オンエアレポート

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ゲストは…尾崎裕哉さん



今日は、初登場、尾崎裕哉さんをお迎えしました!

尾崎さんは、Digital 1st Single「始まりの街」を9月5日よりリリース!


「(慶應義塾大学)大学院を卒業して、その年から音楽をちゃんとやろうと思って。それまでは、音楽をどうやって社会に生かすかとか、音楽を学術からみて研究していたんですけど。でもこんなに研究してても自分が実際にやってないと、何の説得力もないなぁと思って。よしじゃあやろうって決意が。覚悟かな?学術としての音楽っていうのは、音楽をツールとした時に…例えば、人が集まる場を提供するとか、ミュージックセラピー、音楽を通じた教育のプログラムを開発をするとか。より多くの人が、音楽に携われる社会を作りたかったんですよね。」

「大学生になってから自分で曲を作り始めたんですよね。この曲は、大学院を卒業する時に母親へ贈った曲です。ハタチの時に母に、パパがいなくて寂しい思いをさせてごめんねって言われて。僕は寂しいって思ったことなかったんですよ。いないことが当たり前だったし。その中でも最大限、毎日楽しくて、いつもこの瞬間が人生のピークだと思って生きてきたから。その言葉が違和感で。…だからその思いを伝えたくて。」

ちなみに。
お父様の尾崎豊さんの曲で好きな曲は、「僕が僕であるために」ということでした。
一瞬歌って頂いちゃいました!ありがとうございました!


▼ライブ情報
11月27日(日) 東京文化会館 大ホール 14:00開演


詳しい情報は、
尾崎裕哉さんのHPをご覧ください。

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