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[ 2013/06/27 update ]

ディアフレンズライブvol.1 welcomes THE BOOM

今日のディアフレンズは、6月14日に行われた番組発のイベント「ディアフレンズライブ vol.1 welcome THE BOOM」の模様をお届けしました。

番組としても初めての試みということで、坂本美雨も緊張していましたが、、、
記念すべき第一回目のゲストに、THE BOOMのみなさんをお迎えでき、いつもディアフレンズを聞いてくださっているみなさまと一緒に楽しい時間を過ごすことが出来ました。
ゲストのTHE BOOMのみなさんと坂本美雨が出会ったのは、坂本美雨がまだ小学生の頃。。。東京に住んでいた頃とニューヨークに引っ越してからも遊びに来てくれたというお話がありましたが・・・宮沢さんから、
「今よりもぽっちゃりしてて、焼けてましたよね。
矢野顕子さんが子供の頃から大好きで。「釣りに行こう」っていう曲でデビューして間もない頃にデュエットさせてもらったんですね。それでお家に呼んでもらって、「憧れの人の家に呼んでもらえた」っていう喜びがすごかったんだけど、ニューヨークへ、みんなで移るって聞いたときの悲しみというか寂しさの両方がありました。」と思い出を話していただきました。

そして、6月19日にリリースされたNEW ALBUM「世界でいちばんうつくしい島」のお話も伺いました。
「「島唄」を歌い始めて20年なんですね。20年をお祝いしようという事で、今年の3月に新しく録り直したシングルをリリースしたんですけど、アルバムも作ろうと。「島唄」ということで、沖縄にまつわる曲、沖縄トリビュートみたいなアルバムを作り出したんですね。僕らの沖縄にまつわる今までの曲、名曲のカバー、そして新しい曲も書こうということで作ってたんですけど、途中で、新曲を作りながら「沖縄ってことだけに限らないで、みなさんが一番大事にしてる場所を思ってくれるような作品にしたい」ということになって、「世界でいちばんうつくしい島」という曲ができたんですね。
沖縄、福島、東京・・・ご自身が一番大事にしているふるさと、そこが世界で一番うつくしいんじゃないですかっていう思いで作った曲が入っているアルバムですね。」というお話もしていただきました。

オンエアではライブから2曲、内1曲は坂本美雨とのセッションをお届けしましたが、いかがでしたか??
ぜひ、次回もできたらいいなぁと思っておりますので次の機会があったら今回来れなかった方もお越しいただきたいと思います。

THE BOOMのみなさん、お越しいただいたみなさま、ありがとうございました!

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[ 2013/06/26 update ]

ゲストは・・・小室哲哉さん

今日は、坂本美雨初のベストアルバム「miusic」のリリース日!というわけで…小室哲哉さんにお越しいただきました!

小室さんが手がけた楽曲も2曲、今回のベストアルバムに収録されているんですが、
「永遠と名づけてデイドリームの方は、僕が20何年前に出したアルバムの中に入ってる曲なんだけど、あれはデモテープだったんだなって。それが率直な感想でしたね、こんな良い曲だっけ?みたいな。ずっと自画自賛してはいたんだけど…自分で歌うとね、そんなにいい曲だと思えなかったけど、今回のリアレンジも含めて…あと、ほんとにプロフェッショナルな声になってきましたよね。なので、これはクるぞという感じはしましたね。」とおっしゃっていました〜。

その“永遠を名づけてデイドリーム”を作った当時のことについて、
「この時期、坂元裕二くんとはすごくよく仕事をしてた時期で、いろんな話もしてたので…彼もたくさんやりたいことが有って。この頃、X JAPANのYOSHIKIとも一緒にV2を、、、多分、YOSHIKIの中でもドラムソロとかはV2の時が一番じゃないかなと僕は思ってるくらい。その時に、僕もYOSHIKIも破滅型というか「いっちまえー!」みたいな二人が意気投合して作ったユニットなので、例えば、浜辺から見えてる島があったら「あそこまで泳いじゃおうか」みたいな感じの気分が常に有って、辿りつけっこないのに行けるとこまで行っちゃおうかっていう気分の時期だったんだよね。なので、偶然なんだけど、規則正しく全て何もかもが社会の枠にはまって生きていくというよりは破天荒というか、アーティストなんだし、みんなが「すげぇことするな、ビックリだな」みたいなことをいい形で…それでみんながアグレッシブになってくれたらいいなっていう気持ちを話したというか、伝えたと思うんですよね。曲はすごいゆったりした曲なんだけど、内面の強さを持ってほしいなという。」というエピソードもお話していただきました。

そして、ベストアルバムに収録されている小室さんが作ったもう一つの曲が「True voice」。こちらは小室さんに楽曲提供していただいたんですが、
「プレッシャーという意味では当たり前だけど、美雨ちゃんに書くっていうことだから、考えは違いますよね、全然。自分で好き勝手に作った曲と、美雨ちゃんに合うような、今の時代のこの時代にどういうのがいいのかなとか。どうしても僕の場合はお父さんが先輩にいらっしゃるので「お父さん聞くのかな?」とか(笑)ついつい考えちゃう。いろいろ考えながら、クラシックの手法も入れたりとか。。。ジャンルのミクスチャーじゃなくて、メロディの色んなジャンルのミクスチャーと思ってくれたらいいなと。J-POPとか、BillboadみたいなPOPソングとか、エレクトロのダンスミュージックの要素だったり、最初に言ったクラシックの要素だったり。そういうもののメロディのミクスチャーみたいなのができたらいいなと。特に、美雨ちゃんの声は重ねるとどんどん倍音が出てくる得な声だよね。一回重ねるだけで4人くらいに聞こえてくるときもあるでしょ?僕とか、8回とか16回重ねるときも多いですよ。それでEnyaみたいに綺麗じゃない(笑)」とおっしゃっていました。

実は小室哲哉さん、TM NETWORKとしてのライブが来月に迫っているんです!
現在、チケット発売中ということですので、各プレイガイドでチェックしてみてくださいね。こちらのライブについても伺いたい!!ということで、近々またお越しいただける…かもしれませんよ〜♪お待ちしてます!

