オンエアレポート

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Wed

2021-01-20 odol ミゾベリョウさん&森山公稀さん



5人組バンド『odol』のミゾベリョウさんと
森山公稀さんをお迎えしました。

〈もう一度聞きたい!友達に教えたい!
聴き逃した〜!〉
radikoタイムフリー/TOKYO FMでお聴きください!
※一週間以内のみ聴収可
※TOKYO FM以外でお聴きの方は
radikoへアクセスして、
タイムフリーのページから番組を検索してください。


中学校時代の同級生で福岡出身の
ミゾベさんと森山さん。
2014年に結成され
ギターの井上拓哉さん
ベースのシェイク・ソフィアンさん
ドラムの垣守翔真さんからなる5人組。
odolの読み方は「おどる」
ダンスを“躍る”、心が“躍る”の発音です♪

odolの楽曲は、作詞をミゾベさん
作曲を森山さんがされていて
東京藝術大学出身の森山さんは
YMO好きでも知られています!
そして、ミゾベさんはYUIさんのバンド
「FLOWER FLOWER」に歌唱で参加。

odol としては昨年1月に公開された映画
『サヨナラまでの30分』に登場する
劇中バンド「ECHOLL」が歌うリード曲
「瞬間」を手掛けたり
radikoのCMソングも手掛けています!

そして…
昨年12月25日にデジタルリリースされた
『歩む日々に』が森永乳業の
コーポレイトムービーオリジナルソングに
なっています!!

森山公稀さん
「ほぼ100年ぐらいの長い歴史の中で
初めてこういうものを作るっていうことに
対する、社員の皆さんの想いを聞いて
その中で森永乳業の企業全体のコンセプトにも
通ずるんですけど、“人生に寄り添う”
っていうキーワードが出てきて。
それは僕たちodolとして音楽を作っている
ときも同じような事を考えていたので
そのキーワードから広げていきました。」

美雨さん
「大きなテーマですね。」

森山公稀さん
「森永乳業さんって思い返せば、小さな
お子さんが食べる離乳食や粉ミルクから
アイスだったりヨーグルトだったり
大人になって食べるようなものまで
本当に幅広い年齢層の方に向けて商品を
作っているんだなぁというのが伝わってきて。
人生のある期間に出会うような企業じゃなくて
本当に生まれてから、おじいちゃんになるまで
ずっとあり続けるような、そんな企業って
すごいなーって思って。」



美雨さん
「歌詞の方は、ミゾベさんいかがでしたか?
この曲を書き下ろすにあたって。」

ミゾベリョウさん
「森山が言ったように人々の、人生に
寄り添うような歌詞をかけたらと思って
書いたんですけど。自分の曲作りの中で
人の人生に寄り添える曲を書きたいって
思っても、なかなか勇気が出ることでは
なかったので、今回お話をいただいたことに
よって、そこに自分から向き合えて書けた。」

美雨さん
「去年はそういったことを音楽家は考え直した
年かもしれませんよね。」

ミゾベリョウさん
「作っているときに、ちょうどコロナが
流行りだして、逆に音楽って何もできないの
かもしれないって思うこともあって。
その中で、この曲を作ることで前を向けた
みたいなところがありました。」





□森永乳業 オフィシャルサイト
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【森永乳業 Cafe Talk】
ゲストの方に「もっとリラックスしていただこう!
ホッと一息ついていただこう!」というお時間。
用意した商品に隠されている質問にお答え頂きます。

Q. 初めて行ったコンサートは?

ミゾベリョウさん
「Mr.Children。マリンメッセ福岡で。
小学生のころにMr.Childrenに出会って
好きになって、親に行きたいってお願いして
連れて行ってもらいました。
なんかボヘミアン・ラプソディーの
カバーをしていました。」

美雨さん
「え!ミスチルが!?意外!」

森山公稀さん
「自分のお小遣いで選んでチケットを
買って行ったのは、フジファブリック。
ドラムロゴスだったかな…
まさにバンドのライブという感じで
3人体制になってのツアーだったんですけど
結構泣いちゃいましたね、高校生ながらに(笑)
友達のライブとはスケールが一個違う。
演出だったり照明だったり、やっぱり違う
けれども、ドームほど手の届かない
ショーみたいにはなってないから
生身の人間が目の前で歌ってくれている。
そういう感動があったのは思い出しますね。」





◇◇◇odol オフィシャルサイト◇◇◇