Report

[ 2016/08/31 update ]

ゲストは…石井竜也さん


今日のゲストは、ディアフレンズの大先輩!
石井竜也さんをお迎えしました〜!

本日!石井竜也さんのNEW ALBUM「BLACK DIAMOND」がリリースされます!
「僕は30周年を去年迎えまして、今年31周年になるんですけど、どんな石井竜也を出そうかなといろいろ考えた中で、歌っていうものをもう一回根本から考えたんですよね。最終的に、砥石みたいな物じゃないかなって。人の人生の中に、何が原石があって、それを磨くのが歌なんじゃないかなと思ったわけ。みんなを輝くダイヤモンドだと考えると、みんな磨き途中なわけ。そのダイヤモンドを少しでも磨くのが歌なんじゃないかなと。人生っていうのをテーマにして、何を歌ったらいいんだろうって考えた時に、楽しい!好きだよ!っていう歌じゃなくて、ここらへんで一発、影の歌を歌ってみようと思ったんですよね。
それで、ダイヤモンドという言葉とブラックを組み合わせて検索してみたら、なんとダイヤモンドの全く同じ種類の炭素のものが、ブラックダイヤモンドって言うらしいんですよ。何か不純物が入ってしまったがゆえに黒くなってしまって、あまり価値がないんで、ダイヤモンドを磨くために使われているんですよ。ダイヤモンドは、ブラックダイヤモンドでしか磨けないんですよね。これが偶然で、ブラックダイヤモンドっていい言葉だなと思ったんですよね。」とお話されていました。

そして、後半のLOVEなトークではこんなお話も…
「僕の娘が今14歳で、これからどんどん難しくなる時期で、女の子から女性に変わっていく中で、どういう自分で要られたら良いんだろうかとか考えている自分がLOVEかなあと思ったり。思いやりっていうのが、LOVEであれば必ずどっかにあるっていうことは言えるかなと。母親愛、兄弟愛、友達愛、いろいろある中で、ひとつだけ、はみ出さないものっていうのは思いやりなのかなと思うんですよね。
赤ちゃんが産まれて、ママが必死になっていく3、4年っていうのは、父親として自覚を持っていく時期なんです。だから、父親の方は、自分の妻が子どもを必死に育ててくれているんだって感じることが、男の勉強だと思うんですよ。だから、赤ちゃんは可愛いんですよ。なぜ赤ちゃんが可愛く産まれてくるかっていうと、父親を父親らしくするために、母親を母親らしくするためだと思うんですよね。」

石井竜也さんのNEW ALBUM
「BLACK DIAMOND」は、本日リリースです!
詳しい情報は、
公式HPをご覧ください。

Report

[ 2016/08/30 update ]

ゲストは…フェアリーズ


今日は、5年ぶりの再来ディア!
フェアリーズから、伊藤萌々香さん、藤田みりあさんをお迎えしました〜!

結成から5年経ち、心境を聞いてみると
「すっごいあっという間で、5年前のこともすごく新鮮に覚えてますし、5年経った感じはしないですね。今年高校を卒業したんですけど、意外と普通に学校も行っていて、文化祭とかも参加して、充実してたので、どっちも楽しめました。」とおっしゃっていました。

そんなフェアリーズのNEW SINGLE「クロスロード」が8月10日にリリースされています。
この曲については、「歌詞の内容は失恋ソングなんですけど、1番と2番にそれぞれ男性と女性の気持ちが書かれていて、読む度に景色が見えるような感じになっていると思います。」とお話されていました。

そして、おふたりのLOVEなことは…
藤田みりあさんは「料理!」
伊藤萌々香さんは「アニメ!」とのこと。
藤田さんは「寮母さんがいたので、ご飯もあまり作らずだったんですけど、もう高校3年生だし、作ってみようと思って、作ってます。」
伊藤さんは「フェアリーズのデビュー当時ぐらいから、ずっとアニメが好きです。寮に来て、たまたまやっていたアニメにドハマリして、そこから見てますね。今は、ラブライブとか…毎期、録画して見てますね。」とお話されていました。

フェアリーズのNEW SINGLE「クロスロード」は
8月10日にリリースされています。
詳しい情報は、
公式HPをご覧ください。

Report

[ 2016/08/29 update ]

ゲストは…Coccoさん


今日は、初登場!
Coccoさんをお迎えしました〜!

