- 2020.12.27
- あなたの“今年の1曲”は何ですか？「ハピクロ的 2020年・あなたの名曲大賞」！
ハピクロは好奇心を刺激する“知識”と、日曜夕方を彩る“音楽”をあわせ持った家族で楽しめる『知識＋音楽のハイブリッドプログラム』です！
より、音楽が色濃くなって、家族でドライブに行きたくなるような1時間をお届けいたします。
4月からお送りしている＜ハピクロ的元気が出るプレイリスト＞企画。
2020年の放送も今週が最後！…ということで、今回は＜ハピクロ的 2020年・あなたの名曲大賞＞をお届け！
1年の締めくくりとして、リスナーのみなさんから募集した「今年1年を彩った楽曲」をオンエアしていきました！
「ハピクロ的 2020年・あなたの名曲大賞」
清野：もう正月休みに入っている人もいるかもしれませんね。
かなこ・れに：そうですね！
清野：ラジオの世界は年末年始も関係なくやっております。ハピクロ的には2020年最後の放送ということになります。リスナーからのリクエストをもとに、様々なジャンルの名曲をお届けしている＜ハピクロ的プレイリスト＞。本日は、＜2020年・あなたの名曲大賞＞というテーマで、今年１年を彩った楽曲をお届けしていきます！！
かなこ：私チラチラっと（リストを）覗いて見たんですが、名曲ぞろいでした！
れに：まじかぁ！
清野：1年を振り返る時に音楽を聴くと“こういう一年だったな！”ってことが思い浮かんできますよね！
かなこ：それが何時の時代でもそうですよね。その年を象徴するヒット曲って、たくさんあったじゃない！
れに：最近は、サブスクによっては自分のプレイリストっていうのを機械自体が作ってくれたりするじゃない？ そういう音楽で一年を振り返るのもいいね！
清野：この番組は今年は＜ハピクロ的プレイリスト＞企画というものをやってきましたから、いろんな曲をかけてきました。
かなこ：今日はまさに“今年の締めくくり”という感じなので、みなさん楽しんでください！
＜福岡県 ラジオネーム デコロック さんからのリクエスト・メッセージ＞
『僕が選ぶ「2020年・あなたの名曲大賞」は、ももいろクローバーZの「PLAY!」です。
混沌としている今のご時世、リモート・配信が多くなりつつありますが、ももクロちゃんの新たなエンターテイメントに気持ちが救われてます！
ライブに行けなくても人を笑顔にしてくれる……ありがとうございます。その中で生まれた新曲「PLAY!」。早く終息して、ライブで聴けますように！』
れに：ありがとうございます！
かなこ：「PLAY!」は、先月行った配信ライブで披露した新曲になります！ ライブでは最新技術XR（X Reality、Extended Reality）を使った映像で……。
清野：“XR”ってなんでしたっけ？
れに：映像なんですけども、かなり立体感のある大規模な映像です。
かなこ：私たちも、このXRは“初めまして”だったんですよ。清野さんも配信ライブ「PLAY!」を観てください。これ、本当にすごいです。
れに：ライブは生で行われているんですけど、最初から最後までミュージックビデオを観ているような、そんな感じなの。
かなこ：だから生っぽくない感じもあったりもするんですけど、オール生で！ 映像（チーム）とカメラマンさんと一緒に、ずっとリハーサルして“どうやったら（ライブを）映像で楽しんで貰えるかな？”というのを追求して作ったライブなので。
清野：あえて生でやったワケですね！ リクエストを早速いただいております。
かなこ：こういう曲調は、ももいろクローバーZの曲の中でも今までにないよね。
れに：すごく楽しい曲で、笑顔になれる。そんな曲です。
＜東京都 ラジオネーム 瞬間メタル さんからのリクエスト・メッセージ＞
『僕が思う今年の名曲は、YOASOBIの「夜に駆ける」です。サビの“騒がしい日々に 笑えない君に”をはじめ、いろんなところで韻を踏んでいるYOASOBIの言葉遊びが心地よくて、つい口ずさんでしまいます。
Youtubeにアップされているアニメーションによるミュージックビデオが、とてもカッコよくて、“今年何回再生したんだろう？”“1000回ぐらい再生したんじゃないか？”と思うぐらい、何度も観ました！』
れに：かなり（ミュージックビデオを）観ましたね！
清野：1年365日ですから、1日3回くらい観ているんじゃないですか？
