オンエアレポート

09
22
Tue

2020-09-22 吉田栄作さん

吉田栄作さんをお迎えしました!

〈もう一度聞きたい!友達に教えたい!
聴き逃した〜!〉
radikoタイムフリー/TOKYO FMでお聴きください!
※一週間以内のみ聴収可
※TOKYO FM以外でお聴きの方は
radikoへアクセスして、
タイムフリーのページから番組を検索してください。



俳優・歌手の吉田栄作さん
“白T・デニム”の栄作コーデで
ご登場かと思いきや…今日は黒T!

なんでも白Tシャツを着ているだけで
すぐに栄作さんだと気が付かれるそうです(笑)

歌手デビュー30周年を迎えられた吉田栄作さん!
7月には最新シングル「One Fine Day」を
リリースされました。



90年代、人気絶頂のさなか、26歳で単身渡米したお話や
自粛期間中に作ったという新曲のこと
また、気に入ってよく作っていた献立のこと
などなど、色んなお話を伺いました。


吉田栄作さん
「僕のなかではデビューして4年ぐらい
経ったときに、自分が経験や勉強をせずに
その場所に来てしまったという反省が
あったんですよね。
自分を強く見せるために、自分が自分を
作ってやっているときがあったので
どこかで休んで帳尻を合わせないと
いけないなと、22〜23歳ぐらいのときから
思っていたんです。その頃から仕事で海外に
行くなかで、ここへ行きたいと思ったのが
ロサンゼルスだった。
勉強もできるし挑戦もできる。
心も体も休められそうだなって。
それまで4年間はお金を無駄遣いしなかったり
空手のお稽古、ギターの練習
ボイストレーニング、英語の勉強とか…
そして4年後にアジアツアーを成功させて
行ってきますと。」

美雨さん
「人気絶頂のころに、それに溺れることなく
いられたというのは、どうしてだったんでしょうか?」
 
吉田栄作さん
「いつか、この人気はなくなると。
ただそれは時の流れでそうなっていくと思いますし
自分で決めたかったんでしょうね。」


昨年には歌手デビュー30周年記念アルバム
「We Only Live Once」をリリース♪

収録曲の“砂漠に車を止めて”は
LAにいたころに書いたそうで
大事に歌い続けてこられた、魂の1曲。



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【森永乳業 Cafe Talk】
ゲストの方に「もっとリラックスしていただこう!
ホッと一息ついていただこう!」というお時間。
用意した商品に隠されている質問にお答え頂きます。

Q.人生において勝負した瞬間とは?

「渡米も勝負だったと思いますし
人生1回だけって常に思っている。
あとは今、舞台の稽古をやっているんですけど
生でお客さんの前でパフォーマンスするって
なかなか勝負ですよね。
ちょっとアスリートに近いというか
きっとLIVEなんかもそうだと思うんですけど。
(逆にやり直したいって思うことはありますか?)
あの人にあんなこと言わなきゃよかったな、とかね(笑)
(そういうのは気持ちをどう処理してこられましたか?)
謝りました!
それがないとずっと残るでしょ。
後悔というより反省があるかな。
後悔はないかもしれません。」


◇◇◇吉田栄作さん Official Facebook Page◇◇◇