歌手としてだけではなく、女優としても活躍されているCoccoさん、
舞台に出演された時は、なんとご自身でオーディションを受けに行かれたとのこと・・・
「ずっとやりたいって言ってるのに、誰も本気にしないから…バンド組みたいって言った時もそうだったんだけど、もうレコード会社のエレベーターに張り紙して。それやってたら、迷惑だからってなって、それからやっと本気にしてくれて、バンドをできたわけよ。今回も、芝居したいって言ってるのに誰も本気にしないから、もうオーディション受けに行くって…!そう言ったら待て待てってなって、やっと話聞いてくれた。」とお話されていました。

そして、8月24日にCoccoさんのNEW ALBUM
「アダンバレエ」がリリースされました。
アルバムについてCoccoさんは、
「アダンは、沖縄の海辺にあるトゲトゲの、実はパイナップルに似てる植物。でも海から上がるときにトゲトゲがあたるから、みんな好きじゃないのよ。でも、ひめゆり学徒隊の人と話をしたときに、そのアダンの所で身を寄せあって生き延びたっていう事を聞いて、そこからアダンというのがサバイバルの象徴になっていて。今回のアルバムは、自分がもうサバイバーになってしまったんだって気づいて、作ったものだから。ただアダンだけだと血まみれなイメージだったから、そこに自分の好きな踊りのバレエを付けたら、いい感じ!って思ってつけました。
例えばデビューした時、19でインディーズデビューした時って言うのは自分が39歳になるって思ってなかった。今年39歳になったときびっくりして、自分が39歳になるなんてお母さんの年齢さ!自分がそんな側になるとは思ってなかった。気がついたら見送る側だし、生き急いでいる方だと思っていたわけ。図らずも、自分がサバイバーなんだ。生き残ったほうなんだって気づいたんです。」とおっしゃっていました。

Coccoさんの曲作りについて聞いてみると
「音符も読めないし、楽器も弾けないし、曲を書くっていうことはできないわけ。歌はもう鳴ってるから頭の中で。歌詞も全部あって、どこでシンバルがなるかも決まってるわけ。だからそれを形にする、ミュージシャンと一緒に。こうやって弾いてって言って弾いてもらって、ここでシンバルとか。今回は、もう私がお姉さんだったから、しっかりしなきゃと思って。初めてピアノで、音を出してみて、シールを鍵盤に貼って、聴かせるわけ。で、一曲やったらシール貼り替えなきゃいけないから、もう二度と弾けない(笑)」とお答えいただきました。

CoccoさんのNEW ALBUM「アダンバレエ」は、
8月24日にリリースされています。
詳しい情報は、
公式HPをご覧ください。

Report

[ 2016/08/25 update ]

ゲストは…向井理さん


今日のゲストは、初登場!
向井理さんをお迎えしました〜!

向井理さんは10月から3年ぶりの舞台にご出演されます。
「星回帰線」作・演出は蓬莱竜太さん。向井さんは蓬莱さんと仕事をするのを望まれていたそうで、
「もともと出会いは直接会ってはいなかったんですけど、蓬莱さんがモダンスイマーズという劇団で、上演していた五十嵐伝という劇があって、それを映画化したガチボーイという映画に出演させていただいて。共演者の方にモダンスイマーズの方もいたりして、モダンスイマーズの舞台は全部見に行っていますね。それで、公演の後に打ち上げをするんですけど、そこで蓬莱さんにちょっとづつ近づいていって(笑)3年ぐらい前からいっしょにやりましょうよって言って…口説き落としました。」とおっしゃっていました。

そして、舞台のストーリーについては、
「ある地方で、社会にうまく乗っかれなかったコミュニティがあって、
それが僕の恩師なんです。僕は親からやらされていた医者をやめてそこに行くんですけど、そこの人たちは普通の人じゃない。でも普通じゃないように見えて、きっと日常の凝縮されたコミュニティだと思っていて。僕はコミュニティを良くしようと思って入るんです。そこでの人間関係を描いていますね。
でも、言葉のキャッチボールで勘違いが生まれたりってあると思うんですよね。そういうことを凝縮した物語になるんじゃないかなって思いますね。」とお話されていました。

