今月ご乗船いただいているのは、Chageさんです。

今週は、「アメリカ ミシシッピ」について伺いました。


ー 本当は、僕ら日本人が歌っちゃいけないくらいの奥の深さだと思うんですけどね ー



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干場「ミシシッピの中でも、クラークスデールっていうのはどういうところですか?」

Chage「ブルース発祥の地なんですね。1994年、6月に行ってるんですよ。
事務所に『1日20ドルで生活するから、旅に出させてくれ』と、放浪の旅に出たくなったんですよ」

干場「急にですか?」

Chage「そうなんですよ。1994年だから、世の中的には大注目されてた時期じゃないですか。
そのリバウンドか分からないんですけど、どこか人のいないところに行きたくて。音楽のルーツ的なものを、それもお金じゃなくて内面的なもので行けないかなと思って直談判したら『いいよ』って」

干場「そうだったんですね」

Chage「まずシカゴに行って、ミシシッピを下って、そこでコーディネーターの人に会って『クラークスデールに行こうよ』と行って。
1日20ドルってすごいですよ」

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干場「過ごせるんですか?」

Chage「ギリギリですね(笑)、ホテルもモーテルなんですよ。クラークスデールに着いて、気が付いたら綿畑があったんですよ。
この風景がブルースのルーツなわけじゃないですか?綿摘みをしながら歌いながら、アカペラが生まれて」

干場「そうなんですか!?」

Chage「楽器使っちゃいけなかったですから。それで、なんとかして打楽器が太鼓になり、ギターをどこかから手に入れて、ブルースが生まれていくという」

干場「そういうルーツなんですね」

Chage「本当は、僕ら日本人が歌っちゃいけないくらいの奥の深さだと思うんですけどね。過酷な重労働の中から、気を紛らわせるために歌うのがブルースだったり、それがまた歌の本質だったりするんですね」

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「日本のホテルのように、シャンプーやドライヤーはあるのでしょうか?」

お休み中のクルーズコンシェルジュ・保木久美子さんに代わって、イラストレーターで、「おトクに楽しむ豪華客船の旅 クルーズはじめました」という本も出版されている、くぼこまきさんに代打をつとめていただきます。

くぼこまき:「基本的にホテルと同じようにアメニティはあります、シャンプーやリンスは備え付けのものがあります。
外国船の場合なんですけど、日本人の髪質に合わない場合があるんですよ。できれば、使い慣れたものを日本からお持ちいただくといいのかなと思います。
ディズニークルーズに乗船した時は、全部ミッキーとかディズニーのパッケージで、中身も良いものを使っているんですよね」