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[ 2013/06/25 update ]

ゲストは・・・森本千絵さん

今日も昨日に引き続き、アートディレクターの森本千絵さんにお越しいただきました。

これまでに坂本美雨のCDジャケットを6作、デザインされてきた森本さん。今回のベストアルバムで7作目となるんですが、、、7回目にしてとうとう、登場してしまいました、坂本美雨の愛猫サバ美ちゃん。
「ベストだからサバ美ちゃんの話は出てて、いろいろ考えたけど…ベストぐらい抱いてもらってあげてもいいのかなと思って。最後の、入稿して細かい作業に入るんですけど、初めて、文字とかそういう細かい部分じゃなくて、猫の黒目?自分の顔じゃなくて、サバ美の黒目の大きさへのこだわりの戻しが(笑)
でも、やっぱり全部共通した変さの中で、代表してサバ美ちゃんに抱きしめられてるのは、愛があるじゃないですか、その感じは一貫してありますね。常に美雨ちゃんが求めてる感じ。気持ちの部分、愛したい・愛されたいとか全部わかりやすく出るじゃないですか。それって、一番出るのって声だったりとか、美雨ちゃんが作った楽曲ってダイレクトに出てるでしょ?それをアートディレクションという仕事でビジュアルに起こすと、その美雨ちゃんの声に含まれてるそういうものが、こういう形になるんですよね。他のミュージシャンとか自分自身で作品を作ったりしたときには、この愛の形は作れない気がする。」とおっしゃっていました。

今回のベストアルバムのジャケットは、今までに出した6枚のアルバムの要素が入っているんだとか。
「並べてみると、やっぱり集大成な気がしますね。あと物理的にも意識してやったのは、今まで作った6枚のジャケットの全部のタイトルのフォントを全部合わせて「miusic」っていう文字を作らせてもらってたりとか。中にも、サバ美ちゃんが全部のジャケット風な事をやった、ちょっとおもしろい仕掛けもあるので、この一枚を楽しんでもらうには、今までの6枚のジャケットを知ってたらもっとおもしろいかもしれない。」というお話もしていただきました。
会社を独立して7年目に入る森本さん、今は“一人で大丈夫”という体制に入っていて、自分の手で全部仕上げていくし、たくさん抱えるということが前より少なくなったそうで、
「作るもののクオリティは高めていきたいから、見た目は変わらない部分もあるかもしれないけど、奥行きというか、中の味わいとか細やかさは変わってきてると思う。」とご自身のお話もお聞きできました。

森本千絵さんが“寅さん”について語る「原宿シネマ×男はつらいよ」は、今週末、6月29日土曜日、VACANTにて15時30分開場、16時開演予定となっています。
詳しくは『原宿シネマ』で検索してみてくださいね。

森本千絵さん、二日間ありがとうございました!

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[ 2013/06/24 update ]

ゲストは・・・森本千絵さん

今日は、アートディレクターの森本千絵さんにお越しいただきました。

これまで坂本美雨のCDジャケットデザインを数々担当している森本さんですが、明後日リリースされる坂本美雨の初となるベストアルバムのジャケットも担当していただいています!

CDジャケットのデザインから駅の開発まで、手広く“デザイン”してらっしゃる森本さんと坂本美雨の出会いは坂本美雨が2006年にリリースした『Harmonious』というアルバム。
共通の知り合いでもあったSalyuさんのライブで森本さんを見つけた坂本美雨が「やっと見つけた〜!」と言ってお近づきになったんだとか。

「私、他のミュージシャンの時って音楽だけを頼りにして、聞いてる音楽と、その時の時代から出てくるもを提案して、みんなが選ぶっていう形なの。
美雨ちゃんの場合は、美雨ちゃんが見えてて、一方的に美雨ちゃんが恋してることとか色んなことを話してて、それを聞いてると「このジャケットやりたいんだろうな」って(笑)こっちには、もう美雨ちゃんが喋ってる頭の上にぽやぽやぽやって「これやりたいんだろうな」って絵が出てきてて、その見えてるものを「こういう事はどうかな」って伝えると「そう、それ!それすごい!」って言ってくれて私も一応喜んでみたりするんだけど、よくよく考えると美雨ちゃんが全部アイディアを…具体的にビジョンが出来てるのでやりやすいというか。」とおっしゃっていました。

というわけで、今回のベストアルバムのジャケットも担当している森本さんなんですが、これまでのアルバムについてもお話伺いました。
最初の頃は暗めのジャケットで始まっていますが、『Zoy』では小さな女の子が妊婦になっているジャケットで、次の『PHANTOM girl』では怪獣の口から坂本美雨が覗いている画となっています。このあたりから、坂本美雨の乙女が主張し始めてきており、音も変わってきていますね〜。そして『HATSUKOI』、『I’m your’s』と乙女色が濃くなってきて、今回のベストアルバムでは坂本美雨の愛猫“サバ美”に抱かれた坂本美雨という構図になっています。坂本美雨の物語を見ているよう…?

