今月ご乗船いただいているのは、「郵船クルーズ株式会社」代表取締役社長の服部浩さんです。

今週は、「オーストリア・ザルツカンマーグート」のお話を伺いました。

ー 『サウンドオブミュージック』という映画の舞台になったのが、ザルツカンマーグートなんですね ー


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干場「オーストリアのザルツカンマーグートには、いつ頃行かれたんですか?」

服部「30年近く前になりますけど、当時デュッセルドルフに駐在していたんですよ」

干場「それは何のお仕事だったんですか?」

服部「前に勤務していた海運会社ですね。デュッセルドルフに赴任したんですけど。その時に、車を運転して家族でザルツカンマーグートまで行ったんですね」

干場「どういう場所なんですか?」

服部「メジャーな観光地じゃないと思うんですけど、ザルツブルグがありますよね?ザルツブルグから車で真東に、1時間〜2時間くらい行った、湖水地帯なんです」

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干場「そうなんですか!」

服部「アルプスの山々に囲われているメルヘンチックな世界なんです」

干場「どんな気候なんですか?」

服部「アルプスもですね、オーストリアまで行くと山が低くなるんですね。ザルツカンマーグートの山っていうのは、だいたい2000メートルくらいなのでそんなに高くないんですね。夏でも心地よい暑さの気候だったと思います。
その時は、車で湖から湖に行きまして、小学校の時に観た『サウンドオブミュージック』という映画の舞台になったのが、ザルツカンマーグートなんですね」

干場「あそこの場所なんですか、初めて知りました」

服部「ザルツブルグの街と、その中に街があるんですけど。最後、逃げる時に隠れた修道院が今でも残っているんですね。
それから、ザルツカンマーグートの湖の中の一つに、モント湖があって、そこの湖畔にある小さな街にある教会が、今でも現存してるんですけど、そこで撮影したのが結婚式のシーンなんですね」

干場「あの景色が見れるっていうことなんですね」

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「飛鳥IIについて詳しく伺いました」

お休み中のクルーズコンシェルジュ・保木久美子さんに代わって、テレビやエッセイ、漫画など様々なメディアを通してクルーズの魅力を発信し続けている、くぼこまきさんに代打をつとめていただきます。

くぼこまき:10年くらい前に、初めて飛鳥IIに足を踏み入れたとき、とてもきらびやかで光り輝いていて感動しました。
”エルドラド、黄金郷ってこういうところかな?”って思うくらい素敵で、まばゆかったんですね。

でも、そこに流れる空気感の方がだんだん気になってきて、クルーの皆さんは心からの笑顔で迎えてくださって、初めて乗船したにもかかわらずホッとする、何回も来たことがあるかのような気持ちになってしまう、心の底からくつろげるような空間っていうのはすごいなと感じました。

外国船の場合なんですけど、バスタブが無いお部屋ってあるんですよ。でも、飛鳥IIにはすべてのお部屋にバスタブがついているんですね。
すべての部屋が海に面していて、すごく明るいですし、くつろげる空間もあります。

飛鳥IIの最上階にグランドスパという名前の大浴場があるんですけど、それは海を眺めながら大きなお風呂に浸かることができるという、最高の空間だと思います。あと和室もあるので、船内でお友達になられた方とお茶会を開かれたりですとか、囲碁や将棋など日本のゲームも揃っておりますので、そこで一局さしてみるのも粋なのかなと思います。

食事は、世界一周クルーズの場合、ディナーのメニューは同じものを出さないというポリシーがあるんですけど。
私も、飛鳥IIに乗船してフルコースをいただいたことがあるんですけど、すごく上品な味わいなんですね。一皿一皿季節の食材が使われていて、旬というものを感じますし、彩りも綺麗で目で見ても楽しいですね。
本当に素晴らしいレストランの味わいなんですね。