イベント情報

地域安全MAP教室 powerd by 東京海上日動×JFN×「だいじょうぶ」キャンペーン

最新の地域安全MAP教室レポート

2016/11/12 開催 広島県 広島市 広島市立己斐小学校

「地域安全MAP教室」レポート in 広島県広島市(2016/11/12 開催)

2016年度、1回目は『Challenge Stories 地域安全MAP教室 powered by 東京海上日動 × JFN × だいじょうぶキャンペーン』を11月12日(土)に広島県広島市で開催致しました。

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今回、実施に協力して頂いた小学校は広島市立己斐小学校。
広島市内からは車で20分の場所にあり、さまざまな史跡がありますが、近年はニュータウンとなった場所です。
また、今回実施場所となりました「己斐」は児童文学で有名な「ズッコケ三人組」がモデルとなった場所なんですよ!

会場の準備をしていると、広い校庭では家族でゲートボールを楽しむ姿も見られました。

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この小学校の児童31名とご家族の皆さま総勢48名に参加して頂きました。

当日は天候も良く、11月にしては、温かく過ごしやすい1日となりました。

午前中は「地域安全マップ指導者養成講座」。
「地域安全マップ指導者養成講座」とは立正大学の小宮信夫教授が考案した、「地域安全マップ」の取り組みを、具体的に子どもたちに教えることが出来る指導者の育成を目的としている講座です。

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小宮教授は、「犯罪機会論から見た日本の防犯対策は世界的に見てもまだまだ定着しておらず、実際に犯罪被害者になりうる児童たちに広く学んでもらうには、正しい知識を持った大人たちが地域で活動することが大切です。このイベントは児童たちの学びの場であると同時に、正しい知識を地域で広めていく大人たちを育成する場でもあります」。と受講者に地域安全MAP教室の重要性や目的についてお話しされました。

その「地域安全マップ指導者養成講座」に今回は東京海上日動広島支店の社員の皆さまと地元の保険代理店の方が受講しました。

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参加して頂いた東京海上日動の社員や代理店の皆様の中にお子様をお持ちの方が多く見受けられ、親の立場として、学校の周りだけでなく、自分たちが住んでいる地域、そして、子どもたちから大人たちまでどのように伝えるのか?
皆さま、高い意識と関心をもって小宮教授の講義を受けていました。

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講義では、広島は安全に対する意識が高く、広島県三原市は地域安全マップの発祥の地であると小宮教授からお話がありました。
ところが、日本に比べて、海外では安全に対する意識が非常に高く、地域、学校などで安全に対するお話が多くされているという事も仰っておりました。
自分が犯罪者の立場になった場合、どのような行動を起こすか?
広島で起きた小学1年生女児殺害事件を例に、小宮教授と参加者とのトークセッションが繰り広げられました。
「入りやすい」「見えにくい」場所、犯罪が起こりやすい場所について、ホワイトボードを使用した講義となりました。

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講義の後は己斐学校周辺のフィールドワークへ出発です。
毎回、各会場で協力してくれる「特定非営利活動法人 地域安全マップ協会」のスタッフと一緒に講義で学んだ「入りやすい」「見えにくい」場所を探しに行きます。

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普段は何も気にせず歩いている場所でも意識を変えると危険な所が沢山潜んでいる事が分かります。
己斐小学校の周りは、細い道や、入り組んでいる場所が多く見られました。
また、ガードレールなどがあまり無いため、危ない箇所もありました。
各グループで「入りやすい?入りにくい?」、「見えやすい?見えにくい?」と午後の児童たちのフィールドワークの為に、参加者同士で話している姿がどのグループでも見られました。

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フィールドワークから戻ってきても、グループ毎にあの場所の説明をしようとするなど、フィールドワークへの意識の高さが見受けられました。
小宮教授からは実際に周辺を歩いてみて感じた事をお話頂き、質疑応答も行われ、受講者の理解が深まりました。
小宮教授から受講修了証を直接受けとり、午前中の「地域安全マップ指導者養成講座」は終了です。

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お昼を過ぎて、イベントに参加する児童たちが続々と集まってきました。
「NPO法人 地域安全マップ協会」のスタッフに席に案内されるとすぐにお話をし始めて学校の事などを教えてくれました。

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そして午後から「地域安全MAP教室」のスタートです。
今回は広島FMの「近藤 志保」さんがイベントの司会を担当しました。

まずは東京海上日動の代理店・広島支店の皆さまと参加者との元気な挨拶から始まりました。
皆さま、参加者の児童たちに明るく声をかけ、和やかな雰囲気でした。

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そしていよいよ、小宮教授の講義のスタートです。
今回は小学1年生を含む低学年の児童たちに多く参加してもらいましたが、小さい子から高学年にもやさしく分かりやすく、面白い授業が展開されていきます。

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ホワイトボードを使用した講義では、児童たちに質問したり、前に出てきてもらったりと児童たちが積極的に手を挙げて発言する姿が多く見られ、的確な答えを伝えると、小宮教授から本当に1年生?と驚く場面も見られ、親御様含め、和やかな講座となりました。

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クイズ形式の「入りやすい」「見えにくい」場所を当てるゲームの時には児童たちは一斉に手を挙げて問題に答えていました。
間違った場合は、何故間違ったか?を解るまで丁寧に小宮教授が教えてる姿に、一人一人にしっかりと伝えたい気持ちが伝わってきました。
約50分間の講義もあっと言う間に終了です。

そして学んだ内容を実践する「フィールドワーク」のスタートです!
先程、受講修了証を受け取った保険代理店の方と東京海上日動広島支店の社員が指導者となり、5つの班に分かれてそれぞれ違うルートで「入りやすい」「見えにくい」場所を探しに出掛けます。

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午前中にフィールドワークで周った場所を児童たちと一緒に周っていると「ここ危ないよ」、「この場所見えにくい」など、児童たちが積極的に指導の方に教えてあげる姿が見受けられ、先程の授業が実践でもすぐに発揮できる児童たちの得意げな顔が印象的でした。

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児童たちも普段使用している場所も違う見方で歩いていた為、色々な場所を探して「危ない場所、安全な場所」の写真を撮りました。
フィールドワークから戻ってきたら、早速安全マップづくりに挑戦です。

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大きな白地図に先程撮影した写真を置いていき、指導者の皆さんと「ここはどんな場所だった?」「入りやすい場所だった?」と各場所がどのような所だったのかみんなで会話をしながら「ふせん」にどのような場所だったかを記入していきます。
児童たちは折り紙を好きな形に切り取り、各グループがオリジナルの地域安全マップを作成していきました。

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そして己斐小学校周辺の地域安全マップが完成です!!

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最後に小宮教授から今回の講義のまとめとして「入りやすい」「見えにくい」というキーワードの再確認と「どのようなしたら犯罪に巻き込まれないか?」「人を見るのでは無く、景色を見るんだよ」というお言葉をもらい、「まだ講義をやりますか?」と児童たちに小宮教授が伝えると「やるやるー!!」とまだまだやる気に満ち溢れた可愛らしい姿が微笑ましたかったです。

『Challenge Stories 地域安全MAP教室 powered by 東京海上日動 × JFN × だいじょうぶキャンペーン』
に意欲的に取り組んで頂きました児童の皆さん、保護者の皆さま、先生方、有難うございました!
今回学んだ事を実際に毎日の生活に役立てて頂き、お友達にも広めて頂けると幸いです。

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~~~~今回参加頂いた東京海上日動の代理店の皆様~~~~
株式会社東海日動パートナーズ中国四国
株式会社 パラソル
インシュアランス・プランナー