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[ 2024/05/15 update ]

2024-05-15 岡本圭人さん

俳優の岡本圭人さんが初登場!


岡本圭人さんは、1993年4月1日生まれ。
13歳で芸能界に入り、音楽番組や
ドラマ・舞台と活躍されて
2018年から2年間、アメリカ・NYの
名門演劇学校「アメリカン・アカデミー・オブ・ドラマティック・アーツ」へ留学。

帰国後は舞台「Le Fils息子」「ハムレット」
「チョコレートドーナツ」など
数々の舞台に出演されています!

今年3月には、お父様の岡本健一さんと
「徹子の部屋」への出演も話題になりました。

また現在、上演中の舞台でも
親子共演をされています。

舞台「La Mère 母」「Le Fils 息子」
フランスの劇作家「フロリアン・ゼレール」による
“家族3部作”

「La Mère 母」と「Le Fils 息子」は二作品とも
同じ俳優が同じ役を演じながら、全く違う家族の
葛藤を描いた作品。

岡本圭人さんは息子の「ニコラ」
そして、父親の「ピエール」を岡本健一さん
母親の「アンヌ」を若村麻由美さんが演じています。




美雨さん
「この2作品が同時上演されていて
スケジュールを見ていると
1日で“La Mère 母”と“Le Fils息子”を上演。
両方に圭人さんが出演されています。
(中略)
父親・母親、それぞれとの関係性はどうやって
築いていかれたんですか?」

岡本圭人さん
「“Le Fils息子”は、自分が演じるニコラは17歳で
親が離婚してしまい、自分にはどうすることもできなくて
そこから生きることに執着がなくなってしまう。
“La Mère 母”では、(ニコラは)25歳で
彼女がいて、自立した男。
だから、全然違う感じでした。」


そして、演出家、ラディスラス・ショラーさんの演出のことや
稽古、本番で「ニコラ」を演じて感じたことについても
うかがいました。



♬岡本圭人さんリクエスト♬

M.By This River / Alva Noto + 坂本龍一


「自分の感情を解放するために、
時間通りに流す曲があるんです。
この曲は舞台に出る5分前ぐらいに聞いています。
もともと、Brian enoの“By This River”が好きで調べていたら
わぁ!龍一さんがこんなのやっている!って。
聞いていたら、それがルーティーンになりました。
(中略)
ステージに立つ前には、自分を信じてあげることが
一番重要だと思うんですよね。
自分自身が自分のことを信じられなかったら
誰も信じてくれないので、自分の力をより発揮するために
すごく音楽に助けられています。
力をもらったり、リラックスしたり、感情が
爆発しないように抑えたり。
音楽に支えられています。」


M.日々 feat.アフロ / あらかじめ決められた恋人たちへ


「この曲は舞台に出る31分前に
再生ボタンを押して聞いています。」



◎舞台は全国ツアー中!

■山口公演 山口市民会館大ホール
『Le Fils 息子』5月25日(土)18:00
『La Mère 母』 5月26日(日)14:00

■高知公演 高知市文化プラザかるぽーと大ホール
『Le Fils 息子』5月31日(金)19:00
『La Mère 母』 6月1日(土)14:00

■熊本公演 熊本県立劇場 演劇ホール
『La Mère 母』6月8日(土)14:00

■松本公演 まつもと市民芸術館 主ホール
『La Mère 母』6月15日(土)14:00

■豊橋公演 穂の国とよはし芸術劇場PLAT 主ホール
『La Mère 母』
6月29日(土)13:00
6月30日(日)13:00

『Le Fils 息子』
6月28日(金)13:00 ※追加公演
6月29日(土)18:00

ツアー日程について詳しくは
↓↓↓

◆『La Mère 母』『Le Fils 息子』同時上演公式サイト◆

◆◆◆ 岡本圭人さん オフィシャルサイト ◆◆◆



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[ 2024/05/14 update ]

2024-05-14 KERENMI 蔦谷好位置さん

音楽プロデューサーの蔦谷好位置さんが登場!


