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[ 2011/04/28 update ]

今日のゲストはDEEN

5月7日(土)「DEEN LIVE JOY Special日本武道館 2011」を行う
DEENの皆さんにお越し頂きました。

Vo/池森秀一さんが感謝している人とは?
デビュー前の1992年。
『試しで良いから歌ってみて』とプロデューサーからの一言で
人生の大きな転機を迎えた。
その曲が『このまま君だけを奪い去りたい』。
この曲で今のメンバー、そしてファンと出会えた。
今年18周年を迎え、この曲も同じように18歳になり、
毎年、毎年この曲に対する思いが深まります。
チャンスを頂きありがとうございました!


リスナーの方から寄せられた「あの人へ届けたい“ありがとう”」
ラジオネーム : ぱちこさん

ありがとう。私の家族、ありがとう。
今年の春から大学2年生がスタートします。
一人暮らしをしてもう1年がたったかと思うと、時間がたつのは早いものだなあと本当に思います。
さて今までの私の生活を含め、この前の春休み実家に帰省して改めて思ったことがあります。
それは、「今の私があるのは、この家族の中でそだったからなんだ」ということです。 
家族みんなそれぞれ日中は活動していて、全員が顔を合わせるのは朝と夜だけということが、
ここ最近では多くなりましたね。でもそれは、家族という小さそうで、
でも大きな社会を運営していくための一人ひとりの活動なんだよね。
それに今気づけたのも、私が小さかった時たくさん食べさせて、遊んでくれた家族のおかげです。
大学に入学し、初めて会う人と話したり、勇気を持って初めての土地に足を踏み入れたり、
失敗してもあきらめない、でも疲れた時は疲れたって言える正直でいられる場所。
そんな家庭・家族の中で育ったからこそ、ここまで生きてこれました。
一人暮らしして思ったんです。まず食べること、話すこと、悩むこと、あそぶこと、疲れること、
これらすべて楽しいし勉強で、でもこれらの楽しみ方を教えてくれたのは「家族」だったんです。
二十歳になる直前ではありますが家族に言いたいです。
ありがとう。本当にありがとう。


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[ 2011/04/27 update ]

今日のゲストはイッセー尾形さん!

イッセー尾形さんのEveryday Thanksは、「ドイツの友人 アルス・ビタリスという3人組グループ」。

彼らは音楽家でもあり、演劇でも賞をとっているグループで、”心地よい”というより”騒音”と呼ぶべき音を奏でるそうです(笑)うっすらと役を演じていて、「疑り深いクラリネット・ひょうきんなドラムス・神経質そうなギタリスト」という役割分担があるみたいだけれど、お互い心を通わせて何かをやろう!というたくらみが一つもない(笑)

そんな彼らと共演したイッセーさんは、「小さな意味に捕われないでやっていきたい」と思えたそうです。

リスナーの方から寄せられた「あの人へ届けたい“ありがとう”」
ラジオネーム : ゆみだんごさんからのメッセージ

最近、避難所生活にピリオドを打ち瓦礫に囲まれたかろうじて残った実家で生活を始めた母さん!お元気ですか?ご飯きちんと食べてますか?風邪ひいてませんか?母さんのほうが何倍も何百倍も大変な生活なのに、いつも私を心配してくれてありがとう。まだまだ余震が続くけどどうかご無事で生きていてください。いつも後ろには私が居ることを忘れないでね。微力ながら母さんの力になるからね!

