オンエアレポート

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Tue

2022-05-17 SHERBETS 浅井健一さん&仲田憲市さん

SHERBETSの浅井健一さんと仲田憲市さんが登場!

ボーカル・ギターの浅井さんが
ベースの仲田さん、そしてキーボードの福士久美子さん
ドラムの外村公敏さんの4人からなる『SHERBETS』

浅井さんがBLANKEY JET CITYを解散する前から
活動しているバンドで、来年25周年を迎えます!

実に6年ぶりとなるSHERBETSのニューアルバム
『Same』が4月27日にリリースされました!
通算11枚目のオリジナルアルバム。

浅井健一さん
「SHERBETSは、よく喧嘩しますね(笑)
でも音楽の相性がすごくよくて、音楽を作ろうってなったら
すごいミラクルが起こるんです。だから本物だと思う。
それが今回“Same”という作品に繋がったので、すごく嬉しいです。
(中略)
自分たちが今まで大好きな音楽を、自信がある曲を
作ってきた経験があるので、それをもう一度やろうって。」

美雨さん
「お二人ともそれぞれの表現方法があって
SHERBETSとは別のところでも、居場所が
あると思うんですけれど、SHERBETSだけでしか
生まれないものっていうのがありますか?」

仲田憲市さん
「きっとあるんだと思います。
今回の“Same”でもそう思ったかな。」

美雨さん
「“Same”は、どなたが歌詞やメロディーを?」

浅井健一さん
「僕が原型となる曲を作っていて
それをスタジオでみんなに聞かせて
あとは自由に弾き始めて、自分がそのメロディがいいとか。
仲田先輩はベースを家でものすごく考えてきてくれて
それこそ先輩の才能と言ったらお酒を飲むか
べースを引くかの2つだと思う(笑)
やるときはやる。」

仲田憲市さん
「今回も手応えはもちろんあって、ベンジーと
SHERBETSでやって、産みの苦しみみたいなものを経て
(ベースのフレーズが)降りてきたとか
よく言うけれど、そういうときがあるような気がして。
それがバンドの音にハマって
録音して仕上がったときは、一番の喜びかな。」


そこから、まさかの過去の仲田先輩の
骨折エピソードが暴露されました(笑)



――――――――――――――――

ゲストのプライベートな一面に迫ります!

Q.あなたにとってのヒーローは?

仲田憲市さん
「おそらく‥僕はいないです!
好きな人はいるけれどヒーローと、とらえるとなると…」

浅井健一さん
「さすが高学歴!」

Q.おうちにある宝物は?

仲田憲市さん
「フェンダーのジャズベース。」

浅井健一さん
「音がすごくいい。あれがなくなったら
曲の世界観も変わってくると思う。
俺はないかな…まぁ、ギターは宝物かもしれない。
64年製のグレッチ。俺、64年生まれなんですよ。」

仲田憲市さん
「ジャズベースも64年製。
ビンテージの楽器ってやっぱりすごいと思うんですよね。
家具だって、もちろん使えるけど、味わいがあるじゃないですか。
最たるものはバイオリンとかアコースティックなものだと
思うけれど、64年製で素晴らしい音を出すってすごくない?」

浅井健一さん
「音がね、やっぱり違うんだわ。(←名古屋弁!)
再現できないんですよ、今のテクノロジーを持っても。
それはすごいですよね。ボディは
ボロボロになってきているけれど。」

美雨さん
「あれ?結局、ヒーローを聞いていない。
浅井さん自身がみんなのヒーローだけどね。」

浅井健一さん
「いやいや全然。ヒーローみたいな生活をしてない。
今度(番組に)出るときまでの宿題で!」



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