レーベルメイトだった蔦谷さんと美雨さん
出会いは20年以上も前だとか⁉︎

これまでにプロデュースや楽曲提供を手がけた
アーティストには YUKI、ゆず、エレファントカシマシ
Superfly、米津玄師さんなどなど…

最近では milet さんとの共作楽曲「hanataba」が
ドラマ「アンチヒーロー」の主題歌になっています。

そんな蔦谷さんが2018年に始めた
ソロプロジェクト「KERENMI」

Mrs. GREEN APPLE 大森元貴さんや
Official 髭男 dism 藤原聡 さんなど
ミュージシャンをボーカリストに迎えていて
5月6日には新曲『世界』がデジタルリリース されました!



今回は3ピースバンド Chilli Beans. のボーカル「Moto」さんと
クリエーターズユニット「Who-ya Extended」 を
ボーカリストに迎えています。

美雨さん
「よく聞かれると思うんですが、プロデュースをするときと
自分の音楽を作るときにはどんな違いがありますか?」

蔦谷好位置さん
「僕は、人のプロデュースをするのに向いていると思うんですよ。
この人はこうした方がいい、こうしたらもっとかっこよくなるのにと
全てのものをそう見ながら生きてきた。
テレビから流れてきた音楽を聞いて
“セブンス(コード)を入れないほうがいいのな”って
小学4年生でテレビを見ながら言っていました(笑)
だからその延長にいると思うんです。
(中略)
プロデュースはアーティストの曲があって
それを輝かせるのが仕事。
非常に好きで、向いているけれど
あるとき30代の頃プロデュースが忙しすぎて
年間に何十曲もしていたとき
時間ができて自分の曲を作ろうとしたら
一切できなくなって。
あれ?俺は一体何だったんだっけ?
ミュージシャンなのに、なんで曲を作れないんだ?
って作ることができなくて、これはやばいと。
10代の頃、TOWA TEIさんのアルバムが好きで
憧れもあってそういうのをやりたいと思っていた。
当時の自分から見て、今の俺ダサくないか?と。
やらなきゃと思ったのが30代後半ぐらいで今に至ります。」

美雨さん
「そこから発見はありましたか?」

蔦谷好位置さん
「ありますね。自分の手癖がわかってくると同時に
新たな技術を身につけたいと、10代の頃に感じていたような
気持ちにもなれて、プロデュースにも活きてくるようになりました。
自分の名義でやると当然自分に責任も返ってくる
アーティストの皆さんは、自分で旗を振っていて
いろんな人を背負って生きているから
すごくプレッシャーがかかると思うんですよね。
そういう気持ちにも当然、寄り添えるようになったし
何より曲が自発的に出てくるものだから
作っていてめちゃくちゃ楽しいんですよ。
苦しいけれど、プロデュースはもっと俯瞰で見ているので
KERENMIのときはもっと肉体的に作っている感じですね。」




◆◆◆KERENMI オフィシャルサイト◆◆◆









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[ 2024/05/13 update ]

2024-05-13 眞名子新さん

シンガーソングライターの眞名子新さんが初登場!


神戸生まれ、神戸育ちの眞名子新さん。
2016年から「神戸のあらた」として音楽活動をスタート!

「オーガスタキャンプ」への出演や
ラジオ局のイベントでグランプリを受賞するなど
注目を集めるなか、2022年から
本名の「眞名子新」名義で活動。

2023年には初の全国流通盤となる
EP『もしかして世間』をリリース。

5月8日に、約1年ぶりとなる NEW EP
『カントリーサイドじゃ普通のこと』が
リリースされました。

これまで配信リリースしてきた楽曲と
新曲からなる全6曲が収録。

作曲は眞名子新さん。
そして作詞は眞名子さんのお兄さんである
Motokiさんがされています!



