、とうもろこし(青森県産、北海道産)、雪にんじん(青森県産)、りんご(青森県産)、カシス(青森県産)、紫いも(青森県産、九州産)、竹炭(青森県産)といった10種類の野菜が使われています。製造は60年もの歴史を持つクレヨン工場。自動化された機械では製造が難しいため、半手動生成機を使って、ひとつひとつ職人の手によって作られています。

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おやさいクレヨンStandard



「おやさいクレヨン」の優しい色の秘密
「おやさいクレヨン」には本物の野菜粉末が入っているので、描き心地は少しだけザラザラとしています。製造を手がける「mizuiro株式会社」の木村尚子さんは、藍染の展示を見に行く機会があり、様々なブルーの表情をみせる藍染に魅力を感じたそうです。文具が好きで、面白い文具を仕入れて販売するネットショップ運営も行っていたため、オリジナル商品として藍染インクの開発がスタート。その途中で藍染の青いインクだけではなく、さまざまな野菜色のインクの開発を始め、その後、インクからクレヨンに方向転換。ワックス成分の選定から始まり、各種野菜や果物のパウダー等を用いて、何度も試作を繰り返し商品化をめざしました。ある農家を訪ねた際に、規格外品として廃棄される野菜が多くあるということを知り、そんな野菜を再利用するというサスティナブルな製品であればと、商品化に決心がついたそうです。

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野菜はできる限り、規格外で廃棄されるものや、出荷時にカットされる部分などを使用し、環境への優しさも考慮して「おやさいクレヨン」は誕生しました。「クレヨンをお子さまが使われる時に、お母さまが世界の食料事情のお話や、食べ物を無駄にしないという思いを共有することで、食べ物を大切にすることを学ぶきっかけになったり、食育になったら良いと考えています」。木村尚子さんのこんな思いが込められた「おやさいクレヨン」は、きっと子供たちのイメージの世界を広げ、自然観を豊かにしてくれることでしょう。


TOKYO FM「クロノス」では、毎週金曜日、8時38分から、毎週週替わりのテーマでボタニカルな暮らしをご紹介するノエビア「BOTANICAL LIFE」をオンエアしています。

また、TOKYO FMで毎週土曜日、9時から放送しているノエビア「Color of Life」。6月9日は、トータルビューティークリエイターの川邊サチコさんを迎えてお届けします。どうぞ、お聞き逃しなく。


おやさいクレヨン
mizuiro株式会社
〒030-0801 青森県青森市新町1丁目8-12 2F

2018.05.11

Botanical Goods17
5月のインテリアが華やぐ、ガラスの花瓶の魅力

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風薫る5月。ガラスの花瓶を持っておくと、5月ならではの花や植物を、お部屋に飾って楽しむのに重宝します。

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キソケイ


今月のボタニカルグッズは、ガラスの花瓶を使った、5月の花や植物のアレンジを、緑の居場所デザインの市村美佳子さんに教えていただきます。


お部屋の中に新緑の風を運ぶガラスの花瓶
花瓶選びに迷ったとき、口の広がった、透明で大きめのガラスの花瓶を選ぶと、花や植物のアレンジの幅をより広げてくれます。5月のこの時期のおすすめは、「花木」と呼ばれる新緑の美しい枝ものの花や植物です。たとえば、一般に「カイドウ」とも呼ばれる「ハナカイドウ」は、リンゴと同属の落葉果樹で、その花の美しさは、昔から美人の代名詞として使われているほど。4月から5月にはその新緑の中に淡いピンクの花を咲かせます。

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ハナカイドウ


また、同じ時期に甘く香る花を咲かせるのが「ライラック」。これらの花木をアレンジしやすいのが、口が広いガラスの花瓶です。枝数本を広がりをつけてアレンジすれば、新緑の葉や花の中に、爽やかな森の風が吹き抜けるようです。そして、透明のガラスの花瓶には、特にたっぷりと水を入れておくのもポイントです。ガラスを通して見る水の中の枝は、見るからに涼やかで、気温が上がるこの時期に、お部屋に涼を運んでくれます。また、花木は水に挿す部分の枝の葉を落としておくと、水もきれいに長持ちします。

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ライラック



口細の花瓶で、アレンジに個性をプラス
口の小さな花瓶は、可憐な野の花などをさりげなく飾るのに便利ですが、艶やかで大きな花を挿しても、その魅力をより引き立ててくれます。5月から6月にかけて色鮮やかで高貴な花を咲かせるボタン科の多年草「シャクヤク」。色付きの口の小さなガラスの花瓶に一輪を挿すと、お部屋の中で花そのものの存在感が強調されます。飾るポイントは花を少しだけ真正面より角度をつけて挿したり、置く場所によって枝の長さを変えること。長くすればちょっとアンバランスな動きを楽しめ、短くすると落ち着きのある花の表情が演出できます。色付きの花瓶は、グレーや白の台に置くとすっきりまとまります。