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[ 2011/04/26 update ]

今日のゲストは、昨日に引き続き…ナイル・ロジャースさん お迎えしました♪


昨日に引き続き今日、ゲストにお迎えしたのは…ディスコ・ブームを代表するバンド “Chic” の、リード・ギタリストであり、ソングライター、プロデューサーでもある … ナイル・ロジャースさん。


ナイル・ロジャースさんが、伝えたいこと。 それは…

『すごくパーソナルな話になるんですけど…アメリカのテレビでの報じられ方は、すごく日本の報じられ方とは、まったく違っていたんです。 アメリカでは日本の震源地から、日本全国が非常に、悲惨の状況になっていると、毎日報じられていて、すごく心配で…北は北海道、南は福岡に住んでいる日本の友人に、ひとりひとり電話をして“大丈夫?” “無事だった?”と確認したんです。 その時に、非常に驚いたのが…逆に日本に住んでいるたくさんの方から、特に東北に住んでいる方から電話をもらって“ナイルの癌のほうは大丈夫なの?”と、心配してもらって、その時すごく驚きました。“こんなに大変な時なのに、逆に他人である自分の事を心配してくれるなんて信じられないと思い。日本の方の精神の強さにすごく感動しました。” だからこそ、今回は絶対に日本に来日したいと思いましたし、必ず日本は復興への道を歩み、日本人はさらに強くなることを信じています。自分もバーナード・エドワーズ氏が他界した時、非常につらい状況だったんですけれど、こうやって日本にライブで来るチャンスを頂いて、強くなったので、日本も必ず立ち直ると信じています。 愛と平和を、おくりたいと思います。』


リスナーの方から寄せられた「あの人へ届けたい“ありがとう”」
ラジオネーム : みく@原っぱさんからのメッセージ

『この春、社会人となった息子へ。18年間一緒に暮らした息子。二人っきりの暮らしになってからは15年間。親子を超え、友達でも恋人でもなく・・相棒のような存在だった息子。その存在がどれだけかけがえのないものだったか、今、一人きりになって痛いほど感じています。ひどく遠回りだけれど、目指す場所を変えることなく道を歩き始めたその気持ちを応援し続けるからね。今まで怒鳴ったことも引っ叩いたことも、全部「頑張れ」だからね。今、こんなに淋しいのは、二人で暮らした時間があまりにも幸せだったからだよ。今まで支えになってくれてありがとう。かけがえのない時間をありがとう。一緒に生きてくれてありがとう。生まれて来てくれてありがとう。私の子供に生まれて来てくれてありがとう。離れて暮らしていつかおまえが一人前になっても、これからもずっとずっと見守っているからね。そして、息子を応援する私をずっと力づけてくれた馬場俊英さん。
あなたが歌い続けて来てくれたことに心から感謝します。ありがとう。』


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[ 2011/04/25 update ]

今日のゲストは…NILE RODGERSさん♪



今日と明日、2日間にわたってゲストにお迎えするのは…ディスコ・ブームを代表するバンド “Chic” の、リード・ギタリストであり、ソングライター、プロデューサーでもある … ナイル・ロジャースさん。


ナイル・ロジャースさんが、感謝されているのは・・・『日本の警察官』


どんな出来事があったのか伺うと…


『96年に来日公演を武道館でした時、日本で息を引き取ったChicのベーシスト故・バーナード・エドワーズさんに対して…普通だとアメリカの警察官は“ミュージシャン”“黒人”ということで、死因を「たぶん、薬物だろう…」と決め付けるのですが、日本の警察官は非常に敬意を持って接してくれました。その事にすごく感謝しています。また、この話しを、バーナード・エドワーズさんのご家族に話したところ、彼のお子さん達も、その事にすごく驚き、またナイル・ロジャースさんと同じように感謝されているそうです。』


リスナーの方から寄せられた「あの人へ届けたい“ありがとう”」
ラジオネーム : マミーナさんからのメッセージ


『ありがとうと言いたいのは仙台にいるKさんです。数年前、主人の転勤により仙台で生活していた時の大事な友達です。知らない土地で、頼れる知人さえいなかった私に、いろいろ教えてくれた恩人でもあります。今回の地震で、とても心配したのですが無事だと分かり安心しました。今度は、私を頼ってほしいと思います。Kさん!仙台では、お世話になりました。ありがとう。そして無事でいてくれて、ありがとう!』

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[ 2011/04/21 update ]