眞名子新さん
「兄の影響でハナレグミさんにハマって好きになって
そこから、ボブ・ディランだとか弾き語り系の
ミュージシャンにハマっていきました。」

美雨さん
「仲のいい兄弟なんですね。」

眞名子新さん
「仲良しだと思いますね(笑)
兄からはずっと影響を受けている感じです。」

美雨さん
「作詞がお兄さんで、作曲はご自身という
スタイルはいつから始まったんですか?」

眞名子新さん
「“神戸のあらた”時代から始まりました。」


美雨さん
「お兄さんは作詞家なんですか?」

眞名子新さん
「いえ、一般人です(笑)」

美雨さん
「じゃあ、弟のためだけに書いているんですね。
すごくいい歌詞じゃないですか。
詩人だなぁ…いいコンビですね。」




そして、スタジオではEPから『一駅』を
生演奏していただきました。
この曲はご自身でも作曲をしながら泣いてしまったんだとか…


眞名子新さん
「初めての経験でした。
兄からもともと詞をもらっていて
ほかのメロディをつけていたんですけれど
歌詞がすっと入ってこなくて。
そうしたら、バイトの帰り際に、あ!ってなって
家に帰ってすぐにギターを弾いて
できたメロディーです。
歌っているときから、なんかグッとくるものがあって。
すぐ、兄に送ったら、“泣いたわ”って。
嬉しかったですね。」

美雨さん
「兄弟でこの感覚を共有し合えるのは
本当に特別なことだと思います。」





<LIVE>
眞名子新 全国ツアー
「カントリーサイドじゃ普通のこと」
6/08(土)吉祥寺キチム  
6/15(土)福岡 LIV LABO
6/21(金)京都 nano
6/23(日)岡山 MO:GLA  
6/29(土)札幌 brew it 
6/30(日)仙台 retro BackPage 
7/05(金)名古屋 KDハポン 
7/12(金)大阪 noon cafe  
7/19(金)東京 FEVER

最新情報はオフィシャルサイトをご覧ください!

◆◆◆眞名子新さん オフィシャルサイト◆◆◆





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[ 2024/05/09 update ]

2024-05-09 東京スカパラダイスオーケストラ 谷中敦さん

東京スカパラダイスオーケストラから
バリトンサックスの谷中敦さんが登場!


スカパラは今年デビュー35周年!
35周年イヤーのKICK OFFコラボとして
10-FEETのTAKUMAさんを迎えた新曲
『風に戦ぐブルーズ』が
5月6日にデジタルリリースされました。



TAKUMAさんとは、25周年のときに「閃光」でコラボ!
ステージでの共演も何度も重ねてきました。

谷中敦さん
「大きなフェスに出演するとき、色んな方に
コラボレーションでスカパラのパフォーマンスに
参加してもらうことが多いんですけれど、なかなか
探すのが大変なときもあるんですが
TAKUMAくんは二つ返事で受けてくれる。
フェスでコラボを披露しているのはTAKUMAくんが
一番多いんじゃないのかな。
メンバーもTAKUMAくんのことが大好きです。」

美雨さん
「長い歴史を共にされていますけれど
今回のレコーディングはどんな雰囲気だったんですか?」

谷中敦さん
「基本的にTAKUMAくんは最初に会ったときから
イメージが変わらない。10-FEETもスカパラも
人をたてる利他的なバンドだと思っていて。
10-FEETが主催している京都大作戦に出演する
アーティストも、出たことによって得しかない。
誰かと比べられて損することもないし
あれは10-FEETが持っている、ほかの人を
良くしようという気持ちの表れが
お客さんやバンドメンバーにも伝わった結果だと思うんです。
それはTAKUMAくんの性格にも表れていて
楽しんでもらおう、役に立とうという健気な気持ちが
ずっと変わらずにある。
今回、色んな候補の楽曲があったんですけれど
何曲も歌って、キーを選び、曲を選び。
じっくりやりました。」


そして谷中さんの詞のお話にも!



<LIVE>
◎35th Anniversary TOUR「Voyage To Paradise」
6月6日Zepp Nagoyaからスタート!

日程については☆コチラ☆

◎35th Anniversary Live スカパラ甲子園
11月16日 大阪・阪神甲子園球場

(ゲスト)
奥田民生、TAKUMA(10-FEET)
aiko、石原慎也(Saucy Dog)

詳しくはオフィシャルサイトをご覧ください♬

◆◆◆東京スカパラダイスオーケストラ オフィシャルサイト◆◆◆




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[ 2024/05/08 update ]

2024-05-08 Tani Yuukiさん

シンガーソングライターのTani Yuukiさんを
お迎えしました!


