- 2020.11.15
- 七五三のお祝いに名コラボ！「ハピクロ的・夢のコラボレーションプレイリストPart4」！
ハピクロは好奇心を刺激する“知識”と、日曜夕方を彩る“音楽”をあわせ持った家族で楽しめる『知識＋音楽のハイブリッドプログラム』です！
より、音楽が色濃くなって、家族でドライブに行きたくなるような1時間をお届けいたします。
4月からお送りしている＜ハピクロ的元気が出るプレイリスト＞企画。
今週も引き続き、＜ハピクロ的・夢のコラボレーションプレイリスト＞をお届け！
リスナーのみなさんから募集した「世代を超えて愛されるコラボ曲」をオンエアしていきました！
「ハピクロ的・夢のコラボレーションプレイリスト」
清野：今日は11月15日、「七五三参り」ですね。もしかしたらお参り帰りの車の中で聴いてらっしゃる方もいるかもしれませんね。
れに：ちょうど今日の朝、千歳飴食べてきたの。
かなこ・清野：おお〜！！！
れに：すごくない？
かなこ：美味しいよね！
清野：おいくつですかぁ？
れに：いまニジュウナナちゃい（27歳）です！
清野：“７”入ってますから、ある意味七五三ですねぇ（笑）。
れに：確かにそうだね（笑）。
かなこ：何それいいな！ 私入ってないな……。じゃあ、来年七五三だ。
れに：清野さんは？
清野：47（歳）……入ってるわ。
かなこ・れに：わあ、七五三だぁ！（笑）
かなこ：なんだこれ！ （笑） リスナーの中にもこの形の七五三が……。
れに：たくさんいらっしゃるかもしれないね。
清野：さぁ！ 七五三の祝いで集まったご家族みんなで楽しめる、この番組の＜ハピクロ的プレイリスト企画＞。 現在の選曲テーマは＜ハピクロ的・夢のコラボレーションプレイリスト＞です。日曜日の夕方、家族みんなでお楽しみください！
＜東京都 ラジオネーム Smiley_Rainy さんからのリクエスト・メッセージ＞
『篠原涼子 with t.komuro の「恋しさと せつなさと 心強さと」をリクエストします。
篠原涼子さんは東京パフォーマンスドールでアイドルデビューしましたが、当時はダウンタウンさんのバラエティ番組で体を張ったコントをやったりしてて、どちらかというと「バラドル的な存在」でした。
そんな彼女が歌ったこの曲、映画「ストリートファイターII MOVIE」の挿入歌に起用され、200万枚を超える大ヒットとなりました。MusicVideoでは、篠原さんがとても大人っぽくカッコ良くて好きです。』
清野：1994年7月発売ですから、百田さん（曲と）同級生ですよ。
かなこ：同い年かぁ。もちろんこの曲は知っていますし、当時の映像を観ても篠原涼子さんが大人っぽいですよね。だからこそ成立する歌だと思うんです。
もし私が篠原さんと同じ年齢で、この曲を歌えるかっていうと絶対歌えないですし、大人っぽさとか恋心をあんな風に表現出来るのはすごいなぁって思う。
れに：私たちが知っている篠原さんって女優さんの印象が強いから、アイドルの大先輩だったんだ〜ってしみじみ思いますね。
清野：バラエティでも体張っていましたよ。
＜千葉県 ラジオネーム あちゃ＠えくぼ さんからのリクエスト・メッセージ＞
『レディー・ガガとアリアナ・グランデの「レイン・オン・ミー」をリクエストします。
この曲を知ったきっかけは、渡辺直美さんとゆりやんレトリィバァさんのパロディ動画です。お2人の再現度が高すぎるミュージックビデオを何度も観るうち、自然と曲を覚え、大好きな曲になりました。
本家のミュージックビデオもめちゃくちゃかっこいいですが、渡辺さんとゆりやんさんのパロディ動画も素晴らしすぎて、どちらかと言うとパロディ動画を観ることの方が多いかもしれません（笑）。
レディー・ガガさん本人が反応するくらい本当に再現度が高くて、何回観ても飽きません。おすすめです！』
清野：渡辺直美さんとゆりやんレトリィバァさんのパロディ動画はご存知でしたか？
かなこ・れに：もちろん！ ニュースでも話題になりましたからね。
清野：そうなんだ。後で観てみよう。