森本千絵さんとのお話がまだまだし足りない!というこで、明日も森本さんにお越しいただいて、いろいろお話したいと思います!

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[ 2013/06/20 update ]

ゲストは・・・SING LIKE TALKINGの佐藤竹善さんと藤田千章さん

今日は、デビュー25周年を迎えたSING LIKE TALKINGの佐藤竹善さん、藤田千章さんにお越しいただきました。

今月5日、NEW ALBUM「Befriend」をリリースされたSING LIKE TALKING。
このアルバムは一昨年の秋から曲を作り始めて、昨年の9月で完成したそう。
SING LIKE TAKINGの曲作りは、必ず曲が先にあって、3人でアンサンブルを組み立てていく過程で藤田さんが詞の世界を具体化していく、というスタンスなんだとか。
「結構サウンドが入っていったりするとイメージが固まっていくっていうか、見えてくるというか。
なんとなくですけど、2年くらい前に震災があって…前作は、震災の直後くらいに出たので、いろんなプロモーションなりなんなり、実際コンサートツアーとかもキャンセルみたいな形になったので、その時はその時で、真剣に取り組まなきゃならない時だったと思うんですけど、そうは言っても毎日の生活の中で少しずつ笑顔とか増えていかないと、復興しようという活動の中で息切れしていくというか。だから、少しでもその生活の中で楽しむとか笑顔になるとか、そういう瞬間が増えていけばいいなっていう思いは我らなりに込めて作ってはいるんですけど。」と藤田さんがおっしゃっていましたね〜。

そして、実は佐藤さんと藤田さん、お二人とも猫好き!ということなんですが。。。
佐藤さんの猫は“ココ”、藤田さんの猫は“小政”というお名前。
ココちゃんは美形で、佐藤さんのブログやツイッターでの出演回数も多く、もしかしたらココちゃん目当てで見に来ている方の方が多いのでは・・・と思うほど人気なんだそう。
小政ちゃんはもともと野良だったそうで、とても警戒心が強く、ちょっとしたことで暴れたり、生ごみを漁ってしまったりしていたということで引き取った当初は大変だったそうなんですが、最近ようやく慣れてきた…といったお話をしていただきました。

今回のアルバム「Befriend」のジャケットは藤田さんが描かれたということなんですが、実は猫も描かれているんです。
見つけられましたか〜?

SING LIKE TALKINGのNEW ALBUM「Befriend」は好評発売中です。
お近くのCDショップなどでチェックしてみてくださいね。
SING LIKE TALKINGの最新情報は公式HPをご覧ください。

次回はぜひ、西村さんもご一緒にお越しください!

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[ 2013/06/19 update ]

ゲストは・・・中川翔子さん

今日は、ネコ吸い界のお姫様!中川翔子さんをお迎えしました。

現在10匹のネコを飼っているという中川さん。ネコのために、もう一部屋借りているんだそうですよ〜。

さて、今月5日に1年5か月ぶりとなるNEW SINGLE「続 混沌」、通称“ぞっこん”をリリースされた中川さんですが、そのジャケットがとてもセクシーに出来上がっています!
「黒リボンミイラでやろう、というのはすごくあって、そしてレベル28(28歳)に上がったので、黒髪ロングで…ベらんめぇなロックが歌いたいし、今まで色気がないままで来たからちょっと肌を出してレベル28ならではの、醸し出す何かを出したいなということで。
全部自分のやりたいことをそのまま叶えられたので全然恥ずかしくなく、女子チームがまたすごいプロフェッショナルな皆さんで…“しょこたん”で検索すると、グラビア出身のはずなのに“短足”っていうキーワードがすぐ出てきちゃうんで…昔だったら「短足なんですよ〜どうしよう死にたい」ってなってネガティブだったんですけど今はもう「短足だおトゥットゥルー♪」って、ちょっと面白くなっちゃって。
楽しんでやれたので、自分としてはすごい解放感のあるというか。なので「ぼっちだって短足だっていいじゃねぇかたのしければよぅ」っていうのを歌詞の中でもリンクしてるので、ぜひ、落ち込んでたり悩んでたりする方に、カラオケで歌ってほしいなと思います。」というお話をしていただきました〜。

そして、やはりネコの話……
「かわいそうな猫とかを助けるのに、病院代とか治療費とかすごいかかるから、そのために頑張ろうとか、、、だから働くやる気になるというか。5匹とかしょっちゅうもらってきちゃって、里親とかも頑張って探してるんですけど、結局「この子がかわいいから」って言って増えちゃうっていう。10匹目の子は、北海道まで受け取りに行って、その時受け取りに行った子と違う子が、たまたま職員の人が「この子今から処分なんですけどどうですか?」って。そんなんもらうわ!ってもらってきて、本来もらいに行った子は里親に出たんですけど、かわいそうすぎるから家で飼う!と思って。。。むっちゃかわいく育ったので。。。人の都合でなんてことしやがると思って。だから稼がないとと思って・・・千葉の土地を買って、捨て猫たちとかかわいそうな猫たちがのびのび暮らせる空と草と温かさがあって、みんな里親にもらったりもできるし・・・っていうフリーダムな牧場をどうしても作りたいっていう夢がはっきりとこう。。。夢は言ってると叶うと思うので。。。」という中川さんの夢のお話がほんとに盛り上がっていました〜。ネコシェルター、いつか実現するかも。。。しれませんね〜。

中川翔子さんの1年5か月ぶりのNEW SINGLE「続 混沌」は6月5日にリリースされています。

中川さんの最新情報は公式HPをチェックしてみてくださいね。

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[ 2013/06/18 update ]