かなこ：好きな曲とかハマった曲は、それくらい聴いたりしますよね。
清野：確かにリピートしますよね。
れに：この曲は、今年1年を通して耳にしなかった日がないんじゃなかってくらい、聴きましたよね。
清野：（ミュージックビデオも）歌っているミュージシャンが前に出てくるんじゃなくアニメだってところが、より想像力をかきたててミステリアスな感じがしますよね。音楽プロデューサーのAyaseさんとシンガーソングライターのikuraさんによる音楽ユニットなんですよね。
れに：私たちと同年代だったり、年下だったりするじゃないですか。そういう人たちがバッと出てきて今年を飾る楽曲とかになるのは、本当に素晴らしいと思いますね。
かなこ：まさに！ まさに今年の曲ですよね。
＜新潟県 ラジオネーム やーこ さんからのリクエスト・メッセージ＞
『私が思う今年の名曲は、DISH//の「猫」です。あいみょんさんの歌詞が心に響いて、北村匠海さんの歌の表現力に感動します。北村匠海さんがYouTubeでこの曲を歌っている「THE FIRST TAKE」も、2020年話題になりましたよね！』
れに：私、この曲を良く口ずさんでるし、現場でも歌うよね？
かなこ：そうそう！ この曲自体も、ラジオでかかっていたりテレビで聴いたりとかいっぱい耳にしたけど、現場とかで歌っている人が多かった曲だよね。誰かが「猫」を歌っていて、“どこからか「猫」が聴こえる！”みたいな（笑）。
れに：そう！ 本当にそう！ 多かった（笑）。
清野：ヒット曲ってそういう感じですよね！ いろんな所から聴こえてくるっていう。もともとはネットから流行ったんですよね？
れに：これは完全にネットからですね。
清野：さっきのYOASOBIもそうですけど、今年のヒットを振り返ると“ネット発”っていうのがけっこう多かったなっていう気がしますよ。
れに：確かに！ ネットからっていうのは今の時代ですよね。
かなこ：この「猫」という曲は、「THE FIRST TAKE」っていう、YouTubeでも大人気のチャンネルで話題になりましたね。
清野：メチャメチャ再生回数が多かったと。1ヶ月で1000万円！
かなこ：1000万円！？
れに：なんでもお金に換算するの、やめなよ（笑）。
かなこ：やらしい男ですよね（笑）。
清野：年末だから、ちょっと宝くじモード入ってしまいましたね（笑）。
かなこ：この曲は、そんな“1000万円”とかじゃないですよ！ 誰もが聴けるような感じで提供してくださってますから！
清野：1か月で再生回数が1000万回超えました！
れに：本当にすごいことよね。
＜東京都 ラジオネーム チルノフ さんからのリクエスト・メッセージ＞
『僕が今年もっとも心に響いた1曲は、Mr.Childrenの「Brand new planet」です。
今年はこのご時世なので、ライブこそ開催されませんでしたが、そんな中で発売された「SOUNDTRACKS」というアルバムに収録されている1曲がこの「Brand new planet」です。
ドラマの主題歌にもなっていて、コロナ渦の憂鬱とした気持ちを解放してくれるようなメロディーと歌詞が心に突き刺さる1曲です。』
清野：有村架純さん主演のドラマ「姉ちゃんの恋人」（フジテレビ系）の主題歌にもなってますよね。比較的新しい曲なので、“今まさに！”といった感じですね。
れに：全部録画してあるんですけど、まだちょいちょいしか（ドラマ）観れてないので、これから年末年始にかけて一気に全部観ようと思います。
かなこ：今年もいろんなドラマがありましたけど、ドラマの主題歌っていうのも“絶対”じゃない！
清野：この番組でもプレイリスト企画でドラマ主題歌をやりましたけど、ドラマと音楽も密接な関係ですよね。
かなこ：私たちも色んな作品の主題歌とかをやらせていただいてたりしているんですけど、自分たちの曲が（そのドラマの）一番良い瞬間でかかっているのを聴くと、“歌っていて良かった！”と思う瞬間のひとつでもありますね。
れに：わかる！ 私たち視聴者も、曲がその物語についてくることによって“感情移入しやすい”というか、自分も登場人物になったような気分になって、入り込めるよね。
清野：曲の魅力って、演技と掛け合わされることによってより増しますよね。長く活動されていますけど、ミスチルのサウンドがここに詰まっていると言っていいんじゃないでしょうか。