れに：めちゃめちゃカッコ良かったよね。
かなこ：かっこいいですよね。最近、レディー・ガガさんのドキュメンタリー番組を観たばっかりで。
れに：じゃあタイムリーだね。
清野：何が印象に残ってます？
かなこ：私たちは、普段ガガさんの表に出ている部分だけを観ているわけじゃないですか。その裏側が映像には映し出されていて、輝く為の努力や輝き続けるすごさとか、そういうことを観ながら感じましたね。世界的なアーティストさんなので、日本との文化の違いとかも、観ていてすごく新鮮で楽しかった。色々と刺激的でしたね。
清野：ぜひ、百田さんも同じくらい輝き続けてください。
かなこ：ちょっと比べられないから（笑）。
清野：比べちゃダメです？
かなこ：比べちゃダメです。でも、私たち、レディー・ガガさんのライブのオープニングアクトをさせていただいたことがあって、一度だけ直接お会いしたことがあるんです。
れに：そうですよ。
かなこ：あの時、理解はしているんですけど、ガガさんのライブのオープニングアクトの時のことを、年々、“あれって何だったんだろ？”みたいな。
れに：私たちの中でも幻だったじゃん。
かなこ：そうそう。
れに：あれが夢だったのか現実だったのか、たまにわからなくなる時あるよね（笑）。
かなこ：玉井さんが金箔だらけになっていたな。そういう記憶が（笑）。
れに：レディー・ガガも日本の文化を大事にしてくださっていて、そういうのって嬉しいよね。
かなこ：ライブも観させていただいたんですけど、世界クラスのスターのライブというのは圧巻でしたし、忘れられない光景のひとつですね。
清野：そんなレディー・ガガがコラボレーションしているというね。
かなこ：しかも、アリアナ・グランデ！
れに：まさに夢のコラボレーションですよね。
清野：これは幻ではなく現実でございます。
れに：かっこいいよね。
清野：めちゃめちゃクールですね。
かなこ：耳がずっと幸せだよね。
＜神奈川県 ラジオネーム ひろゆき＠プニノフ さんからのリクエスト・メッセージ＞
『井上陽水×奥田民生「アジアの純真」です。
いわずとしれたPUFFYさんのデビュー曲ですが、作詩の陽水さんと作曲の民生様がセルフカバーしています。
PUFFYさんとは全然違い、オリエンタルムード満点です。』
かなこ：この曲は、PUFFYさんのデビューシングルなんですね！
清野：お2人はまだ2歳とか3歳とかだったと思うので、当時の記憶はちょっと薄いとは思うんですけど。
かなこ：そうですね。時間が経ってから聴いたんだろうなぁ。
れに：そうだね。
清野：当時、この曲で注目されたのはPUFFYのヒットや存在もそうなんですけども、曲を作ったのが奥田民生さんと井上陽水さんの2人だということ。
かなこ：じゃあ、その2人が！
清野：セルフカバーをしたということです。
かなこ：なるほど！
清野：作詞を井上陽水さんがして、作曲を奥田民生さんがされたんですが、その2人がユニットを組んだわけです。そのユニット名が名前を並べただけの「井上陽水奥田民生」だったんです。
かなこ・れに：へぇー！
清野：2人とも、言葉遊びがすごい上手なミュージシャンじゃないですか。だから2人が作る曲は、良い意味でヘンテコリンなんですよ。
かなこ：このラジオでも、お2人の曲を何度かかけさせてもらってますよね。
れに：井上陽水さんと奥田民生さんってどちらもビッグネームだから、ユニット名が他に付くより、名前が並んだだけの方がすごいというか、パンチがあるよね。
清野：井上陽水さんは、奥田民生さん以外にも色んな方とコラボレーションはしているんですよ。やっぱり井上陽水さんが持っている個性の強さというのは、誰と並んでも負けないというのがありますよね。
かなこ：曲もやっぱり独特で、歌わせていただいたことがありますけど、“難しいなぁ”って印象です。
清野：「心もよう」でしたっけ？
かなこ：このラジオでもお話させていただきましたけど、なかなかこの世界観を表現するのは難しいと思いました。
れに：難しいよね。