おととい川崎鷹也さんをお迎えしたときにも話題になった
優里さん、川崎さん、Taniさんが結成したバンド「弱虫男爵」

それぞれギター・ベース・ドラムを
スイッチしながらカバー曲を披露!
なんでもTaniさんは、このために
電子ドラムを購入されたんだとか。

美雨さん
「なにより、みなさん歌がうまい!三者三様。
バンドは続いていくんですか?」

Tani Yuukiさん
「僕は続けていきたいと思っています。
話していたのはドームやスタジアムでやってみたい。
続編は僕らにもわかっていません(笑)」






代表曲『W/X/Y』はストリーミング再生回数6億回を突破!
今でも多くの人に聞かれ続けています。

そんなTaniさんですが、1st EP『HOMETOWN』が
5月8日、本日発売されました!



Tani Yuukiさん
「地元は素直な自分をさらけ出せる場所。
そういうところだからこそ出せる気持ち、感情
思い出をテーマに“HOMETOWN”というEPを作りました。
初めてホールツアーをしたときに僕自身が
歌い続けていく理由はなんだろうと
ライブのなかでも歌っていて。
最終的に、いろんな人と会って、この人たちに
歌を届けていることを再確認しました。
Tani Yuukiは僕だけのものじゃなくて
聞いてくれる人のものでもあるし
一緒に目指してくれている人のものでもある。
個人の野望は前回のツアーでは、見つかっていなくて
焦っているわけではないけれど、それを探すのに
原点回帰、自分の根本に向き合おうと思って
今回は自分がさらけ出せる場所“HOMETOWN”を
引っ提げてツアーをやろうと思っております。」




===============

ゲストのプライベートな一面にせまります!

Q.最近した自分へのご褒美は?
「(川崎)鷹也と優里くんと、弱虫男爵の
ライブの空き時間に、みんなでセレクトショップに行って
(今被っている)このニット帽は優里くんが
買ってくれて、鷹也は同じメーカーのキャップを
買ってもらっていました(笑)
そこで、かわいいTシャツを見つけて
ここまでベースとドラムをめっちゃ頑張ったし
買っちゃいました!」



<LIVE>

◎Tani Yuuki Hall Tour 2024 “HOMETOWN”

全国15都市をまわる、自身最大規模のホールツアーが
6月1日 東京・LINE CUBE SHIBUYAからスタート!

宮城、福島、福岡、熊本、埼玉、京都、広島
大阪、石川、愛知、北海道、香川、沖縄
ファイナルは、地元の神奈川。
9月23日 パシフィコ横浜 国立大ホール


◎リリース記念イベントも開催!

5月11日 埼玉・イオンレイクタウンkaze
5月12日 大阪梅田・阪急三番街
5月18日 ららぽーと名古屋みなとアクルス

◆◆◆Tani Yuukiさん オフィシャルサイト◆◆◆





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[ 2024/05/07 update ]

2024-05-07 Jose James(ホセ・ジェイムズ)さん

アメリカからのお客様。
ホセ・ジェイムズさんが7年ぶりのご登場!



ホセ・ジェイムズさんは
アメリカ・ミネアポリス出身の46歳。

14歳の時にラジオで聴いたデューク・エリントンの
「Take The A Train」をきっかけにジャズに傾倒し
その後、イギリスで、アシッド・ジャズの
パイオニアとしても知られるGilles Petersonとの
運命的な出会いでデビュー。

ヴォーカル・ジャズの歴史を塗り替えたとまで
言われた美声で話題を集め
2012年には名門「ブルーノート・レコード」に移籍。

ジャズにとどまらず、ジャンルを超えた様々なアプローチで
現代ジャズ・シーンを牽引しています!

また、ホセ・ジェイムズさんといえば
「Billie Holiday」「Bill Withers」
「Erykah Badu」といった敬愛するシンガーの
トリビュート作品をリリース。



4月5日には完全オリジナル・アルバム
『1978』がリリースされました!