＜新潟県 ラジオネーム 大輔 さんからのリクエスト・メッセージ＞
『僕がリクエストする2020年名曲大賞は、wacciさんの「歌にするから」です！
この曲を聴くと今年１年の記憶を思い出し、ももクロちゃんの歌や一人一人の言葉に救われたことを思い出したり、メンバーみんなの笑顔で救われた夜の記憶がよみがえったりします。
コロナで自粛期間が続きましたが、家族と辛い時期を共に乗り越えた年でもあるので、ホントに感謝です。』
かなこ：wacciさんは、以前、この番組で「別の人の彼女になったよ」をかけさせていただいたんですけど。
れに：ちょうどこのメンバーで議論しましたよね。
清野：そうですよ！
かなこ：清野さんの女心のわからなさに盛り上がりましたよね。
清野：“伝説のフルボッコ事件”ですよね（笑）。
れに：その後、どうです？ 女心はわかってきました？
清野：あのとき、百田さんに「５回は聴いてください」って言われたんで、あの後に聴きましたよ。
かなこ：心境の変化なんかはどうですか？
清野：僕は、プロレスの中継で高松に行って、そこから岡山への移動の時に百田さんの言葉を思い出して、“ここで聴こう”と思って聴きました。高松から岡山まで瀬戸内海を挟んでけっこう距離があったので、５回どころじゃなく聴きました。15回くらい聴いたんじゃないかな？ “なるほど、曲は最後まで聴かないとよくわからないもんだな”と思いました。
かなこ：そんなに聴いたんだ！ もはやハマってません？
清野：ハマってるかも？ だって、ミュージックビデオもずっと観てたもん。
れに：あー、そうなんだ！
清野：スマホで撮った感じのね。
かなこ：女心とやらは……。
清野：少しわかったような気がした！
かなこ：清野さん、瀬戸内海で女心を学びました。
一同：（笑）。
かなこ：なんかすごくない？ ロマンチック！
れに：ロマンチックよね（笑）。私も「別の人の彼女になったよ」きっかけで、wacciさんの曲を色々と聴いたりするんです。このリクエストを頂いて「歌にするから」という曲も聴いたことはあるんですよ。でも、この曲に対するエピソードを知らなくて。
千葉ロッテマリーンズの福田秀平選手の登場曲として書き下ろした1曲とされていて、福田選手が高校時代、練習が辛くて野球を辞めようとしたとき、 江の島に連れて行ってくれて、一日中たくさん話したあと「野球、もうちょっと頑張ってみないか？」と優しく後押ししくれた父・徹さん。 プロ入り2年目に他界してしまった父への思いを 「wacci」のボーカル橋口さんが歌にしました。歌詞にも改めて注目したい曲ですね。
＜茨城県 ラジオネーム みみずく村さんからのリクエスト・メッセージ＞
『私が今年一番、心に響いた一曲は、高城れにさんの「Dancing れにちゃん」です。
オンライン配信されたソロライブで、れにちゃんが真っ赤なフェイスカバ−、ダンサーさんとバンドメンバーが黒いフェイスカバ−で登場した時に、新しいエンターテイメントの幕開けを感じました。』
れに：本当！？ 本当に！？ ありがたいですけど！ 私もこの曲好きですけど！ いや大袈裟ありがとう（笑）。高城はめちゃくちゃ嬉しいよ。でも、こんなに褒められたことあんまないからさ（笑）。なんか照れくさいよ。
清野：（笑）。
かなこ：いいですねぇ！ このラジオでも「Dancing れにちゃん」何回流したよ？
清野：かけた回数は多いですよ。
かなこ：「Dancing れにちゃん」は、やっぱり盛り上がりますよね！
れに：個人的には今年、歌ったり踊ったりお客さんの前でできていない分、“お客さんの前で次はライブを演りたいな！”って想いが詰まった1曲でもあるので、そんな日が早く来ることを願って、今年最後の締めくくりの曲に、この曲を流したいと思います。
毎週、メッセージが読まれた方には、ハピクロステッカーをお送りします！
ご応募お待ちしています！
メッセージは、『ももいろクローバーZのSUZUKIハッピー・クローバー！』の【メッセージフォーム】からお送りください！
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★ももいろクローバーZからのお知らせ
■「SOPHISTANCE」公式YouTubeチャンネルにて、リモートトークライブ第7弾を配信！
【放送チャンネル】SOPHISTANCE公式YouTubeチャンネル
【配信日時】12月27日(日)21:00〜（予定）
