今月ご乗船いただいているのは、元スキーノルディック複合選手で
現在はスポーツキャスターとして活躍中の荻原次晴さんです。

今週は「カナダ・バンクーバー」の旅について伺いました。

ー 始まってみれば世界のライバルは同じ条件で戦うわけですから ー


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干場「カナダのバンクーバーには、2010年の冬季オリンピックで3週間滞在されたそうですが、解説のお仕事で行かれたんですか?」

萩原「キャスターとして現地に行ってまいりました、滞在してて楽しい街で、オリンピックに行った頃は”早く日本に帰りたいな〜”と思っていたんですけど。いよいよバンクーバーを離れるとなった時は、”帰りたくないな〜”っていう気持ちが大きかったですね」

干場「なぜなんでしょう?」

萩原「とても綺麗な街並みで、世界の中でも住み良い街として人気のある街ですけど。あとは気候がいいですよね。わりと東京の気候と似ていると思うんですよ」

干場「そうなんですね」

萩原「街の中に雪があるわけではないので、ポカポカ暖かい日もありますし、非常に快適に過ごせました」

干場「どんなスケジュールで過ごされていたんですか?」

萩原「午前中はわりとゆっくりしていて、昼から夜にかけて競技が行われましたので取材に出かけて行きました」

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干場「午後から競技というのはずっと決まってるんですか?」

萩原「だいたいそうですね。オリンピックの試合時間というのは、オリンピックの放送の権利を持ってる一番の会社が都合のいいように決めていくんですね」

干場「そうなんですね」

萩原「今回の平昌オリンピック、フィギュアスケートが今まで聞いたことの無い、午前中の早い時間にやるんですよ。
これはアメリカの見やすい時間に合わせていると聞いています」

干場「そういうことなんですね!」

萩原「選手も戸惑いがあるんじゃないかと思います。そのへんの調整も難しくなってくるかもしれませんね」

干場「それって、選手としてはどうなんでしょう?」

萩原「決められたスケジュールなので仕方なく、それに合わせて。その日だけ早起きするわけではなくて、本番の2〜3週間前から早起きをして、そのリズムを作っていくんだと思います」

干場「そこに合わせてコンディションを作っていくということなんですね、大変ですね」

萩原「始まってみれば世界のライバルは同じ条件で戦うわけですから、”午前中だから嫌だな”とかも言ってられないですからね」

干場「そういったところも見どころということですよね」

萩原「そこも勝負のひとつになってきていますね」

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「この時期だからこそのおすすめクルーズ」

お休み中のクルーズコンシェルジュ・保木久美子さんに代わって、雑誌「クルーズ」の編集長を経て、クルーズジャーナリストとしてご活躍の、藤原暢子さんに代打をつとめていただきます。

藤原さんは20年間で、100隻以上の船に乗船されて、クルーズで世界半周をされている方です。
そんな藤原さんにクルーズの魅力、注目のクルーズについて伺いました。

藤原暢子:クルーズのいいところは、寒いときは暖かいところに行けるのがいいところで。
よく言われるのが、カリブ海クルーズだと常夏の島々を味わえます。
もっと短く行けるおすすめのクルーズを紹介させていただくと、シンガポール発着のクルーズで「マリナー・オブ・ザ・シーズ」「ボイジャー・オブ・ザ・シーズ」など、大きめの船が4泊とか短めのクルーズをやっています。
プーケットやペナンに寄るので、船の上と島を楽しめるという短めのクルーズですね。シンガポールは航空券もそんなに高くないのでおすすめです。

あと、この冬に行っていただきたいのはタヒチですね。日本が冬の時はベストシーズンで、気温が30度ずっと続いているので。
「ポール・ゴーギャン・クルーズ」というクルーズがありまして、その船が1週間かけてタヒチの島々をゆっくり巡るというクルーズなんですね。
見渡す限りの海の青さと、空の青さが一体となっていて、ビーチにテーブルを置いてくれて、足は海に浸かりながらキャビアとかシャンパンをいただくという(笑)。
ボラボラ島に何回行ったかで、人生どれくらい幸せだったかわかると言われるボラボラ島、一押しですね。