ゲストは・・・DREAMS COME TRUEの中村正人さん

今日も昨日に引き続き、DREAMS COME TRUEの中村正人さんにお越しいただきました。

25年近くドリカムとして一緒に活動してきた中村さんと吉田さんですが、歌い手としての吉田さんについて、
「男性はキャリアを積んでも男性でいられるんだけど、女性はやっぱり色んな意味で変化していくじゃないですか、そういう変化は当然起きる…で、リスナーの皆さんはやっぱり吉田美和のどこかの部分を切り取ってそこが好きで楽曲を愛してくださるんですけど、それと違う事をやりたい時があったり、違うコンディションの時もありますよね。だからその時にその変化を僕もちゃんと受け止めて、その変化を経た上でまた良い音楽を作ったり良い歌を歌えたりっていう環境は整えなきゃなとはいつも思ってるんですけどね。2,3年の活動で終わればそれはそれで終わるんですけど、吉田美和は女性ボーカル、リードボーカルとしては日本ではなかなか無いキャリアに入ってきてるので、吉田が歩く道がある種の道になるので、その変化も含めてしっかりサポートしていかなきゃなと思います。」と語っていただきました。

さて、来月、7月10日に待望のNEW SINGLE「さぁ鐘を鳴らせ」がリリースされるドリカム。こちらは7月から放送開始の人気ドラマ「救命病棟24時」第5期の主題歌となっているんですが、
「オファーをいただいた時は大体僕が先に作りだすんですね。作って、でも、どうしても吉田がサビを気に入らなくて、サビがボツっていうのが2回ほどあって、で、しびれを切らした吉田は最後に自分でサビを作り始めましたけど、まあその段階になると僕としてはしめしめって感じですね(笑)なぜかというと、吉田がメロディを作ると完璧に近づいていくんです。そんな中で、「出来たね」と言っていて、最後にアレンジが終わって、僕は検証に入るわけですね、これは果たしてドラマにとって最適なものなのか、みなさんには伝わりやすいのか。で、検証に入った時に、最後の最後に鐘の音が聞こえたんです。その鐘の音を打ち込んで「じゃあ美和ちゃんこれ最終形のオケね」って渡したら、吉田がその鐘の音を聞いて、作ってあった詞を全部変えちゃったんです。それで、「さぁ鐘を鳴らせ」という鐘が一つのキーワードになって。だから、今回は僕のおかげかなって(笑)そんな感じで出来ました。」というエピソードを明かしていただきました。そんな感じで作っているんですねぇ・・・。

DREAMS COME TRUEが2012年から2013年にかけて行ったツアー「裏ドリワンダーランド2012/2013」のDVD&Blue-rayは、明日!6月19日発売です!
そして、待望のNEW SINGLE「さぁ鐘を鳴らせ」は来月10日にリリース予定となっています。ドリカムの詳しい情報は、公式HPをチェックしてみてくださいね。
中村正人さん、二日間ありがとうございました!
本日お届けした楽曲は・・・

M1:さぁ鐘を鳴らせ/DREAMS COME TRUE
M2:MADE OF GOLD ーfeaturing DABADAー/DREAMS COME TRUE
ENDING:SWEET REVENGE/DREAMS COME TRUE

でした!

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[ 2013/06/17 update ]

ゲストは・・・DREAMS COME TRUEの中村正人さん

今日は、DREAMS COME TRUEの中村正人さんをお迎えしました。

昨年から今年にかけて行われたツアー「裏ドリワンダーランド」のDVD&Blue-rayが明後日、6月19日に発売されるドリカム。
こちらは、普段あまりライブで演奏することのない楽曲を中心に披露されていて、全国32公演、30万人を動員するツアーだったんですが、
「吉田ともいつも話してるんですけど、僕らデビューしたときはバンド3人だったんですけど、デビューしたときはずっとお客さん二人で、バンドの方が人数多かったんですよね。いわゆる、デビュー前から動員がすごいとか、そういうバンドじゃなかったんですよ。それで、偶々我々のデモテープを聞いてくれたレコード会社の人が来るっていうライブがあって、そのときもお客さん一人も来なかったんですよ。で、いよいよレコード会社の人が来る、マズイ!っていうので、そのライブハウスのスタッフの方がみんな私服に着替えてくれて、お客さんのフリをしてくれて、それでやっと動員7人、みたいな(笑)ひどかったんです(笑)
未だに公園通りとか歩くと、人いっぱいいるじゃないですか。なんでこんなに人がいっぱいいるのにうちのライブには二人しか来ないんだろうって。まあ二人にはありがたかったんですけど。そんな中でやってきたので、まあトータルでは30万人集まっていただきましたけども、何度も来てくださるお客様もいますし、決して大規模っていうドーンとした感じではなくて、あの二人が結局は今30万人っていう形になってるなっていう思いのほうが強いですね。」とおっしゃっていました。

そして、“裏”を始めたことについて
「4年に一度、みなさんのリクエストにお応えするということでワンダーランドをやってきたんですけど、ワンダーランドのベスト30にどうしてももれてしまう曲が有って、何回もワンダーランドやってるともれてしまう曲が圧倒的な人気を持ってもれてしまうというか、吉田美和はグレーゾーンと呼んでいるんですけど、そのグレーゾーンの曲をやってあげたいなって吉田美和が言ったので、、、ドリカムっていつのまにか未来予想図とかLOVE LOVE LOVEとかっていうイメージがついてしまうので…どっちかっていうとドリカムってデビューアルバムはものすごいダンサブルで打ち込みが強くてファンクだったんですね、いわゆるファンクとJ-POPを融合させたのがドリカムっていう感じだったんですけど、そういうイメージがなくなってきたようにも思えたり、あるいはそういうイメージを出そうとすると「ドリカムらしくない」とか言われたりとか。そっちもそっちなんだけどこっちもこっちなんだよなっていうところがチャレンジとかもあったりして。」というお話もしていただきました。

やはりというかなんというか。。。まだまだ中村さんとのお話が足りない!そして7月にリリースされる新曲のお話もお聞きしたい!ということで、中村正人さんには明日もお越しいただけることになりました!

