オンエアレポート

04
01
Wed

2020-04-01 世武裕子さん

本日は、映画音楽作曲家で演奏家の
世武裕子さんが登場!

〈もう一度聞きたい!友達に教えたい!
聴き逃した〜!〉
radikoタイムフリー/TOKYO FMでお聴きください!
※一週間以内のみ聴収可
※TOKYO FM以外でお聴きの方は
radikoへアクセスして、
タイムフリーのページから番組を検索してください。



新年度のスタートは、“セビ−”こと
世武裕子さんをお迎えしました。

作曲家として、これまでに数多くの映画や
ドラマで音楽を手がけられています。

最近では映画「風の電話」「ロマンスドール」
ドラマ「心の傷を癒やすということ」などなど。




また昨年は、ドラマ「同期のサクラ」の主題歌に
なり、新たなアレンジで生まれ変わった
森山直太朗さんの「さくら(二〇一九)」の
アレンジと演奏も世武さんがされています!


世武裕子さん
「みんなが知っている曲ですし
ドラマの脚本を見せて頂いて、ドラマを見た
人がその流れで、曲を聞けるというのが
理想だから、そっちのリンクも考えて…
でも不思議と歩調が合っていて
今の直太朗さんの歌の感じと、ドラマに
対するエールの感じ、あとは楽曲がもともと
持っている力とか、そういうものが
全部いいタイミングで揃っていたので
やるべきことをやっただけという感じです。」





4月1日(水)・2日(木)の2日間に渡って
世武裕子さんをお迎えしてスタジオLIVEを
お届け!!

予定していた世武さんと美雨さんのLIVEが
新型コロナウイルスの影響により延期となり
先月、2人でインスタLIVEを開催し
是非ラジオでも2人のLIVEを届けたい!
ということで実現しました。


1日目の今日は、美雨さんが初めて
“家族”をテーマに作られた
2018年リリースの「かぞくのうた」を
世武さんの美しいピアノ伴奏とともに
お届けしました。


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【森永乳業 Cafe Talk】

ゲストの方に
「もっとリラックスしていただこう!
ホッと一息ついていただこう!」
というお時間。用意した商品に隠されている
質問に答えて頂きます。


Q.大人になりたての頃の自分にアドバイスをするならば?

「“人に感謝しなさい”っていうこと。
ふとしたときに感謝を忘れていないか
自分中心になっていないかって、すぐ不安に
なっちゃうので…もともとの器が小さいので
なんとかそれを押し広げようとして
それが人生そのものみたいなところが
あるので、常に心配ではあります。
人間の存在悪じゃないけれど
綺麗なままではいられない、欲もあるなかで
人と共存していくのに、どうやったら
なるべくみんながハッピーになっていくのか
って、言葉で言っていても難しい。
だから、驕らず、見失わずに
生きているのかという、それを常に忘れない。
今日の自分にもアドバイスしたい。
それは、人間性のすごく深い人たちにふれると
わぁって思うので、そういう経験のおかげだと
思います。」


詳細や最新情報は世武裕子さんのSNSを
ご覧ください♪