片岡鶴太郎さんが『ひょうきん族』でのブレイクを振り返る(2018/03/31 放送)
今週は、片岡鶴太郎さんをお迎えしました。
恵さんとは同じ12月21日生まれで、ちょうど10才年上の片岡さん。さらに12月21日はあの神田正輝さんのお誕生日でもあるそうですが、なんと恵さんの奥様と片岡さんの元奥様、そして神田さんの奥様だった松田聖子さんは3人とも3月10日生まれなんだとか。
片岡さん「だからこれ凄いねって話をしてたんですよ。12月21日と3月10日って因縁がありますね。3カップルあったけども、2組別れましたからね。恵ちゃんのとこは大丈夫ね?(笑)」。
恵「大丈夫だと思いますよ!捨てられなければ。これは凄いめぐり合わせですよね」。
そんな片岡鶴太郎さんは昨年5月、インド政府公認のヨガマスターの試験に見事合格。今年1月には、ヨガについて書いた最新の著書『心の中に静を持つ』を出版しました。ヨガを始めてからは7年目だそうで、それ以降、ヨガに4時間、食事に2時間以上かけてから仕事に行くという生活を1日も欠かさず送ってきたとか。
「起きたらまず電気をつけて、トイレに行って、うがいをして、歯を磨いて。で、その間ちょっと外の空気を入れるんで窓を開けて。あと、花に水をやったりとかいろいろやってると20分、30分すぐにたっちゃって。それで少し動いて、ゆっくり白湯を飲んで体を温めて、それでゆっくりと入っていくんですよね。あとは毎日のルーティーンで…。3時間半かかりますね」
「で、それが全部終わって、今度は瞑想をやるんですね。時間がある時は30分やりますけど、大体20分ぐらいがベースで。目をつぶってすーっとこう…幸せを感じますね。寝てるのと起きてるのちょうど中間ぐらいのところに沈めていくような感じですかね」。
そして、その後はご自分で作ったご飯をゆっくりと時間をかけて食べるそうです。
「なかなかクリエイティブですよね、料理って。面白い。今日は朝、3品作ったんですけど、新ジャガを茹でて、オリーブオイルとごま油とハーブを合わせて…ポテトサラダが好きなもんで、ポテサラを作ったりとか。あとは、ゴボウが今、美味しいんで、ゴボウの素揚げをして、あと、きんぴらごぼうを作ったりとか。そうやって作って。旬を食べる。旨いっすね」。
ちなみに、現在の片岡さんの体重は43キロほどで、これは一番太っていた頃と比較すると約22キロ少ないんだとか。
片岡さんの中には“腹の主”がいて、今やるべきことなどを話しかけてくるそう。「芸人になれ、っていうのとか、あとちょっと悪いことをすると物凄く胸騒ぎがしたりとか…」。そして、子供の頃にドキドキしながらお母さんの小銭をくすねて怒られたことを今でも忘れられないとおっしゃっていました。
「これはお母さんのお金だよ。なんでそんなことするんだお前って物凄く怒られて。お前それは盗人だって言われて。なんとも言えない恥ずかしさと罪を背負った時の…これは物凄く大きくて。だから、胸騒ぎするっていうことはやってはいけない。要するに腹の主がダメだぞっていうことはやっちゃいけないなって」。
片岡鶴太郎さんにとって大きなステップとなったのは、80年代に一世を風靡したテレビ番組『オレたちひょうきん族』。特にマッチ(近藤真彦さん)のものまねが大受けしたのは大きかったようです。
「私がマッチのネタを持ってたわけじゃないんですよ。マッチが『ザ・ベストテン』で1位になるんで、これ覚えて!って言われて。指名なんです。それで、その音源をもらってなんとか覚えてやってみたら、『マッチは元気がいいんで爆竹で死ぬ』って書いてあるわけですよ。1回だけだからって。それで爆竹でタン!タン!タン!ってやられながらセット壊して…」
「で、これでお終いだなと思ってたら、ウケてたんですよね。それで、翌月の『笑っていいとも』に出たわけですよ。『今日のゲストはひょうきんマッチです!』って言われたら、ぎゃあっ!ってなって。たかだか1ヶ月前の反応とは全然違うんで、ええっ?と思って」。
その時の『いいとも』では“小森のおばちゃま”のネタをやる予定だったそうですが、プロデューサーの横澤さんに言われて急遽マッチのものまねに変更し、「ギンギラギンにさりげなく」を歌ったんだとか。