明日もお楽しみに!!

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[ 2013/06/13 update ]

ゲストは・・・美木良介さん

『ストイックweek』と題してお届けしてきた今週のディアフレンズ。
最終日の今日は、ロングブレスダイエットで話題の美木良介さんをお迎えしました。

現在55歳の美木さん、55歳には見えない若々しさですが、3年前まではメタボ体型だったそう。そこで、お腹の周りにある腹横筋を自前のコルセットに出来ないかと考えたことがきっかけで生まれたのがロングブレスダイエットなんですね〜。
「僕は、22~3年、腰痛で苦しんできたので、そうすると稼動範囲が狭くなるんですね。体の動かせる範囲がすごく狭くなって、だからどんどんゆるくなっていくんです。女性でも、お年を召してくると、細い方でも下っ腹が出る方いらっしゃいますよね。男性でも結構下っ腹が出る。下っ腹っていうのは、内臓が下に落ちてるので、、、だから腹筋と背筋がどうしても緩むんですね。それを引き上げる。僕の場合は、腰の周りの筋肉っていうと、腹横筋が一番近いところにあって、支えてくれるんじゃないかって。
ロングブレスダイエットは、お尻をギューっと締めるところから始まるんですね。お尻を締めると、骨盤低筋っていう、インナーマッスルの一番下にあるのが上に上がるんです。骨盤低筋をぎゅっと締めるだけでも昔からある健康法なんですよね。で、息を思いっきり吸うと横隔膜が上から下りてくるので腹圧がかかりますよね。で息を思いっきり吐くと周りの腹横筋が収縮するので、中の筋肉の温度が上がっているので、ロングブレスをやるとすぐに汗が出てくるんです。」と教えていただきました。最初は腰痛を治したくて始められたんですね〜。

番組後半では実際にロングブレスを体験させていただきましたが、本当にすぐに熱くなってきました。成長ホルモンは傷つけないと働かないんですね・・・息を吐ききってからが勝負!
「女性は汗をかかない方が結構いらっしゃって、化粧もするし、汗腺がつまってるので、ロングブレスをやるときは素肌で汗腺を開いてばっとやっていただくと中から熱い汗が出て止まらなくなるんですよ。その汗は最高の美容液です。中からの自分の汗くらい体にいいものってないんですよ。そうやってちゃんと汗をだして筋肉をつけた後にしっかりたんぱく質と炭水化物をしっかりとってやる。たんぱく質と炭水化物を一緒にとらないと筋肉つかないので。」というお話もしていただきました。
というわけで、運動後に手軽にたんぱく質を取れるグミがUHA味覚糖から発売されました〜。2種類ありますので、気になった方はコンビニやスーパーなどでチェックしてみてくださいね。

そんな美木良介さん、先月、赤坂にダイエットスタジオをオープンされました!
「LONG BREATH STUDIO」、入会方法など、詳しくはHPをご覧ください。

ちなみに、現在11歳ながら美空ひばりさんが好きという美木さんのお子さんは美木さん考案の体幹運動で腹筋が割れているんだそうですよ・・・!すごい。。。!
美木さんの最新著書『美木良介のロングブレスダイエット 顔も身体も美しくやせるブレスプログラム』は好評発売中です。

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[ 2013/06/12 update ]

ゲストは・・・夏木マリさん

『ストイックweek』と題してお送りしている今週のディアフレンズ。
3日目の今日は、夏木マリさんをお迎えしました。

4月にエッセイ本『私たちは美しさを見つけるために生まれてきた』を発売された夏木さん。
去年60(ロクマル)を迎えられたということで、
「60年かけて私なりに気持ち良く生活できるっていう事を自分の確認のために記念として書いて、みなさんにも読んでいただこうと思って、、、私レシピなんですけど。。。
最近お年頃で早く起きちゃうので、この時間をどうやって使うかって考えた時に、原稿書いたり曲を覚えたりするのに、朝は結構能率がいいですね。みなさまに当てはまるかはわからないですけど、自分の一番気持ちいいスタイルを見つけるきっかけになればいいなと思うんですけど。」とおっしゃっていました。
自信が満ち溢れているというイメージの強い夏木さんですが、実はいろんな不安があって、緊張する。。。という意外なお話もありましたね〜。

そんな夏木マリさん、お仲間と一緒に『One of Love』というプロジェクトを立ち上げているんですが、こちらは“音楽と花で支援活動を広げていこう”というプロジェクト。
「バラの花なんだけど…私たちが途上国の子供たちに音楽を届けるっていう旅をしたのがきっかけ。今年4年目に入るですけど、6月21日っていうのは世界音楽の日だそうで、その日を選んで毎年GIGをやって、あと、一年を通してバラの花を買っていただいたもの、協力していただいた花屋さんからいただいた収益を合わせたものを今はエチオピアの働かなきゃいけない女性や子供たちに支援して、労働環境を整えようっていう活動です。
エチオピアに行った時、田舎に行けば一日1USドルで暮らしてるような農家の方がいっぱいいるんだけど、首都に行くとどこのお店にいっても綺麗なバラが一輪差してあって。どうしてかなって思って現地の方に聞いたら、産業としてこれから頑張りたいっていうことで。。。私もエチオピアがバラの国って知らなかったんですけど、それで何回か行き来してるうちにバラと音楽で支援ってできるのかね、って友人同士で話して、友達同士のレベルなんですけど、いろいろやってるんです。」というお話もしていただきました。