今日のゲストは精神科医・名越康文さん

精神科医・名越康文さんが「今、大切にしている行い」は、【瞑想】。
背筋をのばし、目を閉じてゆっくりと息を吐く。そのときに、苛立ちや怒りなど、自分の中でもやもや・ドロドロしているものをイメージして、それを吐き出すことが大事なんだそうです。
名越さんは、1日30分ほど瞑想をするそうですが、慣れないかたは、1日1分でもいいとのこと。





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[ 2011/04/20 update ]

今日のゲストは…藤井フミヤさん♪

今日のゲストは…藤井フミヤさん。

震災を受け、今 ミュージシャンとして何が出来るか考えられている藤井フミヤさんに、率先してされている事や、今後の活動について伺うと共に、音楽家としてのヴィジョンや、チョット懐かしいお話しも伺いましたが…藤井フミヤさんが感謝されているのは“しいたけの天ぷら”

『若い頃は好き嫌いが多かった。中でも群を抜いてトップだったのはしいたけ。ある日、寮の食堂の定食がてんぷら定食だった。注文すると、な・なんと!しいたけのてんぷら8個が皿の上に並んでいた。背に腹は変えられず、清水の舞台から飛び降りる勢いで食ってみたところ、「あれ?けっこう食べられるじゃん!」それから好き嫌いという概念が変わり、食べられないのもがなくなった。今ではしいたけは大好物です。』

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[ 2011/04/19 update ]

今日のゲストは箭内道彦さん

現在、猪苗代湖ズのメンバーとして東日本大震災のチャリティーソング「I LOVE YOU & I NEED YOU ふくしま」を配信しているクリエイティブ・ディレクターで「風とロック」代表、箭内道彦さん。
箭内さんが感謝しているのは・・・故郷の人たち

実は三浪して芸大に入学したという箭内さん、浪人時代、地元のうるさい人たちに「箭内は才能が無いんだからもう辞めろ」と言われたそうです。
でもそれを聞いて逆に“絶対に辞めない”と思えたそうです。
ガンバレと言われるよりガンバレたそうです。
言われたときは本当に腹が立ったけどそういうことを言ってくれた人がいたおかげで今があると語ってくれました。

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[ 2011/04/18 update ]

今日のゲストはチョーさん!



20代〜30代の方には「たんけん ぼくのまち」のチョーさんとして、
そして、お子さんがいる方には「いないいないばぁ!」のワンワンとして子供たちには大人気のチョーさん!

そんなチョーさんが感謝しているのはお日様!

どんなにつらいことがあっても、お日様を浴びるとそれだけでいつも元気にさせてくれる。
そんな存在に常に感謝しているそうです。

そして!なんと今回チョーさんが感謝の意をこめてお日様の絵を描いてきてくれました!



「お日様はいいですよ!
ポカポカあったかいし、パワーをくれます!
お日様に身体を向けているとフワ〜っと幸せな気分になれるんです。
何が起きても何が変わっても、どんな人にもどんな物にも
どんな場所にも分けへだてなく照らしてくれます。
そして、いつもと変わりなく、草木は芽吹いて行きます。」

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[ 2011/04/14 update ]

今日のゲストは三浦一馬さん!

バンドネオン奏者・三浦一馬さんが感謝しているのは【恩師・ネストル マルコーニさん】
世界最高峰のバンドネオン奏者といわれるマルコーニさんに初めて会ったのは、三浦さんが16歳のころ。別府アルゲリッチ音楽祭への出演の為に来日したマルコーニさんが、音楽祭前夜に「別府のお寿司屋さんにいる!」という情報をGET!楽器を抱えて飛んで行ったそう!
すると、その翌日。ナ・ナ・ナント、マルコーニさんから直接レッスンをしてもらえることに。
ライブの前にも関わらず、何時間もレッスンをしてくれたんだそうです。
憧れの人の演奏を目の前にした衝撃・感動は、言葉では表せない大きなモノとして三浦さんの中に残ったようです♪


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[ 2011/04/13 update ]