そんな向井理さんのLOVEなこと…
「アウトドア」だそうです。
「アウトドアはもともと好きだったんですけど、去年くらいからキャンプをやるようになりましたね。
最近地方ロケが多かったんですけど、キャンプ用に買った燻製器をロケ先に持って行って…よなよな燻製してたら、照明の人から、なんだこの煙は!って怒られましたけど(笑)それを夜つまみにして、嗜むっていう感じですね。」

向井理さんが主演を務める舞台「星回帰線」
10月2日から公演は始まりますが、10月1日にはプレビュー公演が開催されます。詳しい情報は、舞台「星回帰線」の
公式HPをご覧ください。

Report

[ 2016/08/24 update ]

ゲストは…窪塚洋介さん


今日のゲストは、初登場!
窪塚洋介さんをお迎えしました〜!

俳優としてではなく、レゲエアーティストの卍LINEとしても活躍されている窪塚洋介さん。
今回は、舞台「怪獣の教え」にご出演されます。こちらの舞台は、ライブシネマという新しい形の舞台となっており、「演劇+映画+音楽」ということになっています。監督、脚本、映像は豊田利晃さん、音楽は中村達也さん、ヤマジカズヒデさん、青木ケイタさんのバンド、TWIN TAILが担当されています。

窪塚さんの演じる天作が、東京で国家の仕事をしている中、ある国家の秘密を暴露し、故郷の小笠原に逃げていきます。そこで親友と出会い…というところから、ストーリーは展開していきます。
舞台について窪塚さんは、
「去年、横浜の赤レンガ倉庫で一度公演させていただいた舞台なんですけど、演技とバンドの音楽と映像…僕らが演技している後ろのスクリーンに、生で映像を流すんです。豊田さんは、TWIN TAILっていうバンドでも映像を流して、そこにセッションをするみたいなライブをやられているんですよね。僕もこれまで経験したことのない舞台になって、得も言われぬ高揚感のある時間なんです。
舞台って、お客さんを巻き込んで、その場を作り上げていくものだと思うんで。そこに生の映像と生の音楽が合わさって…映像も豊田さんが撮ってきた選りすぐりのすばらしい自然の映像とか、豊田さんの頭のなかのCGだったりとか。そういう物が合わさってますね。」とお話されていました。

ライブシネマ「怪獣の教え」は
9月21日(水)〜25日(日)の期間、
Zepp ブルーシアター六本木で開催されます。

詳しい情報は、「怪獣の教え」の
公式HPをご覧ください。

Report

[ 2016/08/23 update ]

ゲストは…Bars & Melody


今日は、イギリスからのお客様!
今大注目のユニット、Bars & Melodyのおふたりをお迎えしました〜!

レオンドル・デヴリーズさんとチャーリー・レネハンさんのおふたりは、なんと15歳と17歳!
オーディション番組に出演されたのが2年前。その時にOne Directionの生みの親であるサイモン・コーウェルさんの目にとまり、その年にSINGLEをリリースされました。
Bars & Melodyという名前は、二人組として意味のある名前を探す中、「BAM」という音が良いということになり、BAMを頭文字にして漬けられたそうです。Barsはラップ、Melodyは歌を意味しています。

ユニットを結成したのは、レオンドルさんがいじめを受けていたことがきっかけとのこと。「チャーリーが歌をネットにアップしていて、そこにレオがコンタクトを取ったんです。それですぐに仲良くなって。レオの学校での経験とかもあって、友だちが少ない中、勇気を出してコンタクトを取ったんです。」とおっしゃっていました。

そして、明日、ついに日本でもアルバム「Hopeful」が発売されます!
レオンドルさんは「マーケット自体が日本は大きいので、ヨーロッパで成功するのも大変なんですけど、日本でアルバムを売れるというのはアーティストとして大事だし、楽しみ。」チャーリーさんは、「日本がすごく好きで、日本に来られているのがすごく嬉しい。」とおっしゃっていました。

Bars & Melodyの日本デビュー・アルバム
「Hopeful」は、明日リリースです!

詳しい情報は、
公式HPをご覧ください。

Report

[ 2016/08/22 update ]

ゲストは…小島よしおさん


今日は、初登場!
小島よしおさんをお迎えしました〜!