■BEAMSとももクロがコラボ商品を販売！さらに世界最大のバーチャルイベント「バーチャルマーケット5」に、ももクロがアバターとして出演！
【名称】Virtual Market５（バーチャルマーケット5）
【主催】VR法人HIKKY
【会期】2020年12月19日（土）〜2021年1月10日（日）（計23日間）
【会場】特設会場（バーチャル空間）後日URL発表
■＜11/13(金)公開！＞【百田夏菜子 声優出演】おジャ魔女どれみ 20周年記念作品 『魔女見習いをさがして』
■2021年3月全国公開、映画『すくってごらん』のヒロイン役に百田夏菜子の出演が決定！
■毎週（金）深夜26:20〜27:00 テレビ朝日『バラバラ大作戦』新番組「ももクロちゃんと！」2020年10月からスタート！
■「ももクロ一座特別公演」Blu-ray 絶賛発売中！
■「永野と高城。 Vol.3」Blu-ray&DVD 11月25日発売！
■ももくろちゃんZ『とびだせ！ぐーちょきぱーてぃー Season 1』Blu-ray&DVD 絶賛発売中！
■ももくろちゃんZ『とびだせ！ぐーちょきぱーてぃー Season 1』Blu-ray&DVD 絶賛発売中！
■LIVE ベストアルバム「TDF LIVE BEST」絶賛発売中！！
■「ももいろクリスマス2019 〜冬空のミラーボール〜」Blu-ray&DVD 絶賛発売中！
■ももいろクローバーZ 5th ALBUM「MOMOIRO CLOVER Z」アナログ盤 絶賛発売中！
■「5th ALBUM『MOMOIRO CLOVER Z』SHOW at 東京キネマ倶楽部」Blu-ray&DVD 絶賛発売中！
■「AYAKA NATION 2019 in Yokohama Arena」Blu-ray&DVD 絶賛発売中！
■ももいろクローバーZ 5th ALBUM「MOMOIRO CLOVER Z」 絶賛発売中！
「第4回 ももいろ歌合戦」
【日程】2020年12月31日(木)
【時間】午後17時00分〜深夜1時00分
【放送チャンネル】AbemaSPECIAL2チャンネル、BS日テレ、ニッポン放送
メットライフドームエリア グランドオープン記念
「ももクロ・ライオンZ EXPO 2020」supported by auじぶん銀行
【日程】2020年12月16日(水)〜2021年1月3日(日)
【時間】時間限定チケット(1日7回入れ替え)
【会場】埼玉県・メットライフドーム 獅子ビル
ミューコミプラスpresents 「スタプラアイドルフェスティバル〜今宵、2人目のシンデレラが決まる〜」
【日程】2021年1月16日(土)
【時間】開場13:00（予定） 開演16:00
※開場時間中、若手グループによるオープニングライブを実施します。
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より、音楽が色濃くなって、家族でドライブに行きたくなるような1時間をお届けいたします。
4月からお送りしている＜ハピクロ的元気が出るプレイリスト＞企画。
2020年の放送も今週が最後！…ということで、今回は＜ハピクロ的 2020年・あなたの名曲大賞＞をお届け！
1年の締めくくりとして、リスナーのみなさんから募集した「今年1年を彩った楽曲」をオンエアしていきました！
「ハピクロ的 2020年・あなたの名曲大賞」
清野：もう正月休みに入っている人もいるかもしれませんね。
かなこ・れに：そうですね！
清野：ラジオの世界は年末年始も関係なくやっております。ハピクロ的には2020年最後の放送ということになります。リスナーからのリクエストをもとに、様々なジャンルの名曲をお届けしている＜ハピクロ的プレイリスト＞。本日は、＜2020年・あなたの名曲大賞＞というテーマで、今年１年を彩った楽曲をお届けしていきます！！
かなこ：私チラチラっと（リストを）覗いて見たんですが、名曲ぞろいでした！
れに：まじかぁ！
清野：1年を振り返る時に音楽を聴くと“こういう一年だったな！”ってことが思い浮かんできますよね！
かなこ：それが何時の時代でもそうですよね。その年を象徴するヒット曲って、たくさんあったじゃない！
れに：最近は、サブスクによっては自分のプレイリストっていうのを機械自体が作ってくれたりするじゃない？ そういう音楽で一年を振り返るのもいいね！
