取材日記

TOKYO FMが誇る報道スポーツチームが総力を挙げて取材します。
ラジオならではのハートフルなスポーツ報道をお送りします。

選手たちを支える1曲!Cheer up Song!

きょうは、このコーナーでも度々ご紹介している
「リオ五輪選手たちの大切な1曲をまとめてご紹介する
【Cheer up Song特集】でお届けしました。

駆け足になりましたが、
スタジオ内では堀内さんも私も、相当熱くなりました!笑

まずはアテネ五輪以来となる悲願の団体金メダルの期待がかかる
体操男子から、絶対的エース!内村航平選手のチアアップソング!

M.IRON HORSE -No Mark- / AK-69 AKA Kalassy Nikoff

“地方競馬出身の馬”が、競馬の頂点である“ダービー”に挑んでいく
という歌詞。
「自分も地方出身者なので共感し、
最初から王者だったわけではなく、
チャレンジャーから王者と言われるようになっただけ。
常に挑み続ける気持ちを大切にしたい。」という思いで
この曲をチアーアップソングとして紹介してくれました。

ちなみに、以前は大会中ずっと聴いていた曲として
「ジェニファー・ロベス」の「On the Floor」を
挙げてくれたことも。
「床競技」を得意とする内村選手ですが、
床にかけた選曲ではない!との事(笑)

体操男子と言えば、
28年ぶりに金メダルを獲得したアテネ大会。
「伸身の新月面が描く放物線は栄光への架橋だ!」
の実況でも有名ですが、
今の体操選手たちもあの時の光景が印象的だそうで、
同時に「ゆずの栄光の架橋」がテーマソングのようにも
なっているんです!

続いてはサッカーU23日本代表から・・・
見事復活を果たしたFC東京・サイドバック!
室屋成選手のチアアップソングです!

M. 止まらないha〜ha / 矢沢永吉    

「タオルを投げるあの曲です!アツイのが好きなんで!!」
とのこと。
クールそうな室屋選手とのギャップが・・・(笑)
アニキ・・・熱いです!!

ちなみに室屋選手は、先週末のリーグ戦・甲府戦で
初スタメンJ1リーグデビューを果たしました。
チームの勝利に貢献し、デビュー戦で
初のお立ち台にも立っています。

続いては金メダルの期待がかかる日本競泳界の若きエース!
萩野公介選手のチアアップソングです。        

M.  ヘビーローテーション   /   AKB48    
 
自身で「アイドル好き」と公言する萩野選手。
AKBは初期の頃から応援していてファン歴は非常に長いそう。

もちろん、、、TOKYO FM「前田敦子のハートソングス」も
しっかりチェックしているそう。

独特な緊張が張りつめた中、スタート台に立つ直前まで、
イヤホンでこの曲を聴いているかも!?

そして最後は、陸上界から現日本記録保持者!
桐生祥秀選手のチアアップソング!        

M.Wake Me Up  /    Avicii    

アヴィーチーが大好きで、彼の曲は何でもよく聴くとのこと。

四つ打ちのリズムでグッと気分を盛り上げれば
日本人初の9秒台も夢じゃないかも!!

と、、、選手たちのすぐそばには、やはり「音楽」の存在!
アップ中、本番直前などの重要な場面で
イヤホンをしている姿を見たら、
こんな音楽聴いているんだなぁ〜と是非想像してみて下さいね。

■柴田幸子
  • 17:21

6年ぶりの日本記録更新−陸上・福島千里選手

陸上女子短距離のリオオリンピック代表、福島千里選手。

6月末の日本選手権では、女子200メートル決勝で、
22秒88という世界レベルの記録をマーク!!
自身がもつ日本記録を0秒01更新しました!
日本記録の更新は6年ぶりのこと。
女子200メートル6連覇を達成し、
苦しい状態が続いていましたが、復活を印象づけました!
 
