注目度上昇中☆7人制ラグビー
リオオリンピックから初めて行われる競技、
それが7人制ラグビー!
7人で戦い、7分ハーフという短い試合時間のため、
ドラマがうまれやすい競技です!
このほど男女の日本代表選手団が発表されました。
男子では、桑水流裕策主将をはじめ、
去年の15人制ワールドカップ代表の
山田章仁選手ら14人が選ばれましたよ。
山田選手は、選考の最終合宿中に
ふくらはぎを痛めて離脱しましたが、
抜群のトライセンスが評価されての代表選手団入り。
7人制で初めて代表として出たドーハ・アジア大会で
トライを決めてから10年で、
オリンピックへの切符をつかみました。
選手たちが、リオへの意気込みを聞かせてくれました。
桑水流主将と山田選手です!
「【桑水流主将】
このメンバー14名でオリンピックで戦うことを
とても楽しみにしています。
オリンピックでは、このメンバーに選ばれなかった
選手のぶん、そして日本で応援していただけるファンの方の
ためにもメダルを取って帰ってきたいと思います。
皆さん、応援よろしくお願いします。
【山田選手】
ちょっと今ケガしてしまいましたけど、
10年間の想いがありますから、その想いを背負って、
もうシンプルにやっぱりトライをとるということが
チームを勢いづけるプレーになると思うので、
トライをとるということにこだわって、
オリンピックはプレーしていきたいなと思います」
予選リーグの組み合わせも決まりました!
日本男子は、優勝候補のニュージーランドのほか、
イギリスやケニアと強豪がそろうグループに入りました。
男子チームの瀬川ヘッドコーチは
「いいグループに入った。
ニュージーランドは強いがオーソドックス。
対策は練りやすい。
イングランドと引き分け、
スコットランドには勝ったことがあり、
ウエールズとは相性が悪くない。
ケニアには勝ったことがあるし、ムラがあるチーム」と
コメントしていました。
代表メンバーは1チーム12人で、
今後の合宿などをへて、
7月中旬に最終メンバーが決まります。
7人制ラグビーは
リオから始まる競技ということで注目度があがっています。
一緒に応援していきましょう!!
■鈴木晶久
それが7人制ラグビー!
7人で戦い、7分ハーフという短い試合時間のため、
ドラマがうまれやすい競技です!
このほど男女の日本代表選手団が発表されました。
男子では、桑水流裕策主将をはじめ、
去年の15人制ワールドカップ代表の
山田章仁選手ら14人が選ばれましたよ。
山田選手は、選考の最終合宿中に
ふくらはぎを痛めて離脱しましたが、
抜群のトライセンスが評価されての代表選手団入り。
7人制で初めて代表として出たドーハ・アジア大会で
トライを決めてから10年で、
オリンピックへの切符をつかみました。
選手たちが、リオへの意気込みを聞かせてくれました。
桑水流主将と山田選手です!
「【桑水流主将】
このメンバー14名でオリンピックで戦うことを
とても楽しみにしています。
オリンピックでは、このメンバーに選ばれなかった
選手のぶん、そして日本で応援していただけるファンの方の
ためにもメダルを取って帰ってきたいと思います。
皆さん、応援よろしくお願いします。
【山田選手】
ちょっと今ケガしてしまいましたけど、
10年間の想いがありますから、その想いを背負って、
もうシンプルにやっぱりトライをとるということが
チームを勢いづけるプレーになると思うので、
トライをとるということにこだわって、
オリンピックはプレーしていきたいなと思います」
予選リーグの組み合わせも決まりました!
日本男子は、優勝候補のニュージーランドのほか、
イギリスやケニアと強豪がそろうグループに入りました。
男子チームの瀬川ヘッドコーチは
「いいグループに入った。
ニュージーランドは強いがオーソドックス。
対策は練りやすい。
イングランドと引き分け、
スコットランドには勝ったことがあり、
ウエールズとは相性が悪くない。
ケニアには勝ったことがあるし、ムラがあるチーム」と
コメントしていました。
代表メンバーは1チーム12人で、
今後の合宿などをへて、
7月中旬に最終メンバーが決まります。
7人制ラグビーは
リオから始まる競技ということで注目度があがっています。
一緒に応援していきましょう!!
■鈴木晶久
- 19:15