オンエアレポート

03
09
Tue

2021-03-09 料理家 麻生要一郎 さん

料理家の麻生要一郎さんをお迎えしました。



美雨さんの“心の母”でもある要一郎さん♪
丁寧に作られたお弁当やケータリングが
家庭的で美味しいとあちこちで評判を呼び
今ではなかなか注文するのが難しいという
要一郎さんの料理の数々が掲載された
待望のレシピ本が発売されました!

光文社から出版されている
『僕の献立 本日もお疲れ様でした』

どっしりと優しいレシピが51品掲載。
また、作家の角田光代さんとは鴨鍋を、
美雨さんとはお弁当を楽しみながらの
二大対談も収められています。

ちなみに…テレ東の赤ちゃんプロジェクト
「シナぷしゅ」のなかで美雨さんが歌う
“赤ちゃんが泣きやむ歌”『タベタイ』の
歌詞にも出てくる“要一郎さんのからあげ”の
レシピも掲載されています!



料理家になる前は、家業を継いで茨城で建設の
お仕事をされていた要一郎さん。
ひょんなことから、新島で民宿を営むことになり
愛猫のチョビと出会います。
その後、お母様の病気が発覚し、茨城に戻り
看取られたのち、現在は、縁あって引越し先の
マンションの大家さん姉妹の養子となり
パートナーと生活されています。

美雨さん
「要一郎さんのいろんな人生のページが
ありましたけれども、きっとお母様のために
作るのもそうだし、お客様、スタッフ、
今はパートナー、そして、お弁当のお客様。
人のために作るっていうのが要一郎さんの
人生にずっとあるんですよね?」

麻生要一郎さん
「だから、誰かのために何かをするっていうのは
人よりも色濃く、自分の中にあるのかなって
いつも思う。」

美雨さん
「今、44歳でお父様が亡くなられた年齢と
一緒になって。なんというか、人生のまた
スタートのような。」

麻生要一郎さん
「うん、そうだね。なんか、新しい次元に
いったなっていう感じがする。」



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【森永乳業 Cafe Talk】
ゲストの方に「もっとリラックスしていただこう!
ホッと一息ついていただこう!」というお時間。
用意した商品に隠されている質問にお答え頂きます。

Q.好きなものは先に食べる?最後に食べる?

「先に食べます。昔は、後に食べていた気が
するんだけど。
色んな人のお世話をしなきゃいけないとなると
食べるっていう事が、仕事というか役割で
あったりもする。そうすると沢山いろんなものを
食べなきゃいけないので、自分の前に
出てきたものは、好きなものから食べないと
お腹がいっぱいになっちゃうような気がして。
美味しく食べられるしね(笑)」


ちなみに…
要一郎さんがキッチンに常備している物は
乾物と青菜だそうです!!

◇麻生要一郎さんOfficial Instagram◇