今月ご乗船いただくのは、元スキーノルディック複合選手で
現在はスポーツキャスターとして活躍中の荻原次晴さんです。

荻原さんには、オリンピックゆかりのエピソードとともに、旅のお話をしていただきました。
第一回目は「スイス・サンモリッツ」の旅について伺いました。

ー サンモリッツは晴天率が高くて、年間の300日以上が晴れているんですよ ー


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干場「オリンピック出場の経験がある荻原さんですが、いよいよ、8日から韓国の平昌で冬季オリンピックが開催されます。
今回の大会で、荻原さんが注目されている選手、見どころなどを教えていただきたいと思います」

萩原「日本を代表する選手、全員を応援したいと思います。中でもフィギュアスケート、スピードスケート、スキージャンプ、そして我らがノルディック複合、メダルの可能性は十分あるので、日本の皆さんも期待をしていただければなと思います」

干場「特に”この選手”という方はいるんですか?」

萩原「ノルディック複合ですと、日本のエース・渡部暁斗選手。前回のソチオリンピックでは、ノーマルヒルで銀メダルを獲得しておりまして、”今回こそ金メダル!”と、燃えています」

干場「なるほど」

萩原「スキージャンプ女子の高梨紗羅選手が、前回、期待されながらもメダルに届くことができまませんでした。
”今回の平昌ではどうか?”というところだと思います」

干場「なるほど。そのあたりを注目して見ていただければ、ということですね」

萩原「はい、そうですね」

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干場「スイス・サンモリッツの旅についてお話を伺っていきたいと思います。
長野オリンピックの直前に、日本チームで合宿されたそうですけど、行かれたのは1998年とかですか?」

萩原「そうです、長野オリンピックの直前に合宿をしていたんですけど。サンモリッツはすごく素敵な街なんですね、標高が1800メートルなんですよ」

干場「どれくらいですか?」

萩原「1800メートルを日本で言えば、スキーロッジとか山小屋、避難小屋というような、標高の高いところですけど。
このサンモリッツは晴天率が高くて、年間の300日以上が晴れているんですよ」

干場「それなのに雪の街ですか?」

萩原「冬もほとんど晴れているんですけど、たまに雪がちらついて、標高が高くて寒く、乾燥してるので降った雪が溶けずに残っているんですよ。
街のシンボルマークが太陽なんですけど、それぐらい晴天率が高い街です」

干場「雪質はどうですか?」

萩原「雪質はいいですね、サラサラ雪のパウダースノーなんですよ。私、故郷が群馬県の草津温泉なんですけど、草津国際スキー場も標高2000メートルくらいのところにあるんです。パウダースノーで、私の故郷の雪とサンモリッツの雪が非常に似ていると思います。そういう点でもすごく好きな街なんですよね」

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「注目のクルーズ情報」

お休み中のクルーズコンシェルジュ・保木久美子さんに代わって、雑誌「クルーズ」の編集長を経て、クルーズジャーナリストとしてご活躍の、藤原暢子さんに代打をつとめていただきます。

藤原さんは20年間で、100隻以上の船に乗船されて、クルーズで世界半周をされている方です。
そんな藤原さんにクルーズの魅力、注目のクルーズについて伺いました。

藤原暢子:クルーズは人が面白いというか、乗っている人それぞれにストーリーがあって。
乗客の方でも、船乗りだったけど船の上が好きだから寄港地で降りないとか、そういうストーリーが毎回出てくるので、それが面白くて魅了されていますね。

2017年、船上にゴーカートのレース場がついた船ができちゃったんですね(笑)。船は230メートルくらいの二層構造になっているんですけど、10台のゴーカートが走行できるということで……ヘアピンカーブを48キロくらいのスピードで走れるそうなんですけど、それも海上から60メートル以上の高さですからね、すごいと思いますよ。
「ノルウェージャン ジョイ」という船なんですけど、去年の4月にできて、この時は中国人のマーケットの方に持っていってるんですけど。
今年の春ぐらいからアラスカクルーズに就航するので、私たち日本人もその姉妹船には乗ることができます。
アラスカの上をレーシングしながら、氷河を見ながらゴーカートができるんですね(笑)。