『One of LoveプロジェクトGIG Vol.4』は今月21日(金)、SHIBUYA-AXにて開催予定となっています。
One of Loveプロジェクトについてや夏木マリさんの最新情報など、詳しくは夏木マリさんの公式HPをチェックしてみてくださいね。

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[ 2013/06/11 update ]

ゲストは・・・郷ひろみさん

『ストイックweek』と題してお送りしている今週のディアフレンズ。
今日も、昨日に引き続いて郷ひろみさんにお越しいただきました。

先月29日に98枚目となるNewシングル『Bang Bang』をリリースされた郷さん。
タイトルから想像するものとは違ったミディアムバラードとなっている新曲ですが、郷さんにとって新しく挑戦するジャンルでもあります。
「今回、韓国のオ・ジュンソンさんっていう方が作詞・作曲してて。もともと韓国の音楽が気に入ってたから、機会があったら歌ってみたいなって思ってたんですよね。
ほんとにいい出会いをいただいて・・・僕の中で、今まで歌ったことがないようなミディアムバラードが歌いたいっていうことはまず希望としてあったし、ぼちぼち音楽の方向性を少し変えていきたいなっていう思いもあって。音楽の方向性を変えるっていうことは今までの音楽を否定することじゃなくて、僕のキャパシティを広げていくものだと思うんだけど、そうはいっても簡単に方向性っていうのは変わっていくものではないし何年もかかるから、そういういみでは僕があと数年で60歳になっちゃうから、そこに向けて音楽を変えていくにはもう舵は切り始めていかなきゃいけないっていう話を作家の人にしたら、すごく感銘を受けたみたいで。
歌詞の中にもあるんだけど、僕がいくつになってもファンの人たちの心を射抜き続けるよっていうメッセージが込められていて、ファンに対してのメッセージソングっていう風に作家の人は今回イメージして作ったっていう。そういった、ある意味で深い意味も込められているし、自分の中で舵を切り始めた第一弾になっていく歌だなって思ってるから、これから何年もかかると思うけど、そういう中でのファーストステップになっていけばいいなと思うけどね。」とおっしゃっていました。

郷さんの中では60歳からが一番いい時期になるということもお話いただきましたが
「年齢を重ねていくことにネガティブな材料はないんだよね。40代の半ばくらいからアメリカに歌の勉強で行って、そこで自分の人生が大きく変わったっていうのもあるよね。僕がたまたまついたのがセリーヌ・ディオンとかホイットニー・ヒューストンとか、すごい人を教えてる人にレギュラーで3年間教えてもらって。その分、自分が実は50代かなって思ってたことが、数年勉強に行ったことで遅れてしまったよね。それが60代になったのかなっていうこともあるし、それだけ基礎を入れるっていうのは時間がかかるっていうことだったんだろうなと。何十年もやってきたけど、今までやってきたことは基礎を一生懸命入れていて、その基礎を応用に転嫁していくのが60代、そこが一番面白くなるんだろうなっていう感覚かな。」というお話もしていただきました。坂本美雨、背筋がピーンと伸びました。

全国ツアーが始まったばかりの郷ひろみさん。
ツアーやNewシングルなど郷さんの最新情報は公式HPをチェックしてみてくださいね。
郷さん、2日間に渡ってありがとうございました。

ちなみにコチラが話題に上った郷さん直筆の『犬』です♪

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[ 2013/06/10 update ]

ゲストは・・・郷ひろみさん

『ストイックweek』と題してお送りする今週のディアフレンズ。
初日の今日は、郷ひろみさんをお迎えしました。

6月2日から全国ツアーが始まった郷さん。
普段からトレーニングは欠かさないということなんですが、
「みんなストイックって言うけど、自分の中ではそんな感覚はあんまりはないよね。運動しているとか、早く寝るとか早く起きるっていうことは、基本生理の落ち着く所なんだなって。始めたころはもしかしたらある程度は無理してたのかもしれないけど、今は体がそういう風になってしまっているから、あまり自分の中では一生懸命やってる感覚はそんなにないんだよね。
頑張りを見せないのも一つの美学。郷ひろみっていうのは華やかな部分だけ見えてれば、、、華やかさを見せるためにはそれ相応のことをしないとなかなか見せられないよね。ダンスも歌も、相当頑張らないとプロとして見せられるところまでいかないから。でも、その域に行ってるプロセスを見せるのは僕の美学とは違うとこだなって。」とおっしゃっていました。