小島よしおさんは先月ご結婚を発表されました!気になる新婚生活のことを聞いてみると…
「まあでもそんなに新婚感が無いというか…結婚する前から一緒に住んでたんですよね。僕がルームシェアしてるところに、奥さんが来た感じなので。奥さんも肝っ玉座っているというか、エキセントリックな環境に来てくれたなって言う感じはありますね(笑)」とお話していました。

そんな小島よしおさんは、子どもたちにも大人気!キッズコーディネーショントレーナーという資格も取られたそうです。
「子どもの運動神経を高めてあげるっていうトレーナーの資格なんです。2歳から13歳位まで、発達するんですけど、子どもの時期に鍛えてあげると、大人になった時にコミュニケーション能力とか、学習能力も高まるんですよね。」とおっしゃっていました。
そして、7月27日には初のキッズアルバム「よしおのうた」をリリースされました!
「今までの5年間の単独ライブを凝縮した、集大成のようなCDですね。僕がアイデアを出して、手賀沼ジュンというミュージシャンと一緒に考えながらやってますね。」とお話されていました。

小島よしおさんの初のキッズアルバム
「よしおのうた」は、7月27日にリリースされています。

詳しい情報は、
公式HPをご覧ください。

Report

[ 2016/08/18 update ]

ゲストは…Jin-Machine


今日は、初登場!
ヴィジュアル系バンド、Jin-Machineをお迎えしました〜!

日本一面白いヴィジュアル系バンド、ということなんですが…
「名乗ったからには日本一面白い自信がある、なぜそれを自信を持って言えるかと言えば、やっぱりヴィジュアル系バンドっていうのは面白さは求めていないんですよ。かっこよさを求めているんですよね。だからその中で日本一面白いバンドなんです。言い出しっぺが勝つみたいな!」とおっしゃっていました。
ヴィジュアル系バンドを始めた経緯については…
「もともと宮城県で芸人をしていまして、でもあまり立てる舞台がないんですよね。そんな時にライブハウスのチラシを見て、あ、ライブハウスはいっぱいライブやってる!バンドをやれば舞台に立てるんじゃないかと思ってバンドを始めたんです。それで、奇抜な格好をしていたんですよね。その格好が進化していくうちに、お化粧にも手を出し始めて、ヴィジュアル系に行き着いたという感じですね。」

そんなJin MachineのNEW SINGLE「†夏☆大好き!ヴィジュアル系†」がリリースされています。Jin-Machineは毎回色々なコンセプトで曲を書かれていますが、今作はいろいろなジャンルの音楽が展開される一曲となっています。
「今回の曲は、こんなんできるんじゃないか、っていうアイデアをまとめて出来上がったのがこれで、歌詞どうしようかってなって、思いついたものを入れていってできた曲です(笑)その場のインスピレーションで、こんな曲があったら嫌だなっていう曲を集めて作りました。」とお話されていました。

Jin-MachineのNEW SINGLE「†夏☆大好き!ヴィジュアル系†」は8月3日にリリースされています。
そして、ワンマンライブも毎月開催中!
詳しい情報は、
公式HPをご覧ください。

Report

[ 2016/08/17 update ]

ゲストは…KIRINJIの堀込高樹さん


本日は、約2年ぶりのご登場!
KIRINJIの堀込高樹さんをお迎えしました〜!

前回は、新生KIRINJIとなって初のアルバムをリリースされた時でしたが、
新体制になって今年で4年目となりました。
そして、NEW ALBUM「ネオ」をリリース!
アルバムについて堀込さんは、
「前作は11っていうタイトルだったんです。それは兄弟でやっていた時の最後のアルバムがTenだったんです。KIRINJIは大きく変わらない、続きなんだっていう意味で11にしたんですけど、今回はメンバーが曲を書いたり、サウンドの完食もガラッと変わってるんですよね。そういうこともあって、6人のKIRINJIですよっていうことをちゃんと伝えようと思って、心機一転ということでネオとつけました。」とお話されていました。
1曲目のThe Great Journeyでは、RHYMESTERをフィーチャリングされています。この経緯については、
「当然RHYMESTERも聞いていましたし、RHYMESTERもKIRINJIを聞いてくれていて。一緒に何かやることはなかったんですけど、今回の曲がグルービーな曲だったんで歌ものよりもラップの方が上がるなと思ってお願いしてみたら、いいですよと。」とおっしゃっていました。

そんな堀込高樹さんのLOVEなことは…
「ご飯!」
「ご飯を炊く時に、こだわりっていうか…家にちっちゃい精米機があって、炊く前に精米するんです。で、それを炊飯器で炊くのではなくって、圧力釜で炊くんです。全然速いんですよね。お米も生鮮食品だから、すぐ精米して新鮮なうちに食べると、やっぱり美味しいですよ。」とお話されていました。

KIRINJIのNEW ALBUM「ネオ」は、8月3日にリリースされています。
詳しい情報は、
公式HPをご覧ください。

Report

[ 2016/08/16 update ]

ゲストは…林部智史さん


今日のゲストは、
「今一番泣ける歌手」林部智史さんをお迎えしました〜!