福島選手は、このレース後、喜びにひたった状態で
マイクの前にきてくれました。

「嬉しいなって久しぶりになんか心から思えます。
 0.01秒ですけど、すごく嬉しいなって思えるので、
 よし、またここから気持ちを切りかえて、
 次にすっきり向かえるとてもいいきっかけに
 なったなと思います。
 どんどんどんどん日々進化、成長・進化していって、
 またしっかり新しく始めていけれたらいいなと思います」

日本記録を更新したあと、
「嬉しい! 嬉しい!」と口にしながら
メディアの前に姿を見せた福島選手でした。


福島選手といえば、バキバキに割れた腹筋!!
間近で見ると、本当にくっきり割れていて、
「スゴイ!」の一言。
その腹筋に貼られたシールが
このところ話題になっています。
これは、鉄や銅などの天然鉱石を砕いて練り込んだものを
吹き付けたものだそう。
福島選手の個人トレーナーを務めている整骨院の方が
考えたみたいですね。

リオオリンピック開幕を前に、福島選手は、
「ロンドンオリンピックでは満足な成績を残せなかった。
 それまでは一年一年、がむしゃらにやるだけだったが、
 リオに向けて4年間を見越したトレーニングをできた。
 結果を意識したい」とコメントしています。
 
日本女子陸上界を引っぱる存在の一人、
福島千里選手の力走もチェックですね!!


■鈴木晶久
  • 19:30

「絶対に金」と柔道・田知本選手!

メダル獲得が間違いないとみられている競技の一つ、
それが「柔道」です。
その柔道・女子70キロ級代表の
田知本遥選手に今回は注目します!
(ちなみに、お姉さんは、
 同じ柔道選手の田知本愛選手)

ロンドンに続き2回目のオリンピック出場になる田知本選手。
前回は7位に終わったことを受け、
今回のリオでは「絶対に金メダルをとる」、
「オリンピックチャンピオンになる」と言い切っていて、
メダルへの期待が高まる存在の一人です!
 
田知本選手は、前回のオリンピック出場経験をもとに、
リオに向けての意気込みをこう話してくれました!!

「1回目はホントにワクワク、ドキドキ楽しく
 感じだったんですけど、
 2回目はやっぱすごい優勝したい気持ちが大きくなって
 堅くなってくるところもあると思うんですけど、
 やっぱそうならず、臆さず、攻める部分は
 やっぱり変わらないでいたいですけど、
 オフェンスだけじゃなくてディフェンスも、
 それができることによって
 隙のない試合ができると思うので、
 その臆さないところがポイントだと思います」

お話をうかがっていると、すでにリオ本番のイメージが
できあがっている感じですね!

そのリオに向け、厳しい調整が続いている中、
田知本選手のリフレッシュ方法は、近くの山や海に行って、
ボーッとしたり、本を読んだりすること、とのこと。
「自然の力を借りて癒されている」と話し、
最近読んでいる本は、松井秀喜『不動心』。

また、田知本選手には、音楽好きの面もあって、
最近は、BIGBANGや、ゆずの「栄光の架橋」を聴くそう。
試合の前には、友達が教えてくれたという
安室奈美恵の「Get Myself Back」を聴いていると
話してくれました!

オリンピックでは金メダル獲得が続いている柔道は
リオでもメダルは間違いなし。
メダルを「いくつ」とれるのか、
という話になっています!
リオでは、開会式翌日の8月6日から行われます!!


■鈴木晶久

  • 20:00

歴史を作れ!サクラセブズ!

リオ五輪から新競技となった
7人制女子ラグビー・日本代表・サクラセブンズ!

男子の7人制ラグビーをご紹介した時にもお話ししましたが
前後半それぞれ7分で、ハーフタイムは1、2分!笑
短時間行われるため、どんでん返しが起きやすい!
何が起こるかわからない!そんな楽しみにがあります。

そして、先日発表された日本代表選手団をみてみると・・・
殆どの選手が「普通の会社員として働きながら(or学生)
競技を行っている」!ということ。

そういう意味では、まだまだ環境が整っていないのが現状。
苦労人が多いのもこの競技の特徴なんですよね。

そんな中、今回選ばれた選手団には学生が3人。
その内の1人がスクラムハーフの山中美緒選手。
立正大学のラグビー部に所属する大学3年生です。

ラグビー選手というと体格が良いのかな、と思いがちですが、
小柄な選手も多く、山中選手も157cm。
そんな山中選手にオリンピックに臨む今の気持ちについて
聴いてみました!