清野：この曲も、“北京ベルリンダブリンリベリア”って、そんなの歌い出しの曲ありますか？
かなこ・れに：すごいよねぇ！
清野：意味がわからない！ でも、その意味のわからなさがカッコいいという。
かなこ：耳にも残るよね！
＜東京都 ラジオネーム リトルスター さんからのリクエスト・メッセージ＞
『私のお気に入りのコラボ曲は、加藤ミリヤfeat.清水翔太&shunの「今夜はブギーバック」です。
8年前に発売された曲ですが、今聴いてもオシャレでカッコよすぎます！』
れに：これは私もプレイリストに入ってました。カバー曲だと聞いて、元祖のも聴いたりしました。カッコいい曲ですよね。
清野：加藤ミリヤさんって、デビューが早かったですよね？ 16歳くらいですかね？ お2人はけっこう世代ですか？
かなこ：そうですね。世代ですね。
れに：高校生の時にカラオケに行ったら、失恋した友達が加藤ミリヤさんの曲を泣きながら延々と歌うんですよ。そんな淡い青春の思い出がありますね。
清野：加藤ミリヤさんの曲は“傷ついた心に染みる”ってことですよね？
れに：本当にそうですよ。声も、強さの中に優しさがあったり切なさがあったりするから、すごく心がギュッとしますよね。
清野：元々は小沢健二さんとスチャダラパーがコラボレーションした曲ですから、どちらかというと明るいシチュエーションに合ったパーティソングですよね。
かなこ：れにちゃんがいつも切ない曲を聴いているんですよ。
れに：そうなんですよ！
かなこ：それを話したら、「切ない時間が好きなんだ」って。
れに：そう！ 好きな曲が“元気です！”“頑張ります！”“前向きです！”みたいな曲が好きな方と、ちょっとバラード系でしんみりした方が自分とマッチしているなって方と、これは聴いている人も意見が分かれると思うけど、清野さんはどっちですか？
清野：僕はどちらかというとアッパーな方が好きかもしれない。
れに：かなちゃんと清野さんはアッパーな方が好きなのか……。
かなこ：れにちゃんは「どんな気持ちの時も切ない曲を聴きたい」って言ったじゃん。
れに：わりとそうだね。
かなこ：私は状況に合わせて聴きたくなる曲が違うから。だからと言って、楽しい時に楽しい曲が必ずしも聴きたいってわけでもないなっていうのもあったりとかして。
れに：あるよね。
かなこ：逆に、暗い気持ちの時に明るい曲を聴くパターンもあるし、暗い曲を聴いて一緒に気持ちを落とすってのもあるなぁって思った。
れに：人って面白いね。
かなこ：音楽ってすごいよね。
＜埼玉県 ラジオネーム ナナ人目のれに推し さんからのリクエスト・メッセージ＞
『僕のおススメするコラボ曲は、お笑い芸人の永野さんと ももいろクローバーZの高城れにさんのコントユニット「永野と高城。」の「ユーアノッアロン」という曲です。
去年のエキセントリックコミックショー「永野と高城。３」で披露されたこの曲。
聴いてみると思いのほか永野さんが歌がうまく、ダンスもそれなり、何より永野さんの声とれにちゃんの声の相性がいいのです。
11月25日に「永野と高城。3」のブルーレイとDVDが発売されますし、よろしくお願いします。』
れに：ありがたい！
かなこ：「よろしくお願いします」って、もう関係者じゃん！
清野：プロモーション要素が全部入ってますよ。
れに：助かるぅ。ありがとうございます。これは去年の「永野と高城。 Vol.3」で初披露して、歌はもちろんなんですけど、タップダンスの要素をたくさん入れて、永野さんはそこに苦戦していたんですけども、めちゃくちゃ練習してくれて、無事に初披露することが出来たので、ぜひぜひライブDVDとブルーレイでもご覧いただければいいなと思います。作詞は私と永野さんの2人で書き下ろしまして、作曲はヒャダインこと前山田健一さんが担当しております。
毎週、メッセージが読まれた方には、ハピクロステッカーをお送りします！
ご応募お待ちしています！
メッセージは、『ももいろクローバーZのSUZUKIハッピー・クローバー！』の【メッセージフォーム】からお送りください！
