オンエアレポート

01
21
Thu

2020-01-21 シンガーソングライター 秦基博さん

シンガーソングライターの秦基博さんを
リモートでお迎えしました。

〈もう一度聞きたい!友達に教えたい!
聴き逃した〜!〉
radikoタイムフリー/TOKYO FMでお聴きください!
※一週間以内のみ聴収可
※TOKYO FM以外でお聴きの方は
radikoへアクセスして、
タイムフリーのページから番組を検索してください。



意外なことに…
美雨さんがパーソナリティに
なってからのディアフレンズには
初めてお迎えした秦基博さん。

美雨さんと秦さんは同い年という共通点もありつつ…

今年デビュー15周年の秦さん。
現在放送中のNHK朝の連続テレビ小説
「おちょやん」では主題歌を担当されています。

杉咲花さん演じる“竹井千代”は
大阪のお母さんとして親しまれてきた
喜劇女優の浪花千栄子さんの人生がモデルに
なっています。

すでにデジタルでは発売されている
『泣き笑いのエピソード』
1月27日にCDリリースされます!
人気プロデューサーのトオミヨウさんとの
共同作品。ちなみに、トオミさんも
秦さん、美雨さんと同い年なんだとか!!

秦基博さん
「横浜育ちなんですけど、トオミさんも横浜で
同じ時代性というか、聞いてきた音楽も近いし
自然とコミュニケーションもとれるし
すごくスムーズでしたね。
今回も僕自身がラフスケッチのようなデモを
作っていって、それをもとにどういう音で
さらに装飾していくかを相談しながら
作っていきました。」

美雨さん
「秦さんって、歌は曲と歌詞、どちらが先ですか?」

秦基博さん
「曲ですね。メロディーを作ってサウンドを
作って、最後に歌詞を書くことが多いですね。
アレンジを進めながら、ちょっとずつ歌詞を
考えて、最後に歌う。」

美雨さん
「サウンドが間に来る。珍しいかもしれませんね。」

秦基博さん
「音の世界が先にあるっていう感じですかね。
自分の中にあるイメージを音にしていく段階で
言葉もあると思うんですけど、具体的にまで
なっていないものが多い。
それを形作っていくうちに
自分のメッセージというか
景色が言葉として現れてくるっていう
順番が多いですかね。」




CDのカップリングには自粛期間中に
ツアーメンバーとリモートで制作した
「LOVE LETTER」
アカペラで多重録音された
「アース・コレクション」の新バージョン。
さらには書き下ろしの新曲バラード
「カサナル」も収録されています!

初回限定盤には、秦さんの“原点”でもある
横浜のライブハウスで昨年行われた
無観客ライブがフルサイズで収録♪


――――――――――――――――

【森永乳業 Cafe Talk】
ゲストの方に「もっとリラックスしていただこう!
ホッと一息ついていただこう!」というお時間。
用意した商品に隠されている質問にお答え頂きます。

Q.自分を褒めてあげたいことは?

「そんなにないですけど(笑)
音楽に関して、諦めが悪いところ。
曲ができなかったり、詞が書けなかったり
することも日常茶飯事なんですけど、それは
絶対に諦めないんで、本当に良いものが
できるまでっていう粘りは、結構強いかな。
他のことはすぐに投げ出しちゃうんですけど
そこは結構、自分でもしつこいぐらい
粘るなって思いますね。」


◇◇◇秦基博さん オフィシャルサイト◇◇◇