美雨さん
「このアルバムは演奏も素晴らしくて
バンドメンバーとは
どんなご縁で集まったんですか?」

ホセ・ジェイムズさん
「Erykah Baduのトリビュートアルバムを
出したときにニューヨークのブルーノートで
1週間ライブをしたときのメンバーです。
ただ全員とも、最初からこの人だと
決めていたのではなくて…
でも、最終的に集まったメンバーとやった瞬間に
“OMG!!”とお互い顔を見合わせるほど。
すぐにそのままスタジオに入りました。」

美雨さん
「初めてのセルフプロデュースで
どういう音にしたいのかという
世界観はあったんですか?」

ホセ・ジェイムズさん
「ありました。それを実際に実現するのは
難しかったけれど、助けてくれて
可能にしてくれたのは、やっぱりバンドでした。」




美雨さん
「これまでに影響を受けたものだけでなく
最近起こった社会的なこともアルバムに
組み込まれていました。
特に最後の2曲が素晴らしい。」

ホセ・ジェイムズさん
「人間って距離があったほうが、色々なものが
大局的に見えることがあるじゃないですか。
Joni MitchellがWoodstockに行けなくて
ホテルの部屋のテレビで観ていたから
“Woodstock”という曲が書けたように。
故郷のミネアポリスでジョージ・フロイドの
事件が起きたとき、自分はアムステルダムにいて
友達からもたくさん電話がかかってきて
今すごいことになっていると。
離れたところにいたからこそ見えたことがありました。
(現場は)実家から3ブロックしか離れていなくて
子どもの頃からそこで恋をしたり
ジャズ音楽を好きになったり…
そういうところで起きたことだったから
世界の国際的なニュースとしてテレビで見ていながらも
自分にとってはものすごく身近なことでした。
だからこそ音楽にして、それを皆さんの個人的なものとして
受け止めてもらえたらと思ったんです。」




◆◆◆ホセ・ジェイムズ | Jose James - UNIVERSAL MUSIC JAPAN◆◆◆




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[ 2024/05/06 update ]

2024-05-06 川崎鷹也さん

シンガーソングライターの川崎鷹也さんを
お迎えしました!


最近では月9ドラマ「366日」の主題歌を
HYとコラボしていたのも話題になりました♬


プライベートでは、4歳の息子さんの父でもある川崎さん
昨年は息子さんへ向けた楽曲「4.11」をリリース。
ご自身が企画・ディレクションをされたという
Music Videoも素敵でした。


さらに、昨年には俳優デビューも!!

話題がつきない川崎さんですが
新曲『Stardust Memory』が
4月3日に配信リリースされました!

現在放送中のアニメ「バーテンダー 神のグラス」の
オープニングテーマとして書き下ろされ
原作は城アラキさんの人気マンガ「バーテンダー」



もともと、このマンガのファンだったそうで…

川崎鷹也さん
「このマンガが面白いんですよ。僕がファンと知らずに
オファーを頂いて、好きすぎたのでプレッシャーがすごかったです。
作品のいろんなものを損なわないように気を遣いながら
でも、それでいて花を添えられるように。」

美雨さん
「何をきっかけに取り出して作られたんですか?」

川崎鷹也さん
「このマンガを監修しているバーが銀座にあって
そこに行きまして。いろんなお話をさせてもらって
そのときの体験や、バーのなかでの異空間。
現実の世界とは違って、バーの空間はちょっと特殊で
そこにはそこのルールがある。
現実の悩み、仕事の鬱憤とか、そのバーでは関係なくて
現実とバーの乖離した世界を書いた曲になりました。
疲れた心への癒しを、この曲を通して表現したいなと。
アニメのスタッフさんに、どんな曲をお求めですか?と
聞いたときに…
“一日頑張ったかたが、ふっと一息つける憩いのバーを
イメージした。それだけでございます。”
という激ムズなオファーをいただきまして(笑)
なので、そのバーに行って、ほかのお客様の会話にも
ちょっと聞き耳を立てたりして。
頑張った皆さんに、きょうも一日頑張ったなと
思ってもらえたら。」




そして、GW最終日ということでスタジオライブも!!
5月10日に配信リリースされる新曲『あこがれ』を
弾き語りで披露してくれました♬

圧巻の歌声を間近で聞いていた美雨さんも
「風圧がすごい…」と(笑)


◎全国15都市を巡る全国ホールツアー
「愛心 -MANAGOKORO-」が地元の栃木県からスタート!

7/12(金)栃木・栃木県総合文化センター
7/15(月・祝)兵庫・神戸国際会館 こくさいホール
7/23(火)東京・昭和女子大学 人見記念講堂 and more...