今日のゲストは馬場俊英さん

今日のゲストは、今年デビュー15周年を迎え、本日通算10枚目のアルバム
「HEARTBEAT RUSH」をリリースした馬場俊英さん。

馬場さんが感謝しているのは、2001年にヴァージンメガストア心斎橋店の店長をされていた能美さん。

「メジャーレーベルを離れ、自主制作CD(4th「フクロウの唄」)をリリースした時に、
営業活動をしまして、都内や関西のCDショップをたくさんまわりましたが、
あまり受け入れていただけることが少なく、相手にもされず自信をなくしとても落ち込んでいた時、
訪れたヴァージンメガストア心斎橋店の店長をされていた能美さんが、
「よう来てくれた」「ありがとう」「がんばれ」と励ましてくれて、とても嬉しかった記憶があります。
あの時、能美さんにお会いしていなければ、立ち止まってしまい、
もうがんばれなかったかもしれないと思い出します。
あれから10年が経ち、15周年を迎えた今、あらためて感謝を伝えたいです。」

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[ 2011/04/12 update ]

今日のゲストは…LOVEさん♪



身近なテーマほど普遍的に、大きなテーマほど身近に感じられるように。音楽で多くの人との時間をつないでいくシンガーソングライター … LOVE。

TOKYO FMではお昼のワイド・プログラム「LOVE CONNECTION」のパーソナリティを務められているLOVEさんが、いよいよ明日、ニュー・アルバム『テレパシック・ラブ・ソングス』をリリース♪

LOVEさんに感謝されていることを伺うと…

“地震後初ライブになった、大阪ワンマンの会場とお客さん。”

「地震の2日後だったので、まだ状況がつかめないなか、節電ライブとして、暖房も入れず保安の明かりのみで、すべて生音ライブを決行。会場も全面協力してくれて、ステージを客席の中に作って。そして本番が始まって出て行ったら、いつもならスタンディングの会場に皆座って待っていてくれて。生声のため、歌の途中は手拍子も自主的に押さえてくれて、間奏や演奏後には大喝采をくれました。マイクを使っていないからギター持ったまま会場を歩いても、道をあけてくれて。こんな状況の中、来てくれただけでも嬉しいのに。音楽はミュージシャンだけが作るもんじゃない。お客さんが本当に素晴らしくて本当に感動した。
恩返しをするならば…逢うたびにやっぱり音楽で泣かして笑わせつづけたいです。」

そして…ニュー・アルバム『テレパシック・ラブ・ソングス』に収録されている「Let Your Love Sing!」を、生演奏してくれました♪ありがとうございました。

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[ 2011/04/11 update ]

今日のゲストは渡辺正行さん

5月27日から赤坂ACTシアターにて行われる舞台「こんにちは赤ちゃん」にご出演される渡辺正行さんが感謝している人は・・・絵を描くきっかけをつくってくれたタレントの清水国明さん。

15年ほど前、番組で清水さんのお宅訪問みたいなことをしたとき、清水さんから絵手紙というのを
教わってはじめて絵を描いたという渡辺さん。
その後、ご自分で絵手紙のキットを買って、家で愛犬ゴンタくん絵を描いてみたところ、めちゃめちゃヘタだったけど、どことなく可愛くできて満足されたそうです。

それから5年の歳月が流れ、愛犬のゴンタくんが亡くなってしまい、何かできないかと思ったとき絵手紙のことを思い出し、ゴンタの絵本を作ったらどうだろう・・・と、思い、出版社に話を持ちかけてみたら、「やりましょう」ということになり、絵本を作ることができたそうです。
絵本を作るために毎日毎日、ゴンタくんのことを思い出しながら絵を描くことでゴンタくんを失った喪失感も少しづつ消えていったそうです。

あのとき絵手紙を描いていなかったら自分が絵を描くこともなかったと思うので清水国明さんには本当に感謝していると語ってくれました。





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[ 2011/04/07 update ]

今日のゲストはダイスケさん!

