今月ご乗船いただいているのは、「自由であり続けるために: 20代で捨てるべき50のこと」の著者、アーティストインキュベーターの四角大輔さんです。

ニュージーランドの原生林に囲まれた湖を拠点に、世界中を移動しながら生活するクリエーターで、執筆家の四角さん。

今週の旅先は、「スリランカ」について伺いました。


ー 脳みそと肉体が新品になりました ー



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干場「スリランカに行かれたのはなぜですか?」

四角「僕、アーユルヴェーダに興味があって。オイルを額に垂らすみたいな…あれ気持ち良いんですよ。
すごい思考がスッキリして、やった後に集中力が高まるんですよ」

干場「熱いオイルみたいなのを垂らすんですか?」

四角「ぬるま湯みたいなオイルを20分くらい……もっとだったかな?それを垂らすんですよ。
瞑想状態に入る感じで、寝るまでいかないんですけど、ふーっと落ちる感じで、でも意識はハッキリしていて、脳の中のノイズをとるっていうのが目的なんですよ」

干場「僕、ノイズだらけだと思いますよ(笑)」

四角「僕ら情報社会に生きてるから、常に頭の中ノイズじゃないですか?
日本って、世界でもベスト3に入るくらい広告が多い国なんですよ。ニュージーランドの森の暮らしてるっていうのは、ノイズから距離を置くというか、頭の中のノイズをとりたいっていうのが実はあって」

干場「なるほど」

四角「オーガニックな食べ物を食べたりというのも、その一環なんですけど。
アーユルヴェーダというのは世界最古の医療と言われていて、現存する医療のあらゆるルーツなんですね。
ライフスタイル全般、例えば部屋の中はシンプルな方がいいとか、余計なものを置くと良くないみたいなところを含めて、できる限りオーガニックがいいとか、野菜ベースがいいとか」

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干場「今の生活にぴったりですね」

四角「そうなんですよ。その中の一環でオイルによる施術、マッサージっていうのがあって。それも、より人として美しく生きるために必要なこととしてアーユルヴェーダを推奨してます」

干場「行ってみてどうでしたか?」

四角「脳みそと肉体が新品になりました」

干場「それ、すごくないですか!?」

四角「感覚的なもので、1年くらい経てば細胞って、骨とか特殊な場所を除いて入れ替わると言われているんですけど」

干場「どういう生活を送ってるんですか?」

四角「夜明けとともに起きて、森の中の道場でヨガをやって、そのあと敷地内でとれたオーガニックの野菜、フルーツをベースとした朝食を食べて。そのあと、オイルマッサージなどの午前のトリートメントを受けるんですよ」

干場「なんか、女性と話してるみたいですね(笑)」

四角「ちなみに、男性でそこの施設に長期間滞在した人は僕が最高記録だったらしくて。
極端なくらい特別扱いされているのが分かって、”なんでだろう?”と思ったら、帰るときに『あなたが、過去最も長くいた男性です』と言われたんですよ」

干場「面白いですね(笑)」

四角「それで優しかったんだと思って(笑)」

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「日本発着で、南半球やヨーロッパに行けるプランはあるのでしょうか?
長時間の飛行機が苦手だったり、飛行機代を節約できればいいなと思っています。」


保木「飛行機の1時間が船は1日かかるんですね。ということは、南半球まで行くとなるとけっこう長いんですよ。
なので、日本発着をお考えでしたら100日のワールドクルーズに行かれるのがいいかもしれないですね。
飛行機を利用して、現地から船に乗るっていう方が時間の節約と両方楽しめるっていうところがあるかな。
頭の中に、飛行機の1時間、船の1日と覚えていてください」