オンエアレポート

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2021-07-22 俳優 林 遣都さん



俳優の林 遣都さんがディアフレンズ初登場♪
2007年に主演映画「バッテリー」でデビュー。
翌年には数々の映画賞で新人賞を受賞。
17歳から俳優として活動され、映画・ドラマ・舞台と
さまざまな役を演じています。

近年では出演したドラマ「おっさんずラブ」が
2018年の流行語大賞トップ10に入るほど
社会現象になりました。

そして、本日、7月22日から公開になる
映画『犬部!』では主演をつとめています!



監督は「月とキャベツ」「地下鉄(メトロ)にのって」
「花戦さ」などの篠原哲雄さん。

獣医学部に実在したサークルを元に描いた作品で
林遣都さんは、主人公の「花井颯太」を演じています。

そして、花井颯太のモデルとなったのは
杉並区にあるハナ動物病院の獣医師・太田快作先生。

今から15年以上前、獣医学部では動物を安楽死させての
外科実習が手術の授業の一環として行われていたことに
異議を唱え、“生きているものは全部助ける”と
この「犬部!」を立ち上げて
学生たちが動物の保護活動をしていました。

美雨さんも動物保護の活動を通じて
太田快作先生と交流がうまれたそうです。

映画「犬部!」では他のキャストに
颯太の相棒“柴崎”に中川大志さん
大原櫻子さん、浅香航大さん。
ほかにも、安藤玉恵さん、田中麗奈さんなど
存在感のある役どころを演じられています。

林 遣都さん
「今回、多頭飼育崩壊している環境の模様だったり
殺処分が実際にあった現場に行かせていただいたり
テレビで見たりニュースで見たりするよりも
実際に行ってそういう現場を目撃すると
なかなかやっぱり心にくるもの
重くのしかかるものはあって。
獣医さんたちや、保護活動に力を注いでいる人たちが
どういった思いでいるのかっていうのを
感じることができて、苦しかったですけど
いろんなことが知れてよかったかなって。」

美雨さん
「元ペットブリーダーの多頭飼育崩壊とか
悪って思ってしまったりもするんだけど
その背景にはやっぱり人間らしさ、
人間の弱さがあったりとか
その人なりの理由があったりして。
やっぱり、こう、人間が触れ合って
助けなきゃいけない事ってあるんだなと思って。
だからなんというか…
一人一人の心をちゃんと見るのが
獣医師さんなんだなぁと考えさせられました。」


映画『犬部!』オフィシャルサイト


♪林 遣都さんリクエスト♪
M. Brand new planet/Mr.Children

林 遣都さんが出演していた
ドラマ「姉ちゃんの恋人」主題歌♪



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ゲストのプライベートな一面をのぞくコーナー♪

Q.人との“待ち合わせ”は何時間、待てる?

林 遣都さん
「待つのは全然苦じゃないので、何時間でも待てちゃうかな。
なんかドタキャンされてもいいぐらいの感じです(笑)
そうしたら、その日はその日で過ごせちゃう。
別に“遅れる”って言われても
特に自分に支障がなければ大丈夫です。
(何して待ちますか?)
待ち合わせ場所付近を散歩してみようかなとか
喫茶店入ってとか、何時間でも潰せちゃいますね。
基本ボケーッと生きているので(笑)」

美雨さん
「お休みの日は何をされてますか?」

林遣都さん
「ボケーッとしたり、ちょっと運動したり
美味しいもの食べたり…
リセットの時間にしています。」
 
美雨さん
「家に引きずってきたりすることは、あるんですか?」

林遣都さん
「数年前まではそうだったと思うんですけど
いつからか切り替えが大事だなと思って心がけるように。
考え込みすぎちゃうタイプなので
なるべく忘れられるようにするために
どうしたらいいかっていうのを考えています。」

美雨さん
「何が効果的ですか?」

林遣都さん
「最近はヒーリングミュージックを聞いたり、自然に触れたり。
それこそ動物と触れ合って散歩をしたりしています。」



◇◇◇林 遣都さん オフィシャルサイト◇◇◇