オンエアレポート

06
16
Thu

今日のゲストは…ゴスペラーズの黒沢薫さん、安岡優さんのお二人をお迎えしました♪

今日のゲストは…ゴスペラーズの黒沢薫さん、安岡優さん!今回は安岡さんに感謝されていることを伺いました・・・

「サッカーです!新しい日本代表が動き出し…チェコ戦がありましたが、これからでしょうね。まだまだ次のワールドカップまで時間はありますし。生まれ変わっていくチャンスはあると思っています。僕は小学校4年生の頃から地元の少年団でサッカーを始めて、高校を卒業するまで9年間サッカーをしていたんです。それで、大学に入る時に“Jリーグ”ができて…「これからのサッカーはプロになる人が続けるものだ…」と考え、サッカーを辞めて、今までサッカーをやっていたから全くできなかった音楽を始めたんです。


ただ、サッカーが僕の体に染みついていて…それで僕は、サッカーって世界の共通言語だと思っているんです。例えば“なんで日本人のお前がこんな所にいるんだ?”と現地の人に聞かれた時に“この町のチームのサッカーを見に来たんだよ!”っていうと“じゃぁ仲間じゃん!”ってなるんですよ。 どんな所でも会話が始まるという良さがあるんですよね。

それで…『人生に好きなことが一つしかないと、やっぱりつらいと思うんです。』 僕らは、当たり前ですけど音楽が大好きで、ミュージシャンになって、それを仕事にできているのですけど…もし、音楽しか好きじゃなかったら・・音楽に傷つけられることもあるんです。でも、その時にサッカーとか他にも好きなことがあると・・大好きなサッカーの曲を作っているんだから頑張って作ろう!とか、この曲を作ったら、ワールドカップのチケットを買えるかもしれないぞ!とか、何か他の事で好きなことがあると一番大事なものからの攻撃にも身を守ることが出来る。だから僕の場合。音楽から一番たくさんのモノを貰ったんだけど、音楽から身を守るために実はサッカーが僕の事を助けてくれたと思っているんです。だからサッカーに感謝しているんです。」

リスナーの方から寄せられた「あの人へ届けたい“ありがとう”」
ラジオネーム : まるみさんからのメッセージ

「お父さんにありがとうと言いたいです。一人娘の私が結婚するとき、理由あって、結婚式をしませんでした。式を挙げないことは、夫婦二人で決めたことでしたが、父親に、花嫁衣裳を見せることができなかったのは、親不孝だったなと思います。母親には、母の日に花を贈っていますが、父親には何もしていません。改めて、お礼がいいたいです。そのきっかけがこのメッセージになればいいなと思います。」