今月ご乗船いただいているのは、シンガーソングライターの尾崎裕哉さんです。

第2回目の旅先は、「大阪」についてお話を伺いました。


ー それに出会ったら、僕の歪みの旅は完成したんですよ ー



干場「大阪は、一言で言うとどんな印象の街なんでしょうか?」

尾崎「熱い街ですかね。初めて行ったのは音楽の仕事だったんです。
『MINAMI WHEEL』っていう音楽フェスがあって、その時に来てたお客さんが熱くて、かけ声くれるし」

干場「はい」

尾崎「今回のツアーでもライブしたんですけど、どの会場よりも話すんですよ。
『ひろやー!』とか、『こっちむいてー!』とか言うんですよ(笑)、”盛り上がりたい!”っていう気持ちがどこよりも感じられる場所ですね」

干場「普通に歩いてるおばちゃんとかも『お兄ちゃん、かっこいいサングラスやな〜』って言われるぐらい、人との距離が近いですよね。
行く度に必ず寄っていく場所はあるんですか?」

尾崎「アメリカ村ですかね、楽器屋が多いんですよ。僕がいつも行くのは、イケベ楽器というところなんですけど。
楽器のエフェクターの種類が豊富で、よく中古のエフェクターとか掘り出しに行くんです」

干場「それによってギターサウンドが変わるんですか?」

尾崎「全然変わりますね。ロックっぽい音のためのエフェクターもあれば、メタル寄りの速弾きの音を出すためのエフェクターがあったりとか。
それを駆使しながら、いろんな音を奏でるんですけど」

干場「エフェクターをきかせることで、全然変わってきちゃうんですね。面白い!」

尾崎「僕がハマりだしたのは、高校生の時なんですよ」

干場「なんでハマったんですか?」

尾崎「バンドをやってて。マーシャルっていうアンプがあるんですけど、真空管アンプなんですね。
そのアンプを通すと、最初からかっこいいロックな音になるんですよ。
それを他のギタリストに譲ってて、僕はジャズコーラスというアンプを使ってて、すごく綺麗な音を出すんですけど歪み系が得意じゃないアンプなんですね」

干場「なるほど」

尾崎「”俺はこのアンプで綺麗な歪みを出したい”と思っていたんですね。
そのアンプでいい歪みを出すためには、どんなエフェクターをかませばいいんだと研究してたんですよ。
お年玉を全部エフェクターに投入して、買っては売って、買っては売って……を繰り返して」

干場「そうなんですね」

尾崎「最終的には、すごいレアなランドグラフというエフェクターに…ハンドメイドで、ハンドペイントがされているんですよ」

干場「そんなのがあるんですね」

尾崎「どうにか見つけてやろうと思って、いろんな人に聞いたり、頼んだりして。
最終的には誕生日プレゼントに買ってもらうという(笑)、それに出会ったら、僕の歪みの旅は完成したんですよ。
今もずっと使ってます、僕のギターサウンドの要はランドグラフっていうペダルなので」

「80歳を過ぎた両親、金婚式にプレゼントする国内近場のおすすめクルーズ」

保木「埼玉県にお住まいということですが、ご両親も東京近郊にお住まいということであれば、
やはり横浜発着のダイヤモンドプリンセスとか、飛鳥II、日本丸も、気軽に宅急便で横浜まで荷物を送ってしまえばそのまま乗船できますし、降りてからも楽ですね。

お船の中は基本的にバリアフリーで、車椅子とかも対応できるようになっていて、お食事もお箸の方が食べやすい方にも対応できると思います。
日本丸でお食事したことあるんですけど、”食の日本丸”と言われるくらい、美味しいんですよ。
船も小さめなので、船内の移動も楽なんじゃないかと思います。

英語が喋れなくて、それでも外国船ということでしたらダイヤモンドプリンセスですね。
雰囲気が外国なので、プレゼントされた感が強いかもしれないですね」