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★ももいろクローバーZからのお知らせ
■＜11/13(金)公開！＞【百田夏菜子 声優出演】おジャ魔女どれみ 20周年記念作品 『魔女見習いをさがして』
■2021年3月全国公開、映画『すくってごらん』のヒロイン役に百田夏菜子の出演が決定！
■毎週（金）深夜26:20〜27:00 テレビ朝日『バラバラ大作戦』新番組「ももクロちゃんと！」2020年10月からスタート！
■「ももクロ一座特別公演」Blu-ray 10月28日発売！
■「永野と高城。 Vol.3」Blu-ray&DVD 11月25日発売！
■ももくろちゃんZ『とびだせ！ぐーちょきぱーてぃー Season 1』Blu-ray&DVD 絶賛発売中！
■ももくろちゃんZ『とびだせ！ぐーちょきぱーてぃー Season 1』Blu-ray&DVD 絶賛発売中！
■LIVE ベストアルバム「TDF LIVE BEST」絶賛発売中！！
■「ももいろクリスマス2019 〜冬空のミラーボール〜」Blu-ray&DVD 絶賛発売中！
■ももいろクローバーZ 5th ALBUM「MOMOIRO CLOVER Z」アナログ盤 絶賛発売中！
■「5th ALBUM『MOMOIRO CLOVER Z』SHOW at 東京キネマ倶楽部」Blu-ray&DVD 絶賛発売中！
■「AYAKA NATION 2019 in Yokohama Arena」Blu-ray&DVD 絶賛発売中！
■ももいろクローバーZ 5th ALBUM「MOMOIRO CLOVER Z」 絶賛発売中！
ABEMA PPV ONLINE LIVE『PLAY!』
【日程】2020年11月29日（日）
【時間】19:00〜
【配信先】ABEMA
ミューコミプラスpresents 「スタプラアイドルフェスティバル〜今宵、2人目のシンデレラが決まる〜」
【日程】2021年1月16日(土)
【時間】開場13:00（予定） 開演16:00
※開場時間中、若手グループによるオープニングライブを実施します。
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4月からお送りしている＜ハピクロ的元気が出るプレイリスト＞企画。
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リスナーのみなさんから募集した「世代を超えて愛されるコラボ曲」をオンエアしていきました！
「ハピクロ的・夢のコラボレーションプレイリスト」
清野：今日は11月15日、「七五三参り」ですね。もしかしたらお参り帰りの車の中で聴いてらっしゃる方もいるかもしれませんね。
れに：ちょうど今日の朝、千歳飴食べてきたの。
かなこ・清野：おお〜！！！
れに：すごくない？
かなこ：美味しいよね！
清野：おいくつですかぁ？
れに：いまニジュウナナちゃい（27歳）です！
清野：“７”入ってますから、ある意味七五三ですねぇ（笑）。
れに：確かにそうだね（笑）。
かなこ：何それいいな！ 私入ってないな……。じゃあ、来年七五三だ。
れに：清野さんは？
清野：47（歳）……入ってるわ。
かなこ・れに：わあ、七五三だぁ！（笑）
かなこ：なんだこれ！ （笑） リスナーの中にもこの形の七五三が……。
れに：たくさんいらっしゃるかもしれないね。
清野：さぁ！ 七五三の祝いで集まったご家族みんなで楽しめる、この番組の＜ハピクロ的プレイリスト企画＞。 現在の選曲テーマは＜ハピクロ的・夢のコラボレーションプレイリスト＞です。日曜日の夕方、家族みんなでお楽しみください！
＜東京都 ラジオネーム Smiley_Rainy さんからのリクエスト・メッセージ＞
『篠原涼子 with t.komuro の「恋しさと せつなさと 心強さと」をリクエストします。