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シャクヤク


また、花でなくても緑の葉が美しいバラ科の落葉高木「ナナカマド」を活けておけば、毎日次々と緑の葉が開いてゆき、季節感ある新緑の表情をお部屋の中で味わうことができます。花瓶の色と葉の緑がマッチして、色の自然な広がりも楽しむことができます。

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ナナカマド


新緑の季節5月ならではの緑の葉を持つ「花木」。植物の生命力をより楽しめ、元気をもらえます。透明感のあるガラスの花瓶で、水とともに涼しげな表情を楽しみたいですね。


TOKYO FM「クロノス」では、毎週金曜日、8時38分から、毎週週替わりのテーマでボタニカルな暮らしをご紹介するノエビア「BOTANICAL LIFE」をオンエアしています。

また、TOKYO FMで毎週土曜日、9時から放送しているノエビア「Color of Life」。5月12日は、映画監督の河瀬直美さんを迎えてお届けします。どうぞ、お聞き逃しなく。


市村美佳子 「緑の居場所デザイン」
様々な陶器を扱うショップや場所に自ら足を運び、お気に入りの花瓶を集めては定期的にショップを開いて紹介したり、フラワーアレンジのレッスンを行ったり。ショウウインドウやレストランのディスプレイデザインも手がけるなど、SHOP、LESSON、DISPLAYを通し「緑の居場所」の大切さをメッセージされています。
www.midorinoibasho.jp

2018.04.13

Botanical Goods16
森や花、自然の香りで癒される

  • BotanicalGoods
心を癒す森の香りや花の香り。森林浴気分にしてくれる国産ヒバのウッドブロックや、花の香りを閉じ込めたサシェをインテリアに取り入れて、自然の香りをお部屋で楽しんでみませんか。

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青森ヒバ


植物に関しての名著や、写真集、そしてグッズなどをご紹介するボタニカルブックス&グッズ。今回は、花や森の癒しをお部屋で実感できる、香りのボタニカルグッズをご紹介します。


お部屋で楽しむ森の香り、天然青森ヒバグッズ
古くから寺社仏閣の建材に使われてきた日本固有の樹木「青森ヒバ」。木曾ヒノキ、秋田スギと並んで日本三大美林と言われ、下北半島に広く分布し、8割以上が青森県で育っています。北の厳しい風雪に耐え、ゆっくりと成長した青森ヒバは、きめ細かい木目と、すがすがしい香りが特長です。

その香りには、ヒノキチオールという成分が多く含まれ、気分を和らげリラックスさせてくれるといわれています。この貴重な天然青森ヒバの香りを手軽に楽しめるのが、Cul de Sac(カルデサック)の「AOMORI HIBA WOOD」です。樹齢250年以上の青森ヒバの廃材を主に利用して、自然をより近くに感じさせてくれるグッズが豊富にあります。青森ヒバのブロックにヒバ精油をしみこませて楽しむセットは、美しい木目が楽しめるほか、滑らかな肌触りが、香りとともに気持ちを落ちつかせてくれます。

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ヒバブロック+ヒバ精油


また、ヒバ薪と精油のセットは、見た目も木の自然観たっぷりで、自然そのものと触れる安らぎを感じさせてくれます。

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ヒバ薪+ヒバ精油



エレガントな花の香り、サシェで気分をリフレッシュ
乾燥させたハーブや花、香料を入れた“香り袋”が サシェ。その起源はギリシャ時代に遡るほど、女性たちに長く愛されてきました。引き出しに入れたり、クローゼットに吊るしたり、バッグに入れて香りごと持ち歩いたり、さまざまに楽しめます。

St.Grails(サン・グレイル)の「クリスタルフレグランスサシェ」は、エレガントな香りと女性らしいデザインの両方を楽しめる、花の香りのサシェです。「香りの王様」と呼ばれるジャスミンの香りをつけた、5種類のドライローズがフランス製レースで包まれています。ジャスミンの華やかな香りと、ドライローズの柔らかく優しい香りが溶け合い、エレガントで優しい「香りの共演」が楽しめます。見た目もかわいく持ち歩きにも最適。クローゼット以外にも、ピローケースの中に入れると、お休み前の心を香りが優しく包んでくれます。