路上ライブの評判が口コミで広がり、インディーズにも関わらず、学園祭への出演依頼が殺到。2010年、日本一多くの学園祭ステージに立った”新学園祭KING”のダイスケさん。
ダイスケさんが感謝しているのは、寒い日も暑い日も一緒に過ごしてきたギター♪

今ではギターを抱えて歌うシンガーソングライターですが、中学・高校の時は、ずっとドラム担当で、大学でも当然ドラムをやると思っていたそうです。ところが、組んだバンドに、たまたまドラム希望が2人!普通なら真っ先に埋まるポジション<ギター&ボーカル>が余っているという異例の事態に。。。
じゃんけんで負けたダイスケさんが、そのポジションを担うことになりました。
人見知りで、なかなか人とコミュニケーションがとれないという、なんともフロントマンらしからぬ性格だったダイスケさん(笑)
その性格を変えよう!と路上ライブを始めたんだそうです。それがプロデビューにまで繋がり、ある意味、じゃんけんに負けたことにも感謝!

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[ 2011/04/06 update ]

今日のゲストは、松任谷由実さんです!



本日、スタジオにお迎えしたのは…
今日、4月6日、36枚目のオリジナルアルバム『Road Show』を
リリースされた松任谷由実さんです!

ユーミンが幼き日に感じた憧れの存在「Road Show」。
特別な場所であり、日常の中のキラキラとした素敵な予感。
そんな、映画のようなシチュエーションを盛り込んだ1枚を
リリースされたユーミンは、「マラソン大会」から大きな感動や
大切な想いを感じているそうです。

特に駅伝などで行われるタスキによるバトンリレー。

想いと想いを繋げていく・・・

人から人へと伝えられる大切な想い。

音楽もまたそのひとつ。
感動を伝えて続けていくツアーや音楽文化。

そこに秘められた歴史に想いを馳せる事も多いとか。

今も昔も、過去も未来も・・・そして現在。

一つのバトンによって繋がれているこの世界。
だからこそ、受け継がれていく生命のバトンの大切さ
偉大な様に日々感謝や感動を感じているそうです。

今回のアルバム「Road Show」にも収録されている
「バトンリレー」は、親から子へ、また、愛する者から愛する者へと
大切な想いが受け継がれていく姿を歌った1曲です。

新たな作品を本日リリースした、ユーミンからの音楽のバトン、
皆さんも体感してみてはいかがですか?






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[ 2011/04/05 update ]

今日のゲストはMs.OOJAさん

4月13日にセカンド・シングル「LIFE」をリリースするMs.OOJAさんが感謝しているのは・・・
“シンガーになるきっかけを作ってくれた親友の一言”


10年以上前、私が歌を歌い始めた当初、そのきっかけとなったのが親友の「あなたの歌は、なんかよくわからないけどイイんだよ!!」という一言でした。
もちろん当時はカラオケで歌う程度でしたが、その頃から私の歌のファンでいてくれた親友で私が歌を歌うことをすごく喜んでくれて、なんの根拠もなく「良いんだから!」って、私以上に自信をもって応援してくれてました。
全然お客さんがいないクラブの最前列で目をキラキラ輝かせながら観ていてくれました。
どんな時でもファンの1号でいてくれたから歌えました。
あの言葉がなかったらきっと今の私はいないと感謝しています。



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[ 2011/04/04 update ]

今日のゲストは、平原綾香さん

平原綾香さんが感謝していること、今思う事とは・・・

今回の地震で強く感じたことは、あたり前なことが、そうではないということでした。
日常のすべてに感謝しています。ごはんが食べられるしあわせ。
あったかいお風呂に入れるしあわせ。そして、音楽が出来るしあわせ・・・。
すべてに感謝したいです。福島の親友は、食料や水不足で
自分の家も大変な状況なのに、自分の家にあるものを
救援物資として、近くの避難所に届けに行ったそうです。
みんなで助け合い、あきらめずにがんばっている被災地の方々から、勇気を頂きました。
音楽を通して、みなさんの心に寄り添い少しでも力になれたらと思います。
節電も引き続き、しっかりやっていきたいです。