篠原涼子さんは東京パフォーマンスドールでアイドルデビューしましたが、当時はダウンタウンさんのバラエティ番組で体を張ったコントをやったりしてて、どちらかというと「バラドル的な存在」でした。
そんな彼女が歌ったこの曲、映画「ストリートファイターII MOVIE」の挿入歌に起用され、200万枚を超える大ヒットとなりました。MusicVideoでは、篠原さんがとても大人っぽくカッコ良くて好きです。』
清野：1994年7月発売ですから、百田さん（曲と）同級生ですよ。
かなこ：同い年かぁ。もちろんこの曲は知っていますし、当時の映像を観ても篠原涼子さんが大人っぽいですよね。だからこそ成立する歌だと思うんです。
もし私が篠原さんと同じ年齢で、この曲を歌えるかっていうと絶対歌えないですし、大人っぽさとか恋心をあんな風に表現出来るのはすごいなぁって思う。
れに：私たちが知っている篠原さんって女優さんの印象が強いから、アイドルの大先輩だったんだ〜ってしみじみ思いますね。
清野：バラエティでも体張っていましたよ。
＜千葉県 ラジオネーム あちゃ＠えくぼ さんからのリクエスト・メッセージ＞
『レディー・ガガとアリアナ・グランデの「レイン・オン・ミー」をリクエストします。
この曲を知ったきっかけは、渡辺直美さんとゆりやんレトリィバァさんのパロディ動画です。お2人の再現度が高すぎるミュージックビデオを何度も観るうち、自然と曲を覚え、大好きな曲になりました。
本家のミュージックビデオもめちゃくちゃかっこいいですが、渡辺さんとゆりやんさんのパロディ動画も素晴らしすぎて、どちらかと言うとパロディ動画を観ることの方が多いかもしれません（笑）。
レディー・ガガさん本人が反応するくらい本当に再現度が高くて、何回観ても飽きません。おすすめです！』
清野：渡辺直美さんとゆりやんレトリィバァさんのパロディ動画はご存知でしたか？
かなこ・れに：もちろん！ ニュースでも話題になりましたからね。
清野：そうなんだ。後で観てみよう。
れに：めちゃめちゃカッコ良かったよね。
かなこ：かっこいいですよね。最近、レディー・ガガさんのドキュメンタリー番組を観たばっかりで。
れに：じゃあタイムリーだね。
清野：何が印象に残ってます？
かなこ：私たちは、普段ガガさんの表に出ている部分だけを観ているわけじゃないですか。その裏側が映像には映し出されていて、輝く為の努力や輝き続けるすごさとか、そういうことを観ながら感じましたね。世界的なアーティストさんなので、日本との文化の違いとかも、観ていてすごく新鮮で楽しかった。色々と刺激的でしたね。
清野：ぜひ、百田さんも同じくらい輝き続けてください。
かなこ：ちょっと比べられないから（笑）。
清野：比べちゃダメです？
かなこ：比べちゃダメです。でも、私たち、レディー・ガガさんのライブのオープニングアクトをさせていただいたことがあって、一度だけ直接お会いしたことがあるんです。
れに：そうですよ。
かなこ：あの時、理解はしているんですけど、ガガさんのライブのオープニングアクトの時のことを、年々、“あれって何だったんだろ？”みたいな。
れに：私たちの中でも幻だったじゃん。
かなこ：そうそう。
れに：あれが夢だったのか現実だったのか、たまにわからなくなる時あるよね（笑）。
かなこ：玉井さんが金箔だらけになっていたな。そういう記憶が（笑）。
れに：レディー・ガガも日本の文化を大事にしてくださっていて、そういうのって嬉しいよね。
かなこ：ライブも観させていただいたんですけど、世界クラスのスターのライブというのは圧巻でしたし、忘れられない光景のひとつですね。
清野：そんなレディー・ガガがコラボレーションしているというね。
かなこ：しかも、アリアナ・グランデ！
れに：まさに夢のコラボレーションですよね。
清野：これは幻ではなく現実でございます。
れに：かっこいいよね。
清野：めちゃめちゃクールですね。
かなこ：耳がずっと幸せだよね。
＜神奈川県 ラジオネーム ひろゆき＠プニノフ さんからのリクエスト・メッセージ＞