清野：この番組は今年は＜ハピクロ的プレイリスト＞企画というものをやってきましたから、いろんな曲をかけてきました。
かなこ：今日はまさに“今年の締めくくり”という感じなので、みなさん楽しんでください！
＜福岡県 ラジオネーム デコロック さんからのリクエスト・メッセージ＞
『僕が選ぶ「2020年・あなたの名曲大賞」は、ももいろクローバーZの「PLAY!」です。
混沌としている今のご時世、リモート・配信が多くなりつつありますが、ももクロちゃんの新たなエンターテイメントに気持ちが救われてます！
ライブに行けなくても人を笑顔にしてくれる……ありがとうございます。その中で生まれた新曲「PLAY!」。早く終息して、ライブで聴けますように！』
れに：ありがとうございます！
かなこ：「PLAY!」は、先月行った配信ライブで披露した新曲になります！ ライブでは最新技術XR（X Reality、Extended Reality）を使った映像で……。
清野：“XR”ってなんでしたっけ？
れに：映像なんですけども、かなり立体感のある大規模な映像です。
かなこ：私たちも、このXRは“初めまして”だったんですよ。清野さんも配信ライブ「PLAY!」を観てください。これ、本当にすごいです。
れに：ライブは生で行われているんですけど、最初から最後までミュージックビデオを観ているような、そんな感じなの。
かなこ：だから生っぽくない感じもあったりもするんですけど、オール生で！ 映像（チーム）とカメラマンさんと一緒に、ずっとリハーサルして“どうやったら（ライブを）映像で楽しんで貰えるかな？”というのを追求して作ったライブなので。
清野：あえて生でやったワケですね！ リクエストを早速いただいております。
かなこ：こういう曲調は、ももいろクローバーZの曲の中でも今までにないよね。
れに：すごく楽しい曲で、笑顔になれる。そんな曲です。
＜東京都 ラジオネーム 瞬間メタル さんからのリクエスト・メッセージ＞
『僕が思う今年の名曲は、YOASOBIの「夜に駆ける」です。サビの“騒がしい日々に 笑えない君に”をはじめ、いろんなところで韻を踏んでいるYOASOBIの言葉遊びが心地よくて、つい口ずさんでしまいます。
Youtubeにアップされているアニメーションによるミュージックビデオが、とてもカッコよくて、“今年何回再生したんだろう？”“1000回ぐらい再生したんじゃないか？”と思うぐらい、何度も観ました！』
れに：かなり（ミュージックビデオを）観ましたね！
清野：1年365日ですから、1日3回くらい観ているんじゃないですか？
かなこ：好きな曲とかハマった曲は、それくらい聴いたりしますよね。
清野：確かにリピートしますよね。
れに：この曲は、今年1年を通して耳にしなかった日がないんじゃなかってくらい、聴きましたよね。
清野：（ミュージックビデオも）歌っているミュージシャンが前に出てくるんじゃなくアニメだってところが、より想像力をかきたててミステリアスな感じがしますよね。音楽プロデューサーのAyaseさんとシンガーソングライターのikuraさんによる音楽ユニットなんですよね。
れに：私たちと同年代だったり、年下だったりするじゃないですか。そういう人たちがバッと出てきて今年を飾る楽曲とかになるのは、本当に素晴らしいと思いますね。
かなこ：まさに！ まさに今年の曲ですよね。
＜新潟県 ラジオネーム やーこ さんからのリクエスト・メッセージ＞
『私が思う今年の名曲は、DISH//の「猫」です。あいみょんさんの歌詞が心に響いて、北村匠海さんの歌の表現力に感動します。北村匠海さんがYouTubeでこの曲を歌っている「THE FIRST TAKE」も、2020年話題になりましたよね！』
れに：私、この曲を良く口ずさんでるし、現場でも歌うよね？
かなこ：そうそう！ この曲自体も、ラジオでかかっていたりテレビで聴いたりとかいっぱい耳にしたけど、現場とかで歌っている人が多かった曲だよね。誰かが「猫」を歌っていて、“どこからか「猫」が聴こえる！”みたいな（笑）。
れに：そう！ 本当にそう！ 多かった（笑）。
清野：ヒット曲ってそういう感じですよね！ いろんな所から聴こえてくるっていう。もともとはネットから流行ったんですよね？
れに：これは完全にネットからですね。