今日は、郷さんの代表曲の一つ「2億4千万の瞳〜エキゾチック・ジャパン〜」もお届けしたんですが、このオリジナル盤がリリースされたのと同じ時期に発売されたのが「お嫁サンバ」や「哀愁のカサブランカ」。ぞれぞれの楽曲に思い入れがあったそうなんですが、
「「お嫁サンバ」の時に「1,2,3バ 2,2,3バ〜」は無いでしょうって思ったよほんとに。どう考えてもシンガーソングライターは書かないでしょ。でも、これは、プロの作詞家が究極のエンタテインメントを求めて出来てきたもの。お嫁サンバの深さっていうのもそのときの僕にはわからなくて、だからすごい抵抗があって、プロデューサーに食って掛かってた気がするよね。
でも「いやこれはあなたしか歌えない歌なんですよ、必ず結婚式で歌い継がれていく歌になりますから」って言われて…ホントかなって思ったけど、多くの人に歌ってもらえるようになって「やっぱりそうだったんだ」って。だから、そのとき食いついた思い出が自分の中でさらに思い出深いものになっていく。その経験が「GOLDFINGER ‘99」っていう曲のときに「A CHI CHI」っていう歌詞がすごくキャッチーだなって思う自分になってるんだよ。お嫁サンバでの引っ掛かりがなかったら、そのときに引っかかってたと思うんだけど。実は、「A CHI CHI」ってもっと少なかったんだけど増やしてもらったんです。そういう経験が気づいたら活かされてるっていうことになってくるから、人間って一つのことにこだわりをもったり、自分がそうじゃないって思ったことにはしっかり主張したりすることによって問題が解決されて、それによって振り返ったときに実は一つの景色になってるのかなって思うけどね。」という過去の楽曲についても話していただきました。

と!先月リリースされたばかりのNew シングル「Bang Bang」のお話が聞けていません!ということで。。。郷ひろみさんには明日もお越しいただくことになりました!
明日こそ新曲のお話伺います!!お楽しみに!!

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[ 2013/06/07 update ]

来週のディアフレンズは・・・

ディアフレンズ『ストイックweek!!』
6月10日(月)・6月11日(火)・・・郷ひろみさん


6月12日(水)・・・夏木マリさん


6月13日(木)・・・美木良介さん

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[ 2013/06/06 update ]

ゲストは・・・Steve Appletonさん

今日は、イギリス出身のシンガーソングライターSteve Appletonさんにお越しいただきました。

「100%アップルトン・オリジナル・ブレンド」というキャッチコピーもついているSteveさんですが、実はこのキャッチコピー、ご自身で言い始めたわけではなく、いつのまにかそう言われるようになっていたんだそう。作詞・作曲・編曲・プロデュースなど、全てご自身でやることからこういったキャッチコピーになったということなんですが、自分で曲を書き始めたのは12歳くらいで、6歳くらいからピアノで自由に弾いたりしていた、とおっしゃっていました。

ギターを始めたのは13歳くらいなんですが、モテるという理由からギターを持ち始めたけど、元々楽譜も読めたし、ギターがとにかく大好きになって、すぐに弾けるようになったんだとか。友達と組んだ最初のバンドはパンクロックだったんだそうです。現在のSteveさんの楽曲とはイメージが違いますが、
「音楽のジャンルが変わったのは、iPodの影響が大きいかも。いろんなジャンルの音楽をシャッフルして聴いて、それが自分にどんどん影響してくる。iPodが普通にある中で育ってきた世代は色んなジャンルを自然に聞いて自分の中でMIXして育ってくる。」とおっしゃっていました。

そんなSteveさんのLove、伺いました!
テニスにはまっているということなんですが、なんとお父様がプロテニスプレイヤーで、18歳以下の世界チャンピオンでウィンブルドンにも出ていた方だとか!そのお父さんと週2回テニスをしているということなんですが、家族揃って運動がお好きだそうで、テニスに限らず何でもやる活動的な家族だそう。
「とにかく僕は音楽と旅をすることとテニスが大好きだから、その3つを人生の中でやっていければ悔いは無いんだ。」とおっしゃっていました。

今日はギターを持ってきていただき、先月配信された『Long Way From London』を生演奏していただきました!

日本でのライブは残念ながら終わってしまっていますが、、、『Long Way From London EP』、好評配信中です。Steve Appletonさんの最新情報は公式HPで随時チェック!してみてくださいね。

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[ 2013/06/05 update ]

ゲストは・・・木村拓哉さん

今日は、再々来ディア!木村拓哉さんにお越しいただきました〜。

本日、6月5日に記念すべき50枚目のシングル『Joy!!』がリリースとなるSMAP。
うまい棒50本用意できず・・・すいませんでした・・・

1991年にデビューして22年。SMAPとして22年過ごしてきた木村さんですが、
「“自分らが続けてきたんだ。どうだすごいだろ”という思いはゼロなので、、、逆に、22年だったり50枚目のシングルだったり、結果としてそうなってますけど、その間自分たちの事を求めてくれる人たちが居続けてくれたっていうことが一番でかいので…ホントに優等生で“僕たちはみんなのものだよ!”みたいな感じでずっと来たグループだったら、胸を張って“続けてこれたんだ!”みたいな感じで言えると思うんですけど、これだけやっぱり色んな方に心配かけたりとか、迷惑をかけてきたグループなので、だから、コンティニューできた、続けてこれた結果っていうのはみんなのサポートによる結果というか、気持ちをもらい続けることができた結果だと思うので。」とおっしゃっていました。

新曲『Joy!!』のPVはSMAPメンバーが1000人のエキストラとフラッシュモブに挑戦していることでも話題ですが、振付をなんと!あのマイケル・ジャクソンとマドンナが取り合いをしたというKento Moriさんが担当されているんだそう。
「構成をしてくれたのがKento Moriっていうダンサーなんですけど、彼がすごい現場を温めてくれて。すごいんですよ、ケントの盛り上げ方が半端無くて。僕らが現場に着く前に、ある程度までリハーサルを重ねてはくれてたんですけど、そしたら、彼がマイクを握って「今ここにSMAP到着しました、みんな、120%見せようぜ。」とかっていうとみんなワァー!ってなるんですよ、そんで「今の訂正します。180%見せようぜ!」とかいうとウワァーー!って盛り上がって。それで、マイクをオフにした状態で僕らに「あの、SMAPのみなさんちょっと一回見てもらってよろしいですか?」って冷静に僕らには言ってくれて、もっかいマイクオンにして「それじゃ行きますよーEverybody “Joy!!”」って(笑)君の曲?!って感じのテンションで盛り上げてくれて、僕らも後からそのパフォーマンス覚えて一緒にやらせてもらったんですけど、すごかったですね。」というお話もしていただきました。
次回、再々々来ディアの際には木村さんにギターを弾いていただいて坂本美雨が踊る…という話も出たので、楽しみにお待ちしています!