『井上陽水×奥田民生「アジアの純真」です。
いわずとしれたPUFFYさんのデビュー曲ですが、作詩の陽水さんと作曲の民生様がセルフカバーしています。
PUFFYさんとは全然違い、オリエンタルムード満点です。』
かなこ：この曲は、PUFFYさんのデビューシングルなんですね！
清野：お2人はまだ2歳とか3歳とかだったと思うので、当時の記憶はちょっと薄いとは思うんですけど。
かなこ：そうですね。時間が経ってから聴いたんだろうなぁ。
れに：そうだね。
清野：当時、この曲で注目されたのはPUFFYのヒットや存在もそうなんですけども、曲を作ったのが奥田民生さんと井上陽水さんの2人だということ。
かなこ：じゃあ、その2人が！
清野：セルフカバーをしたということです。
かなこ：なるほど！
清野：作詞を井上陽水さんがして、作曲を奥田民生さんがされたんですが、その2人がユニットを組んだわけです。そのユニット名が名前を並べただけの「井上陽水奥田民生」だったんです。
かなこ・れに：へぇー！
清野：2人とも、言葉遊びがすごい上手なミュージシャンじゃないですか。だから2人が作る曲は、良い意味でヘンテコリンなんですよ。
かなこ：このラジオでも、お2人の曲を何度かかけさせてもらってますよね。
れに：井上陽水さんと奥田民生さんってどちらもビッグネームだから、ユニット名が他に付くより、名前が並んだだけの方がすごいというか、パンチがあるよね。
清野：井上陽水さんは、奥田民生さん以外にも色んな方とコラボレーションはしているんですよ。やっぱり井上陽水さんが持っている個性の強さというのは、誰と並んでも負けないというのがありますよね。
かなこ：曲もやっぱり独特で、歌わせていただいたことがありますけど、“難しいなぁ”って印象です。
清野：「心もよう」でしたっけ？
かなこ：このラジオでもお話させていただきましたけど、なかなかこの世界観を表現するのは難しいと思いました。
れに：難しいよね。
清野：この曲も、“北京ベルリンダブリンリベリア”って、そんなの歌い出しの曲ありますか？
かなこ・れに：すごいよねぇ！
清野：意味がわからない！ でも、その意味のわからなさがカッコいいという。
かなこ：耳にも残るよね！
＜東京都 ラジオネーム リトルスター さんからのリクエスト・メッセージ＞
『私のお気に入りのコラボ曲は、加藤ミリヤfeat.清水翔太&shunの「今夜はブギーバック」です。
8年前に発売された曲ですが、今聴いてもオシャレでカッコよすぎます！』
れに：これは私もプレイリストに入ってました。カバー曲だと聞いて、元祖のも聴いたりしました。カッコいい曲ですよね。
清野：加藤ミリヤさんって、デビューが早かったですよね？ 16歳くらいですかね？ お2人はけっこう世代ですか？
かなこ：そうですね。世代ですね。
れに：高校生の時にカラオケに行ったら、失恋した友達が加藤ミリヤさんの曲を泣きながら延々と歌うんですよ。そんな淡い青春の思い出がありますね。
清野：加藤ミリヤさんの曲は“傷ついた心に染みる”ってことですよね？
れに：本当にそうですよ。声も、強さの中に優しさがあったり切なさがあったりするから、すごく心がギュッとしますよね。
清野：元々は小沢健二さんとスチャダラパーがコラボレーションした曲ですから、どちらかというと明るいシチュエーションに合ったパーティソングですよね。
かなこ：れにちゃんがいつも切ない曲を聴いているんですよ。
れに：そうなんですよ！
かなこ：それを話したら、「切ない時間が好きなんだ」って。
れに：そう！ 好きな曲が“元気です！”“頑張ります！”“前向きです！”みたいな曲が好きな方と、ちょっとバラード系でしんみりした方が自分とマッチしているなって方と、これは聴いている人も意見が分かれると思うけど、清野さんはどっちですか？
清野：僕はどちらかというとアッパーな方が好きかもしれない。
れに：かなちゃんと清野さんはアッパーな方が好きなのか……。
かなこ：れにちゃんは「どんな気持ちの時も切ない曲を聴きたい」って言ったじゃん。