「五輪種目に決まった時からずっと目標にあったので。
多分凄い緊張すると思うけど、初めてであんな大きな舞台で・・・
でも今まで練習でやってきたことを信じて戦いきれれば
良いかなと。
皆が本当にラグビー大好きでそこにかける思いが凄い。
人生かけてる!
もっともっと女子ラグビーを皆に知って貰うために、
まずは結果を出さないといけないと思うので、
結果を出して勇気とか感動を与えられるプレーが
出来たら良い。
馬場俊英さんのスタートラインが凄く好き。
友達に進められて聴いたときにケガしてたのだけど、
凄い心にしみて好きになった。」

山中選手のチアアップソングは馬場俊英さんの「スタートライン」
20歳の山中選手からすると馬場俊英さんは「お父さん世代」!
あまり良く知らなかったそうですが、
ケガをしてくじけそうな時にこの歌詞が凄く心に刺さった、と。  

ちなみに・・・緊張すると話していましたが、緊張するのは
会場に向かうバスの中だけで、ピッチにたったらワクワク!
楽しみな気持ちが勝るそう!

緊張感に包まれたバスの中では皆で
一緒に音楽を聴いて唄って盛り上がるとのことで、
よく皆で聴いていたのは、、、
EXILEの「ki・mi・ni・mu・cyu」
盛り上がって緊張も吹っ飛ぶそうですよ!

取材をしていて、この感じ・・・
何年か前の「なでしこJAPAN」に似ている気がします。

仲の良さ・結束力や競技の普及に関する面、
そして皆が本当に競技を愛している所、、、

まずは大注目の五輪という舞台で結果を出して、
「7人制女子ラグビー」という競技を
もっと多くの方に知ってほしいと思います。

サクラセブンズの最終的な五輪代表メンバーは
今月中旬に発表される予定です。

そして毎週木曜日18時過ぎ〜の
スカロケ・サクラセブンズ応援部では
最新情報をお届け中ですよ。
こちらも合わせてチェックして下さいね!

■柴田幸子
  • 20:19

一通のメールから始まったペアの絆

きょうは、セーリング日本代表
「日の丸セーラーズ」に注目します。

セーリングというと、会場になるグワナバラ湾で、
「水質汚染」が深刻な問題になって、
「巨大トイレ」という異名がつけられていたりと、
心配なニュースもありますが・・・
一方で、日の丸セーラーズの中でも世界ランキング5位と
最もメダルに近い位置にいるのが
女子470級の吉田・吉岡組です。



二人は、3回目のオリンピック出場となる
ベテランスキッパーの吉田愛選手35歳と、
25歳で、オリンピック初出場となるクルー・吉岡美帆選手の、
ちょうど年の差10歳ペア。

ちなみに、スキッパーとは、かじ取りと
メインセールという「一番大きな帆」の操作をする選手、
クルーとは全身を使って船のバランスを取る選手のことです。

ふたりがペアを組みだしたのは、およそ3年前。
実は、一通のメールがきっかけで始まったご縁だったんです!

ロンドンオリンピックが終わったあとに、
吉田選手は新しくペアを組める選手を探していて
ある女子レースの試乗会に参加しました。

そこに参加していた一人が当時大学生だった吉岡選手。
コーチの方が仲介役となって、メールアドレスを交換!

ただ、しばらくは、どちらからも連絡をせず・・
大学生だった吉岡選手は、テスト期間中だったにも関わらず
メールが気になって勉強も手につかない状況だったそうです。

そして思い切って、吉岡選手から
「一度一緒にヨットに乗ってみませんか。」とメールをしたそうです!
大学生の吉岡選手にとって、オリンピックに2度出場している
吉田選手は雲の上の存在!

勇気を振り絞ってのメールが功を奏して、
二人は、一緒にヨットにのることになりました。

その中で、吉田選手は吉岡選手に対して
「この子は根性がある!
この子なら一緒にオリンピックを目指せそう!」と
彼女の芯の強さを見出し、
一方の吉岡選手は、
「雲の上の先輩と一緒にヨットに乗れるなんてチャンスだ、
やってやろうという気持ち。」になり、
オリンピックへの想いが強くなったそうです。

こうしてペアを組むことになった二人、
ペア歴3年と他国の有力ペアに比べて経験は浅いですが
ペアを組んで翌年からリオに行き、
6回に渡って調整を続けるなど
リオ・オリンピックに照準を絞ってきました。

今では、世界ランキング5位まで上り詰めた
年の差10歳ペアの活躍に期待しましょう♪

■中村
  • 22:28
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