林部智史さんはTVのカラオケバトルにご出演され、グランプリを獲得!
そして、今年の2月にデビューされました。
「点数がすべてなので、歌って競い合うことが無いじゃないですか。負けたら、自分の歌に点数がつく見たいな感覚なので、評価されているみたいで悔しいですね。音程だったり、ビブラートのかけ方だったり、ちょっと上ずってしまったりとかで差がつくんですよね。実際、歌詞とか間違っても大丈夫なんですよ(笑)全部ラララで歌っても点数は取れちゃうんですよね。ゲーム要素がすごくて。」

今回は、デビューシングル「あいたい」に、
ミュージックビデオのリパッケージ版がリリースされています。
ご自身の歌い方について、林部さんは
「デビュー曲のあいたいという曲が、たくさんの方に聞いて頂けるような曲だっていうことと、カラオケの歌い方が、上手い歌い方だとしたら、僕はいい歌の歌い方をしたいなと思っていて。それはカラオケと180度違う歌い方なので、僕はそっちに特化して歌わせて頂いているつもりです。カラオケの歌い方とは逆を意識して歌っているので、そういう意味ではカラオケにも感謝していますね。」
とお話されていました。

林部智史さんのリパッケージ版シングル「あいたい」は、
6月21日にリリースされています。
コンサートの情報など、詳しくは
公式HPをご覧ください。

Report

[ 2016/08/15 update ]

ゲストは…木村優一さん


今日は、初登場!
ソプラニスタの木村優一さんをお迎えしました〜

ソプラニスタとは、男性でありながら、女性のソプラノ音域を出せる方の事。普通に話されている声は男性の声でも、歌うと女性の声の高さになるそうです。
「もともとボーイソプラノをやっていまして、母が歌をやっていたので母の真似をしていたら自然とボーイソプラノになりまして。母が言うには物心がつくころからソプラノで歌っていたそうです。そこから、変声期を迎えて低くなるのかなと思っていたら、学校の先生からの指導もあって、ソプラノの音域を保つことができました。」とお話されていました。

そんな木村優一さんのデビューアルバム「MY WORLD〜奇跡の声〜」が8月24日にリリースされます。
アルバムにはホイットニー・ヒューストンの曲や、スコットランド民謡、アヴェ・マリアなどの曲が収録されています。アルバムの選曲については、「小さい頃から、映画音楽だったり民謡だったり、色々なジャンルの音楽に親しんできたので、私の好きな曲が主にたくさん入っています。」とおっしゃっていました。

練習も大変なのでは?という質問には、
「大学の時男子寮にいたんですけど、寮で練習してたら寮母が飛んできて、「女子は練習しちゃだめ!」って言われたこともありました(笑)」というエピソードもお話いただきましたね〜

木村優一さんのデビューアルバム「MY WORLD〜奇跡の声〜」は、
8月24日にリリースされます。
そして、8月30日には、渋谷区文化総合センター大和田さくらホールでコンサートも開催されます。

詳しい情報は、
公式HPをご覧ください。

Report

[ 2016/08/11 update ]

ゲストは…Chageさん


今日は、初登場!
Chageさんをお迎えしました〜!

ChageさんのNEW ALBUM
「Another Love Song」がリリースされました!
アルバムについてChageさんは、
「もうひとつのラブソングっていう曲があるんですけど、その時に自分の中で振り返ってみて、結局自分はラブソングしか歌ってこなかったんじゃないかなって思って。ふとそれを思った時に、詩も曲もできたんですよね。それで、原点回帰じゃないですけど、じゃあもう一つのラブソングを書こうかなって思って。そのままアルバムのタイトルになってます。今考えてみると、もうひとつのって言う言葉がアルバムの曲に当てはまるんじゃないかなと思うんですよね。」とお話されていました。