れに：わりとそうだね。
かなこ：私は状況に合わせて聴きたくなる曲が違うから。だからと言って、楽しい時に楽しい曲が必ずしも聴きたいってわけでもないなっていうのもあったりとかして。
れに：あるよね。
かなこ：逆に、暗い気持ちの時に明るい曲を聴くパターンもあるし、暗い曲を聴いて一緒に気持ちを落とすってのもあるなぁって思った。
れに：人って面白いね。
かなこ：音楽ってすごいよね。
＜埼玉県 ラジオネーム ナナ人目のれに推し さんからのリクエスト・メッセージ＞
『僕のおススメするコラボ曲は、お笑い芸人の永野さんと ももいろクローバーZの高城れにさんのコントユニット「永野と高城。」の「ユーアノッアロン」という曲です。
去年のエキセントリックコミックショー「永野と高城。３」で披露されたこの曲。
聴いてみると思いのほか永野さんが歌がうまく、ダンスもそれなり、何より永野さんの声とれにちゃんの声の相性がいいのです。
11月25日に「永野と高城。3」のブルーレイとDVDが発売されますし、よろしくお願いします。』
れに：ありがたい！
かなこ：「よろしくお願いします」って、もう関係者じゃん！
清野：プロモーション要素が全部入ってますよ。
れに：助かるぅ。ありがとうございます。これは去年の「永野と高城。 Vol.3」で初披露して、歌はもちろんなんですけど、タップダンスの要素をたくさん入れて、永野さんはそこに苦戦していたんですけども、めちゃくちゃ練習してくれて、無事に初披露することが出来たので、ぜひぜひライブDVDとブルーレイでもご覧いただければいいなと思います。作詞は私と永野さんの2人で書き下ろしまして、作曲はヒャダインこと前山田健一さんが担当しております。
毎週、メッセージが読まれた方には、ハピクロステッカーをお送りします！
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■＜11/13(金)公開！＞【百田夏菜子 声優出演】おジャ魔女どれみ 20周年記念作品 『魔女見習いをさがして』
■2021年3月全国公開、映画『すくってごらん』のヒロイン役に百田夏菜子の出演が決定！
■毎週（金）深夜26:20〜27:00 テレビ朝日『バラバラ大作戦』新番組「ももクロちゃんと！」2020年10月からスタート！
■「ももクロ一座特別公演」Blu-ray 10月28日発売！
■「永野と高城。 Vol.3」Blu-ray&DVD 11月25日発売！
■ももくろちゃんZ『とびだせ！ぐーちょきぱーてぃー Season 1』Blu-ray&DVD 絶賛発売中！
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■LIVE ベストアルバム「TDF LIVE BEST」絶賛発売中！！
■「ももいろクリスマス2019 〜冬空のミラーボール〜」Blu-ray&DVD 絶賛発売中！
■ももいろクローバーZ 5th ALBUM「MOMOIRO CLOVER Z」アナログ盤 絶賛発売中！
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■「AYAKA NATION 2019 in Yokohama Arena」Blu-ray&DVD 絶賛発売中！
■ももいろクローバーZ 5th ALBUM「MOMOIRO CLOVER Z」 絶賛発売中！
ABEMA PPV ONLINE LIVE『PLAY!』
【日程】2020年11月29日（日）
【時間】19:00〜
【配信先】ABEMA
ミューコミプラスpresents 「スタプラアイドルフェスティバル〜今宵、2人目のシンデレラが決まる〜」
【日程】2021年1月16日(土)
【時間】開場13:00（予定） 開演16:00
※開場時間中、若手グループによるオープニングライブを実施します。
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