清野：さっきのYOASOBIもそうですけど、今年のヒットを振り返ると“ネット発”っていうのがけっこう多かったなっていう気がしますよ。
れに：確かに！ ネットからっていうのは今の時代ですよね。
かなこ：この「猫」という曲は、「THE FIRST TAKE」っていう、YouTubeでも大人気のチャンネルで話題になりましたね。
清野：メチャメチャ再生回数が多かったと。1ヶ月で1000万円！
かなこ：1000万円！？
れに：なんでもお金に換算するの、やめなよ（笑）。
かなこ：やらしい男ですよね（笑）。
清野：年末だから、ちょっと宝くじモード入ってしまいましたね（笑）。
かなこ：この曲は、そんな“1000万円”とかじゃないですよ！ 誰もが聴けるような感じで提供してくださってますから！
清野：1か月で再生回数が1000万回超えました！
れに：本当にすごいことよね。
＜東京都 ラジオネーム チルノフ さんからのリクエスト・メッセージ＞
『僕が今年もっとも心に響いた1曲は、Mr.Childrenの「Brand new planet」です。
今年はこのご時世なので、ライブこそ開催されませんでしたが、そんな中で発売された「SOUNDTRACKS」というアルバムに収録されている1曲がこの「Brand new planet」です。
ドラマの主題歌にもなっていて、コロナ渦の憂鬱とした気持ちを解放してくれるようなメロディーと歌詞が心に突き刺さる1曲です。』
清野：有村架純さん主演のドラマ「姉ちゃんの恋人」（フジテレビ系）の主題歌にもなってますよね。比較的新しい曲なので、“今まさに！”といった感じですね。
れに：全部録画してあるんですけど、まだちょいちょいしか（ドラマ）観れてないので、これから年末年始にかけて一気に全部観ようと思います。
かなこ：今年もいろんなドラマがありましたけど、ドラマの主題歌っていうのも“絶対”じゃない！
清野：この番組でもプレイリスト企画でドラマ主題歌をやりましたけど、ドラマと音楽も密接な関係ですよね。
かなこ：私たちも色んな作品の主題歌とかをやらせていただいてたりしているんですけど、自分たちの曲が（そのドラマの）一番良い瞬間でかかっているのを聴くと、“歌っていて良かった！”と思う瞬間のひとつでもありますね。
れに：わかる！ 私たち視聴者も、曲がその物語についてくることによって“感情移入しやすい”というか、自分も登場人物になったような気分になって、入り込めるよね。
清野：曲の魅力って、演技と掛け合わされることによってより増しますよね。長く活動されていますけど、ミスチルのサウンドがここに詰まっていると言っていいんじゃないでしょうか。
＜新潟県 ラジオネーム 大輔 さんからのリクエスト・メッセージ＞
『僕がリクエストする2020年名曲大賞は、wacciさんの「歌にするから」です！
この曲を聴くと今年１年の記憶を思い出し、ももクロちゃんの歌や一人一人の言葉に救われたことを思い出したり、メンバーみんなの笑顔で救われた夜の記憶がよみがえったりします。
コロナで自粛期間が続きましたが、家族と辛い時期を共に乗り越えた年でもあるので、ホントに感謝です。』
かなこ：wacciさんは、以前、この番組で「別の人の彼女になったよ」をかけさせていただいたんですけど。
れに：ちょうどこのメンバーで議論しましたよね。
清野：そうですよ！
かなこ：清野さんの女心のわからなさに盛り上がりましたよね。
清野：“伝説のフルボッコ事件”ですよね（笑）。
れに：その後、どうです？ 女心はわかってきました？
清野：あのとき、百田さんに「５回は聴いてください」って言われたんで、あの後に聴きましたよ。
かなこ：心境の変化なんかはどうですか？
清野：僕は、プロレスの中継で高松に行って、そこから岡山への移動の時に百田さんの言葉を思い出して、“ここで聴こう”と思って聴きました。高松から岡山まで瀬戸内海を挟んでけっこう距離があったので、５回どころじゃなく聴きました。15回くらい聴いたんじゃないかな？ “なるほど、曲は最後まで聴かないとよくわからないもんだな”と思いました。
かなこ：そんなに聴いたんだ！ もはやハマってません？
清野：ハマってるかも？ だって、ミュージックビデオもずっと観てたもん。
れに：あー、そうなんだ！
清野：スマホで撮った感じのね。
かなこ：女心とやらは……。
清野：少しわかったような気がした！
かなこ：清野さん、瀬戸内海で女心を学びました。