恵さんとは同じ12月21日生まれで、ちょうど10才年上の片岡さん。さらに12月21日はあの神田正輝さんのお誕生日でもあるそうですが、なんと恵さんの奥様と片岡さんの元奥様、そして神田さんの奥様だった松田聖子さんは3人とも3月10日生まれなんだとか。
片岡さん「だからこれ凄いねって話をしてたんですよ。12月21日と3月10日って因縁がありますね。3カップルあったけども、2組別れましたからね。恵ちゃんのとこは大丈夫ね?(笑)」。
恵「大丈夫だと思いますよ!捨てられなければ。これは凄いめぐり合わせですよね」。
そんな片岡鶴太郎さんは昨年5月、インド政府公認のヨガマスターの試験に見事合格。今年1月には、ヨガについて書いた最新の著書『心の中に静を持つ』を出版しました。ヨガを始めてからは7年目だそうで、それ以降、ヨガに4時間、食事に2時間以上かけてから仕事に行くという生活を1日も欠かさず送ってきたとか。
「起きたらまず電気をつけて、トイレに行って、うがいをして、歯を磨いて。で、その間ちょっと外の空気を入れるんで窓を開けて。あと、花に水をやったりとかいろいろやってると20分、30分すぐにたっちゃって。それで少し動いて、ゆっくり白湯を飲んで体を温めて、それでゆっくりと入っていくんですよね。あとは毎日のルーティーンで…。3時間半かかりますね」
「で、それが全部終わって、今度は瞑想をやるんですね。時間がある時は30分やりますけど、大体20分ぐらいがベースで。目をつぶってすーっとこう…幸せを感じますね。寝てるのと起きてるのちょうど中間ぐらいのところに沈めていくような感じですかね」。
そして、その後はご自分で作ったご飯をゆっくりと時間をかけて食べるそうです。
「なかなかクリエイティブですよね、料理って。面白い。今日は朝、3品作ったんですけど、新ジャガを茹でて、オリーブオイルとごま油とハーブを合わせて…ポテトサラダが好きなもんで、ポテサラを作ったりとか。あとは、ゴボウが今、美味しいんで、ゴボウの素揚げをして、あと、きんぴらごぼうを作ったりとか。そうやって作って。旬を食べる。旨いっすね」。
ちなみに、現在の片岡さんの体重は43キロほどで、これは一番太っていた頃と比較すると約22キロ少ないんだとか。
片岡さんの中には“腹の主”がいて、今やるべきことなどを話しかけてくるそう。「芸人になれ、っていうのとか、あとちょっと悪いことをすると物凄く胸騒ぎがしたりとか…」。そして、子供の頃にドキドキしながらお母さんの小銭をくすねて怒られたことを今でも忘れられないとおっしゃっていました。
「これはお母さんのお金だよ。なんでそんなことするんだお前って物凄く怒られて。お前それは盗人だって言われて。なんとも言えない恥ずかしさと罪を背負った時の…これは物凄く大きくて。だから、胸騒ぎするっていうことはやってはいけない。要するに腹の主がダメだぞっていうことはやっちゃいけないなって」。
片岡鶴太郎さんにとって大きなステップとなったのは、80年代に一世を風靡したテレビ番組『オレたちひょうきん族』。特にマッチ(近藤真彦さん)のものまねが大受けしたのは大きかったようです。
「私がマッチのネタを持ってたわけじゃないんですよ。マッチが『ザ・ベストテン』で1位になるんで、これ覚えて!って言われて。指名なんです。それで、その音源をもらってなんとか覚えてやってみたら、『マッチは元気がいいんで爆竹で死ぬ』って書いてあるわけですよ。1回だけだからって。それで爆竹でタン!タン!タン!ってやられながらセット壊して…」
「で、これでお終いだなと思ってたら、ウケてたんですよね。それで、翌月の『笑っていいとも』に出たわけですよ。『今日のゲストはひょうきんマッチです!』って言われたら、ぎゃあっ!ってなって。たかだか1ヶ月前の反応とは全然違うんで、ええっ?と思って」。
その時の『いいとも』では“小森のおばちゃま”のネタをやる予定だったそうですが、プロデューサーの横澤さんに言われて急遽マッチのものまねに変更し、「ギンギラギンにさりげなく」を歌ったんだとか。
「その時、忘れもしませんけど、横澤さんが『鶴ちゃん、キタよ!売れるよ!』って」。
↓こちらが片岡さんの最新著書『心の中に静を持つ』。