このアルバムには、新曲はもちろん、
CHAGE and ASKA時代の曲のセルフカバー、そして、ボブ・ディランの日本語詩でのカバーも収録されています。
ボブ・ディランをカバーした経緯については、「ひょんな事から僕の盟友である松井五郎が、詞を送ってきて。これはボブ・ディランの対訳なんだと。それで歌ってみたら、すごくハマるんですよ。これはちょっとやってみようって思って、ディナーショーでやってみたら、お客さんの空気が変わったんですよね。これは次のアルバムに入ったらいいなーと思ってて、ダメもとでボブ・ディランに頼んでみたら、通っちゃったんですよ(笑)」とおっしゃっていました。

ChageさんのNEW ALBUM「Another Love Song」は、8月10日にリリースされています。
詳しい情報は、
公式HPをご覧ください。

Report

[ 2016/08/10 update ]

ゲストは…長塚圭史さん


今日は、初登場!
長塚圭史さんをお迎えしました〜

長塚圭史さんが演出、出演される舞台
「浮標(ブイ)」が現在公演中です。
「1940年に三好十郎さんが書かれた本で、もともとはリアルなセットを組んでやるような劇なんですけど、完全にそれを取っ払って、
砂と木の枠だけでやってるんです。2011年に最初の公演をやって、そのあとすぐに東日本大震災があったんです。
この劇自体が結核の奥さんを看病する画家の話なんですね。海辺でずっと自分の芸術を投げ打って、奥さんを看病して。消えゆく奥さんを前に、生きることと死ぬことと自分の芸術と、それから戦争について、徹底的に考えていくっていう劇なんです。震災の後に、こんなに生を問う、死を問う、しかもこんなにシンプルにできるっていうのは、続けていったほうが良いんじゃないかなと。」とおっしゃっていました。

演出について伺うと、
「まずはやっぱりイメージをつくり上げることですね。この時代はこれから戦争に向かうところ。その時代の風景ををいくら僕らが説明しようとしても、説明しきれないことがある。だから、そのイメージを共有するために稽古場で話し合って作っていくっていう、イメージを深く持つことをずっとしてくんです。」とお話されていました。

舞台「浮標」は、現在公演中です。
詳しい情報は、
公式HPをご覧ください。

Report

[ 2016/08/09 update ]

ゲストは…クレイジーケンバンドの横山剣さん


今日は、再々来ディア!
クレイジーケンバンドの横山剣さんをお迎えしました!

今年は横山剣さんデビュー35周年!
そして、クレイジーケンバンドのNEW ALBUM
「香港的士 -HongKong Taxi-」がリリースされました!
このアルバムは、横山剣さんがTUBE、SMAP、一青窈さん、小泉今日子さんなど、様々な方に提供された曲をセルフカバーした一枚になっています。
楽曲提供するときってどんなことを念頭に置かれるんですか?という質問には
「リクエストがある場合と、おまかせっていう場合といろいろあるんですけど、リクエストがある場合は聞くだけ聞いて、基本的に無視して(笑)それ以上のものを納品すればいいやって思って。リクエストよりこっちの方がいいですってなってくれれば、よしってなるんですけど、全くリクエスト無視しましたねって言われてうまくいかない時もあるんですよね。大概、覆しでOKになる事が多いですね。」とお話されていました。

そんな横山剣さんのLOVEなことは…
「バイク」だそうです。
最近、ハーレーを購入されたそうで
「僕はあんまりハーレーってイメージが無かったんですけど、今回でたロードスターっていうモデルが、コーナリングとか楽しそうだなと。見た目もレーサータイプでかっこいいなと思って、久しぶりに興奮したなと思って注文しちゃいました。コーナリングが楽しそうなので、箱根とか行ってみたいですね。」とお話されていました。

クレイジーケンバンドのNEW ALBUM
「香港的士 -HongKong Taxi-」は8月3日にリリースされています。
アルバムを携えたツアーも決定していますので
詳しい情報は、
公式HPをご覧ください。

Report

[ 2016/08/08 update ]

ゲストは…木村了さん


今日は、約3年ぶりの再来ディア!
俳優の木村了さんをお迎えしました〜!