全5形態となっているSMAP50枚目のシングル『Joy!!』は本日リリースです!お近くのCDショップに行ってチェックしてみてくださいね。

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[ 2013/06/04 update ]

ゲストは・・・大森立嗣監督

今日は、映画監督の大森立嗣さんをおむかえしました。

大森監督と言えば『まほろ駅前多田便利軒』、『ケンタとジュンとカヨちゃんの国』、『ゲルマニウムの夜』、そして現在公開中の『ぼっちゃん』などなど、数々の作品を手がけられているんですが、今月22日、新作映画『さよなら渓谷』が公開されます!

主演の真木よう子さんは実に7年ぶりの主役!そして、椎名林檎さんが主題歌を書かれ、真木さんが歌を歌ってらっしゃいますが、
「映画作ってると、日本映画って、最後の曲になると“何か違くない?”ってなることがよくあって、せっかく良い映画を作っても、最後がそうなるともったいないなって思いがずっと有って。“まほろ駅前”の時も、音楽を全編くるりの岸田さんが作ってくれて、“ケンタとジュン”の時も、大友良英さんが音楽やってくれてるんですけど、最後を違う人がやるのは淋しいよねっていうことで言ってたんで、今回の“さよなら渓谷”も「真木さん歌うまいよね」って話してて、そこから段々。。。プロデューサと「真木さんに歌わすのどうですかね」って話したりしてて。
映画を観てもらえばわかるんですけど、かなこっていう人が途中でいなくなっちゃうんですけど、最後にもう一回声が聴けるっていうのはすごく良かったなと自分でも思います。」と大森監督がおっしゃっていた理由、こだわりがあったんですね〜。

そんな大森監督の現在公開中のもう一つの映画『ぼっちゃん』は、秋葉原で起きた実際の事件を基に作られています。こちらは公開が始まったのが今年の3月。主人公が事件を起こすまでを描いたこの作品について、
「一番は、なぜ加藤智大という人が、昨日まで僕らと同じように日本の地方に居て、同じ同じ空気を吸って風景を見てた人が、、、もちろん犯罪は悪いことなんだけど、じゃあやりました、捕まえました、OKってことじゃないんじゃないかと。僕たちの社会が生み出したものでもあるので…もしかしたら彼が一番敏感だったのかもしれないとか、考えることは僕たちの責任じゃないかなっていうとこからなんですけどね、一番最初は。」と話していただいた大森監督。
こちらの映画、現在は大阪で上映中ですが、6月、渋谷に戻ってきます!そしてなんと!6月19日は18時30分の回が終わった後、大森立嗣監督と坂本美雨のトークショーも決定しています!詳細は映画『ぼっちゃん』の公式HPをチェックしてみてくださいね。

大森監督の最新映画『さよなら渓谷』は6月22日、全国公開予定となっています。こちらも詳細は公式HPをチェック!してみてください。

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[ 2013/06/03 update ]

ゲストは・・・LM.CのmayaさんとAijiさん

今日は、LM.CのmayaさんとAijiさんにお越しいただきました。

明後日、6月5日にシングルのB面を集めたアルバム「B-Side BEST」をリリースされるLM.C。
「うちの場合は、曲が一番求めてる形を目指してやってるから。。。ただ、歌詞の書き方を見てると、A面曲とB面曲で違うなと思いますね。割とA面曲の場合は、誰でも共感できるようなストレートな事を歌ってる。それに対してB面は割とファンタジックな世界もあったりとか、おとぎ話的なというか、そういうのが多い気はする。」とAijiさんがおっしゃっていた事も考えながらアルバムを聞いてみるのもいいかもしれませんね〜。

そして、LM.Cといえば!やはりLIVE!!ですよね。毎回楽しいステージを届けてくれるLM.Cですが、
「別にそこばかりを狙ってるわけじゃないですよ、すごい仕掛けがあるわけでもないし。ただLM.Cをしてるだけっていうか。結果、自分たちが楽しいと思う事をやってるだけ、どのバンドもそうだと思うけど、、それを純粋にやってたら、みんな楽しんでもらえてるみたい。」と話していただいたmayaさん。
元々はボーカルではなかったmayaさんですが、LM.Cとして活動し始めて、いろんな瞬間瞬間でLM.Cになっていって、今では坂本美雨とボーカリストとして熱く語り合うこともあり、今やロックスターまで上り詰めた・・・!というお話もしていただきました〜。

アルバム「B-Side BEST」を引っ提げての全国ツアーが7月11日の神戸から始まります!
今回のLIVEはPOP SIDEとSTRONG SIDEがあるということで。。。どんなツアーになるんでしょうか・・・?
そして、ツアーファイナルは10月5日の渋谷公会堂となっています。
アルバムやライブ情報など、詳しくはLM.CのHPをチェックしてみてくださいね。