一同：（笑）。
かなこ：なんかすごくない？ ロマンチック！
れに：ロマンチックよね（笑）。私も「別の人の彼女になったよ」きっかけで、wacciさんの曲を色々と聴いたりするんです。このリクエストを頂いて「歌にするから」という曲も聴いたことはあるんですよ。でも、この曲に対するエピソードを知らなくて。
千葉ロッテマリーンズの福田秀平選手の登場曲として書き下ろした1曲とされていて、福田選手が高校時代、練習が辛くて野球を辞めようとしたとき、 江の島に連れて行ってくれて、一日中たくさん話したあと「野球、もうちょっと頑張ってみないか？」と優しく後押ししくれた父・徹さん。 プロ入り2年目に他界してしまった父への思いを 「wacci」のボーカル橋口さんが歌にしました。歌詞にも改めて注目したい曲ですね。
＜茨城県 ラジオネーム みみずく村さんからのリクエスト・メッセージ＞
『私が今年一番、心に響いた一曲は、高城れにさんの「Dancing れにちゃん」です。
オンライン配信されたソロライブで、れにちゃんが真っ赤なフェイスカバ−、ダンサーさんとバンドメンバーが黒いフェイスカバ−で登場した時に、新しいエンターテイメントの幕開けを感じました。』
れに：本当！？ 本当に！？ ありがたいですけど！ 私もこの曲好きですけど！ いや大袈裟ありがとう（笑）。高城はめちゃくちゃ嬉しいよ。でも、こんなに褒められたことあんまないからさ（笑）。なんか照れくさいよ。
清野：（笑）。
かなこ：いいですねぇ！ このラジオでも「Dancing れにちゃん」何回流したよ？
清野：かけた回数は多いですよ。
かなこ：「Dancing れにちゃん」は、やっぱり盛り上がりますよね！
れに：個人的には今年、歌ったり踊ったりお客さんの前でできていない分、“お客さんの前で次はライブを演りたいな！”って想いが詰まった1曲でもあるので、そんな日が早く来ることを願って、今年最後の締めくくりの曲に、この曲を流したいと思います。
毎週、メッセージが読まれた方には、ハピクロステッカーをお送りします！
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【名称】Virtual Market５（バーチャルマーケット5）
【主催】VR法人HIKKY
【会期】2020年12月19日（土）〜2021年1月10日（日）（計23日間）
【会場】特設会場（バーチャル空間）後日URL発表
■＜11/13(金)公開！＞【百田夏菜子 声優出演】おジャ魔女どれみ 20周年記念作品 『魔女見習いをさがして』
■2021年3月全国公開、映画『すくってごらん』のヒロイン役に百田夏菜子の出演が決定！
■毎週（金）深夜26:20〜27:00 テレビ朝日『バラバラ大作戦』新番組「ももクロちゃんと！」2020年10月からスタート！
■「ももクロ一座特別公演」Blu-ray 絶賛発売中！
■「永野と高城。 Vol.3」Blu-ray&DVD 11月25日発売！
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■「AYAKA NATION 2019 in Yokohama Arena」Blu-ray&DVD 絶賛発売中！
■ももいろクローバーZ 5th ALBUM「MOMOIRO CLOVER Z」 絶賛発売中！
「第4回 ももいろ歌合戦」
【日程】2020年12月31日(木)
【時間】午後17時00分〜深夜1時00分
【放送チャンネル】AbemaSPECIAL2チャンネル、BS日テレ、ニッポン放送
メットライフドームエリア グランドオープン記念
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【日程】2020年12月16日(水)〜2021年1月3日(日)
【時間】時間限定チケット(1日7回入れ替え)
【会場】埼玉県・メットライフドーム 獅子ビル
ミューコミプラスpresents 「スタプラアイドルフェスティバル〜今宵、2人目のシンデレラが決まる〜」
【日程】2021年1月16日(土)
【時間】開場13:00（予定） 開演16:00
※開場時間中、若手グループによるオープニングライブを実施します。
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