オンエアレポート

05
26
Tue

2020-05-26 ヴァイオリニスト 宮本笑里さん


本日はオンラインゲストに
ヴァイオリニストの宮本笑里さん
お迎えしました!


〈もう一度聞きたい!友達に教えたい!
聴き逃した〜!〉
radikoタイムフリー/TOKYO FMでお聴きください!
※一週間以内のみ聴収可
※TOKYO FM以外でお聴きの方は
radikoへアクセスして、
タイムフリーのページから番組を検索してください。



4月8日にEP「Life」が発売されました!
笑里さんが作曲されたオリジナル曲を中心に
ナオト・インティライミさんとの共作楽曲や
TUBEの春畑道哉さんの曲も含めた全5曲が収録。


宮本笑里 さん
「お二人の協力もすごく大きかったので
一人では、なかなか作り上げることが
できなかった。
今まで作ってこなかったポップス色の強い
ヴァイオリンのEPになったなと思います。

(ナオト・インティライミさんとの
レコーディング現場ではどんなやり取りを?)

専門的に作曲を学んできたり、たくさん
作ってきていなかったので、なんか自分の
限界というか、新しい音色・メロディラインが
作れるのかな…どうしようって考えたときに
ナオトさんに相談させてもらったときに
ちょっとセッションしようよって…
“Bitter Love”が生まれる時は
ほろ苦い感じの雰囲気の音楽って
私のオリジナル曲では、なかった。
そういうイメージで、音をセッションして
遊んでみよう、というところから始まって。
普段一人で作曲するときって、何週間も
悩んで悩んで振り絞って出来上がるんですけど
一緒に作り上げることによって、お互いの
アイデアが重なり合って、1時間以内に
1曲できてしまって。
もう1曲、共作している“Delight”も
同じように1時間。遊んでいるうちに
出来上がってしまったっていう作品です。




春畑さんのアルバムに1曲参加させて
頂いたのが“Continue”という曲。
ギターとバイオリンのデュエットみたいな
壮大な世界観が、お気に入りの楽曲の一つ。
(中略)
春畑さんもお人柄がふんわりとした
優しい方で、だけど演奏するとスイッチが
一気に変わる…華麗なるテクニック。
私の勝手なイメージだと、暖炉の前で
ヴァイオリンとギターがゆっくり語り合って
いるような雰囲気をイメージして
演奏しました。」




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【森永乳業 Cafe Talk】

ゲストの方に
「もっとリラックスしていただこう!
ホッと一息ついていただこう!」
というお時間。用意した商品に隠されている
質問に答えて頂きます。


Q. 疲れた時にすることは?

「甘いものを食べる。
練習がはかどらないなぁとか、お掃除とか…
ずっと家にいると、疲れちゃうことも
多かったりするので、ついつい甘いものに
手が出てしまい(笑)
(ヴァイオリンの練習だけでも本当に
体力使いますよね?)
立ちちっぱなしで、何時間も練習していると
意外とヴァイオリンでいい運動が出来ている。
鍛える意味での運動とまたちょっと
違うんですけれど、体幹、お腹を意識して
背中を意識して演奏していたりするので
結構、燃焼する…。背中も意識することに
よって、音がだいぶ太くなる感じが
するんですよね。だから、やっていると
結構汗だくになります。
(1日どのぐらい練習されるんですか?)
前は16時間とかやっていたんですけれど
さすがに今は環境的にもできなくて。
子供がいるとどうしても何時間も一人で
時間を作れなくなってしまったので
本当に減ってしまって、4〜5時間。」



*笑里さんのInstagramにはヴァイオリンの
演奏動画もたくさんUPされています!

宮本笑里(@emirimiyamoto) • Instagram


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