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柔道家の廣瀬悠さん、順子さんが振り返るリオ・パラリンピック  (2017/09/09 放送)

先週に引き続き、今週も柔道家の廣瀬悠(ひろせ はるか)さん、廣瀬順子さんご夫妻をお迎えしました。

2008年に北京パラリンピックの視覚障がい者柔道100キロ級で5位になった悠さん、そして同じく視覚障がい者柔道、昨年のリオ・パラリンピック57キロ級で銅メダルに輝いた順子さん。2015年の12月に結婚したお二人は現在、愛媛県の松山市を拠点にしています。

先週も話してくれましたが、プロポーズは順子さんの方から。「柔道というよりもとりあえず悠さんと結婚したくて愛媛に行って、その後にたまたま二人で柔道できる環境になったので、その環境を貰えてからは二人で一緒に頑張ろうねって話をしました」。夫の悠さんは順子さんのコーチでもあり、今はマネージャーのような存在でもあるそう。ちなみに「家事は気づいたほうがやる」そうですが、気づくのはたいてい悠さんの方なんだとか。

また、「24時間ほぼ一緒じゃないですか。お互いが息抜きできる時間はいらないんですか?」という質問に対して、「いや、僕は欲しいです」と悠さん。でも、順子さんは「私は一緒で幸せです(笑)」とおっしゃっていました。


昨年のリオ・パラリンピックでは、史上2組目となる夫婦揃っての出場となったお二人。順子さんは銅メダルについて「やっぱり嬉しかったですね。あとは帰ってきていろんな方にメダルを見て喜んでいただいたのでホントに獲れて良かったなって思いました」と話してくれました。

悠さんは、寝技が中心となるブラジリアン柔術の黒帯でもあるそう。一方の順子さんは寝技が苦手だったそうですが、悠さんの指導もあってリオでは寝技で勝つ試合もあり、悠さんは「半分以上、俺のおかげです」と冗談ぽくおっしゃっていました。

そして、次の目標となると、やはり2020年の東京パラリンピックです。「もちろん二人で出場を目指して頑張って、二人で出れたら二人で金メダルをとって喜びたいです」というのは順子さん。悠さんは「金メダルをとって欲しいですね。で、僕はできれば銀メダルをとって、金、銀、銅を揃えたいですね」と話してくれました。ちなみに、東京パラリンピックの時には悠さんは41才になりますが、リオでも40才以上の選手が活躍していたそうです。


最後に、恒例の「ご自身にとっての挑戦は?」という質問ですが、「挑戦は生きがいだと思います。柔道だけじゃないんですけど、自分が何かに挑戦して、目標にして頑張れるものがあるっていうのが一番自分らしくいられるし、楽しいと思います」とおっしゃっていたのは順子さん。また、悠さんはこんなふうに答えてくれました。

「僕はやっぱり自分を誇示する原動力ですね。ただ1日をなにも考えずに過ごすんじゃなくて、自分を奮い立たせるために挑戦する。目標だったりとかそういうのを決めてそれを周りの人に言えば、どんどん自分が挑戦する力というか、練習を頑張ろうとか、そうするために自分を誇示していくっていうのが大事だなと思います」

番組では、そんな廣瀬さんご夫妻の挑戦に関するメッセージを色紙に書いて頂きました!こちらの色紙を1名様にプレゼントします。このホームページ右のメッセージフォームから「廣瀬さんの色紙希望」と書いてご応募ください!
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そして、BS日テレで放送されているこの番組の連動番組『東京海上日動 Presents 挑戦へのエール -Challenge Stories Next』でも、明日9月10日の放送回(17時〜)でお二人をゲストにお迎えしています。ナビゲーターは同じく恵さん。大正大学を舞台に、廣瀬さんご夫妻が視覚障がい者柔道の若手選手ふたりへエールを送ります。