ファイナルは来年!
1/12(日)神奈川・パシフィコ横浜 国立大ホール




◎川崎鷹也さんがパーソナリティをつとめる
ラジオ番組『MAGIC NOTE』
TOKYO FMで毎週日曜日22:30〜放送中!



◆◆◆川崎鷹也さん オフィシャルサイト◆◆◆







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[ 2024/05/02 update ]

2024-05-02 ドクちゃん(グエン・ドク)さん

ベトナムからのお客様!“ドクちゃん”こと
グエン・ドクさんをお迎えしました。


日本のみなさんには“ドクちゃん”の愛称で親しまれている
「グエン・ドク」さんは現在43歳。

5月3日からドクさんのドキュメンタリー映画
『ドクちゃん フジとサクラにつなぐ愛』が公開されます。



ドクさんは、ベトナム戦争で使用された枯葉剤の影響により
1981年、下半身がつながった、結合双生児として
双子の兄・ベトさんと生まれました。

“ベトちゃんドクちゃん”のニュースは日本でも大きく報道され
1988年に分離手術が行われ日本赤十字社などが
支援に携わりました。

兄のベトさんは26歳で惜しくも他界。
ドクさんは非営利組織を立ち上げたり
広島国際大学で客員教授として教鞭をとるなど
自分の身を持って、環境のことや、戦争によって
もたらされた悲劇、平和教育などを世界に発信しています。

映画タイトルの「フジくん」と「サクラちゃん」は
ドクさんの双子のお子さんのお名前。

映画のなかでは無邪気で素直な2人の様子や
奥様のテュエンさんとの、家族愛も描かれています。

監督はドキュメンタリー作家でプロデューサーの
川畑耕平さん。

音楽は美雨さんとも親交のある
音楽家・原摩利彦さんが手掛けています。

ちなみに来日されるのは53回目だというドクさん!

好きな日本の食べ物は、汁物ではない麺類
「焼きうどん」がお好きだそうです(笑)

映画『ドクちゃん フジとサクラにつなぐ愛』公式サイト
https://dokuchan-movie.com/




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[ 2024/05/01 update ]

2024-05-01 亀田誠治さん

音楽プロデューサーでベーシストの
亀田誠治さんをお迎えしました!


亀田さんが実行委員長をつとめる
「日比谷音楽祭」が今年も開催されます!

この音楽祭は企業による協賛金や
クラウドファンディング、助成金によって開催され
本物の音楽体験を無料ですることができます。

昨年の日比谷音楽祭には美雨さんも
おお雨(おおはた雄一+坂本美雨)として出演。



今年、参加するアーティストには…
石川さゆりさん、小田和正さん、佐野元春さん
KREVA、スピッツ、奇妙礼太郎さん、SIRUPなどなど
豪華なアーティストが出演されます!

クラウドファンディングのリターンもグッズだけでなく
「子ども防音イヤーマフ」や「幼児向け音楽導入教材セット」
「会場でのスタッフ体験」などなど、たくさんの種類があります♬


2024年6月8日(土)・9(日)
会場:東京・日比谷公園
詳しくは⇒https://hibiyamusicfes.jp/2024/


亀田誠治さん
「音楽を奏でるだけでなく、音楽のある日常を
みんなで作っていくたびに、こういうことに参加したという
感動体験を、たくさんの人にしてもらいたい。」

美雨さん
「日比谷音楽祭が素晴らしいのは、地方自治体に向けても
こういう形があるんだと、住民の皆さんを巻き込めることの
サンプルになっている。
だから東京だけじゃなくて、いろんなところで
ムーブメントが起こったらいい。」

亀田誠治さん
「日本中が日比谷音楽祭を真似してくれるといいのにな。
真似しやがってこの野郎とか絶対言わないから(笑)
どんどん全部持ってってください!
僕らのやっていること全部教えますから!
小さな子どもからお年寄りまで、音楽体験をして
今まで知らなかった音楽に出会えたり楽器に出会えたり
こんなに素敵なことはない。
僕はこの日比谷音楽祭のムーブメントが
どんどん拡がってくれるといいなと思っています。」