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クリスタルフレグランスサシェ


森や花の香りは自然そのもの。遠い子どものころの記憶が、季節に咲く花の香りで鮮やかに蘇るように、香りは私たちの気持ちにもっともダイレクトに届くものなのかもしれません。自然からの贈りものをライススタイルに取り入れて、植物の恵みで生き生きとした毎日を過ごしましょう。


TOKYO FM「クロノス」では、毎週金曜日、8時38分から、毎週週替わりのテーマでボタニカルな暮らしをご紹介するノエビア「BOTANICAL LIFE」をオンエアしています。

また、TOKYO FMで毎週土曜日、9時から放送しているノエビア「Color of Life」。4月14日は、ファッションデザイナーの稲葉賀恵さんを迎えてお届けします。どうぞ、お聞き逃しなく。


「AOMORI HIBA WOOD」  Cul de Sac(カルデサック)
「クリスタルフレグランスサシェ」  St.Grails(サン・グレイル)

2018.03.09

Botanical Goods15
フラワーモチーフのファッションアイテムで、心踊る春

  • BotanicalGoods
春の訪れとともに、フラワーモチーフのファッションアイテムが大きな注目を集めています。新たなスタートの季節を、明るく華やかに彩るバッグや小物たちがいっぱいです。

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植物に関しての名著や、写真集、そしてグッズなどをご紹介するボタニカルブックス&グッズ。今回は、今年の春注目のボタニカルファッションアイテムをご紹介します。


ブーケのようなフラワーデザイン 〜マイケル・コース
クラシックベースのレディースデザインで知られるファッションブランド、「MICHAEL KORS(マイケル・コース)」。この春の“MERCER(マーサー)”ラインのメッセンジャーには、大胆なフラワーデザインが施されています。その特徴は、まるで本物のブーケのような立体的な花びら。カットしたレザー、グリッター、メタル・スタッズで立体的に花を表現しています。ソフトピンクとペールグレーの上品な色合いに、大小の花が華やかな表情を演出します。

nullMICHAEL KORS/MERCER メッセンジャー(ソフトピンク マルチ)

nullMICHAEL KORS/MERCER メッセンジャー(ペールグレー)



“BRISTOL(ブリストル)”ラインのサッチェルは、フラップ付きのデザインが特徴。可愛い小花がちりばめられ、持つだけで心がうきうきしてきます。

null左:MICHAEL KORS/BRISTOL スモール サッチェル - フラワー(ソフトピンク/ライトクリーム)
右:MICHAEL KORS/BRISTOL ミディアム サッチェル - フラワー(オプティックホワイト/ブラック)




トータルでコーディネートしたいフラワーアイテム 〜テッドベーカー
ロンドン発のファッションブランド「TED BAKER(テッドベーカー)」。1988年にイギリス、グラスゴーのシャツブランドとして創業し、今ではグローバルライフスタイルブランドとして世界中で展開していますが、ベースにあるのは、伝統の中にコンテンポラリーなシルエットを織り交ぜたクオリティの高いデザイン。こちらも春の息吹を感じさせてくれるフラワーモチーフのコレクションが届きました。

テッドベーカーのホームであるイギリス、そして日本の春を象徴する花々があしらわれていますが、チャッツワースシリーズは、春を告げる花としてヨーロッパで古くから親しまれている花「水仙(スイセン)」がモチーフ。黄色のラッパスイセンが多い中、珍しい白水仙をあしらい、同じデザインでトートバッグ、ポーチ、トラベルウォレットなどが展開されています。上品なグレーベースの柔らかな生地に咲く大きな花。合間に見える葉の鮮やかなグリーンもきいていて、花ひとつひとつを生き生きと見せています。トータルでコーディネートすれば、まさに花咲き誇るガーデンにいるような気分が楽しめます。お手持ちのお洋服に1品をプラスするのも素敵です。

nullTED BAKER/チャッツワースシリーズ ナイロン トートバッグ

null左:TED BAKER/チャッツワースシリーズ メイクアップ ポーチ
右:TED BAKER/チャッツワースシリーズ トラベルウォレット



自然のエネルギーにあふれる春。ファッションアイテムにボタニカルなスタイルを加えて、春を迎える歓びを感じてみてはいかがでしょうか。


TOKYO FM「クロノス」では、毎週金曜日、8時38分から、毎週週替わりのテーマでボタニカルな暮らしをご紹介するノエビア「BOTANICAL LIFE」をオンエアしています。

また、TOKYO FMで毎週土曜日、9時から放送しているノエビア「Color of Life」。3月10日は指揮者の西本智実さんを迎えてお届けします。どうぞ、お聞き逃しなく。


MICHAEL KORS www.michaelkors.jp/
TED BAKER www.tedbaker.jp/
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