木村了さんが主演を務める新しい舞台
ミュージカル「TARO URASHIMA」が今週、11日から開演します。
昔話の浦島太郎がミュージカルになったこちらの作品。
チラシには海外のコーラスラインのように、キャストがきらびやかにならんでいる様子、裏には木村了さんが演じる浦島太郎が描かれているのですが、木村了さんによると、「どちらもね、本編の要素には無い要素ですね(笑)」とのこと…

「みんなもちろん浦島太郎って知っていると思うんですけど、知っている中でも何を伝えたかったんだろう…というか(笑)いまいち教訓がわからないんですけど、記憶には残っているんですよね。桃太郎とかさるかに合戦って、他の物語と混ざっちゃうことがあると思うんですけど、浦島太郎はなぜかちゃんと覚えてるんですよね。でもこれをミュージカルにするっていうのはびっくりですね(笑)ミュージカルとしては、歌を全面にっていうよりは、お芝居もしっかりやって、その流れの中で歌がでてくるって言う感じで。目指すのは見た事のないミュージカルっていうものが根底にありますね。」とお話されていました。

そんな木村了さんの最近LOVEなことは…
「水素水」だそうです。
「水素水が作れるポットを買って。あとは、お風呂に入れて水素が発生する水素生成器を使ってます。すごいんですよ。疲れが取れるのと、軽いんです。体が。肌のハリとかも違うし…それにハマってますね。疲れて帰って水素風呂に入るだけで次の日は全く違いますね。」とお話されていました。

ミュージカル「TARO URASHIMA」は、
8月11日から15日まで、明治座で公演されます。

詳しい情報は、明治座の
公式HPをご覧ください。

Report

[ 2016/08/04 update ]

ゲストは…チェリストのNanaさん


今日は、台湾からのお客様
チェリストのNanaさんをお迎えしました!

なんと現在16歳!
12歳の時には台湾のチェロコンテストで1位を獲得。そして、13歳でフィラデルフィアのカーティス音楽院に最年少で入学されました。
「小さい頃から両親の仕事の関係で、芸能界の環境にはいたんです。でも家族の中でクラシックをやる人がいなかったんですよね。4歳から音楽を勉強し始めて、6歳でチェロを始めたんです。チェロというのは、難しい楽器だなと思っていたんですよね。ピアノよりも複雑だし、大変だなとおもったんですけど、すごく音が好きで、吸い込まれるような、人の声にも似てるので大好きなのでチェロを選んだんですよね。」とおっしゃっていました。

そんなNanaさんのデビューアルバム「Nana15」がリリースされています!選曲については、
「本当に色々な音楽を取り入れてみようかと思ったんです。色々なジャンルもあるし、速いテンポの曲とか、悲しみのある曲とか、ストーリー性をもたせる曲とか。皆さんにリラックスしてもらえる曲をみんなで選んだんです。」とお話されていました。

女優としても活躍されているNanaさんですが、今後の活動については、
「今までは、チェロだけに集中できればよかったんですけど、今はもう一つの仕事もあるので、少ない時間の中で練習する時間をいかに確保できるか、考えています。コンサートの間でも、台本を見てセリフを覚えなきゃいけないっていうこともあるんですよね。だから、しっかり目標を立てて、効率的にこなすことが重要ですね。」とおっしゃっていました。

Nanaさんのデビューアルバム「Nana15」は現在発売中です!
詳しい情報は、
公式HPをご覧ください。

Report

[ 2016/08/03 update ]

ゲストは…チームしゃちほこ


今日は、初登場!
チームしゃちほこの咲良菜緒さん、坂本遥奈さんをお迎えしました〜!

チームしゃちほこは、2012年に名古屋城の路上でデビューされました。
デビューのきっかけについては、
「もともと事務所には入っていたんですけど、そこで愛知県出身の子を集めてライブをやろうという話になって。始めは1日限定のユニットだったんですけど、ファンの皆さんの応援のおかげもあって、デビューしました。」とおっしゃっていました。
そして、デビューから2年後には武道館での公演もされ、最近は海外でのライブも行われています。

チームしゃちほこといえば、6人のイメージカラーですが、この決め方を聞いてみると…
「結成して3ヶ月くらい経った時に、いきなりスタッフさんがライブ中に上がってきて、『ここで発表があります!』って言われて。なんだろって思ったらいきなり色を決められて…しかも普通の色じゃなくて、手羽先キミドリとか、ういろうイエローとか、名古屋にちなんだ名前になったんですよね。」とお話されていましたね。

そんなチームしゃちほこのNEW SINGLE
「ULTRA 超 MIRACLE SUPER VERY POWER BALL」が本日リリースです!

今月末には2年ぶりの武道館公演、来年3月には名古屋・日本ガイシホールでのライブも決まっています。
詳しい情報は、
公式HPをご覧ください。

Report

[ 2016/08/02 update ]

ゲストは…由紀さおりさん


今日は、約3年ぶりの再来ディア!
由紀さおりさんをお迎えしました〜!

今回は、NEW ALBUM「あなたと共に生きてゆく 〜由紀さおり テレサ・テンを歌う〜」をリリースされました!

この作品は、由紀さおりさんがテレサ・テンさんの名曲をカバーした一枚となっています。
アルバムを作った経緯について由紀さおりさんは、
「スマイルのあと、カバーアルバムを2枚出させていただいて、
今生を旅立たれた方の歌とか、もう人前で歌われない歌とか、そういう歌を歌っていきたいなと思って。その流れの中で、テレサ・テンさんの曲をカバーしませんかっていうお誘いを頂いて。彼女が旅立って21年になるんですけど、旅立った当時は童謡唱歌のコンサートを年間150本くらいやってたんです。自分のフィールドの中に歌謡曲はそのとき無かったんですよね。でもテレサ・テンさんの歌は大好きで。なので21年経ってこういう機会が生まれたんだということに感動して、やらせてもらったんです。」とおっしゃっていました。

そして、このアルバムには、テレサ・テンさんとのデュエットで「あなたと共に生きてゆく」が収録されています。
「お誘いいただいた時に、テレサさんの声とコラボレーションすることになって、この曲はどうだろうと。この曲は彼女の晩年にZARDの坂井泉水さんが作られた作品なんですね。だからふたりの女性の思いが詰まった曲が、テレサ・テンさんの歌として認知されている時間が短かったように思うんですね。なので、新鮮な思いで歌いました。最初にこの曲をレコーディングしたとき、背中に稲妻が走ったというか、ゾクッとする物があって、すごく新鮮だったんですね。それからあと、彼女の曲を歌う時も、いつもどこかで見てくれているんだと思ってレコーディングしていました。」とお話されていました。

由紀さおりさんのNEW ALBUM「あなたと共に生きてゆく 〜由紀さおり〜」は7月27日にリリースされています。

詳しい情報は、
公式HPをご覧ください。

Report

[ 2016/08/01 update ]

ゲストは…橋本一子さん、中村善郎さん


今日は、初登場!
橋本一子さんと中村善郎さんのおふたりをお迎えしました〜!

今回、橋本一子&中村善郎という名義で、アルバムをリリースされました。
タイトルは「duo」
中村善郎さんのボサノヴァギターに橋本一子さんのボーカルが乗った、爽やかな一枚となっています。
アルバムを作られた経緯については、
「かなり、長くやってるんですよね。80年代終わりくらいからですね…最初はバンドでライブをやってたんですけど、段々少なくなって二人になって。多い時は毎月の様にやってた事もありましたね。
そんなに積極的にアルバムを作りたいねって感じじゃなかったんですけど、作りたいねーって言ってた時にお声がかかって。じゃあ、という感じで。」とお話されていました。

アルバムの選曲については、橋本一子さんが選ばれたそうです。
「まず相談してピックアップして、最後は私が決めました(笑)中村さんがすごい忙しい時期で、旅に出ちゃってていないし…私が好きな曲入れちゃおうと思いました。」とおっしゃっていました。

お二人のお互いの印象を伺ってみたところ、橋本さんは「中村さんは安定した、一人で成り立っている音楽だと思うんですね。そこに私が引っ掻き回しに行ったりとか、乗っかって泳いでたり。色んな絡み方があるというか。ただ、中村さんが固い世界だったら、私はそこを突き抜けていくことはできないんですけど、私が動くと、中村さんも揺らぐというか。そこが面白いですね。」
中村さんは、「まあなんか、読めないところがありますよね。どこから弾が飛んで来るかみたいな。同じ曲でも次の日ぜんぜん違うアプローチで来たりするから、それをどう打ち返すかって考えるのが毎日新鮮ですね。」とお話されていましたね。

橋本一子さん、中村善郎さんのアルバム「duo」は、6月22日にリリースされています。

ライブなどの詳しい情報は、
公式HPをご覧ください。