週刊文春とTOKYO FMのコラボ企画!
週刊文春の看板連載対談『阿川佐和子のこの人に会いたい』と
『ディアフレンズ』がコラボレーション!
【 週刊文春 オフィシャルサイト 】
昨日に続いてエッセイストの阿川佐和子さんが登場!
今日はラジオ版「阿川佐和子のこの人に会いたい」!?
「阿川佐和子のディアフレンズ」!?
ということで、ゲストに坂本美雨が登場〜♪
聞き手・阿川さんによって美雨さんの本音が
次々と引き出されました!
阿川佐和子さん
「なにかというと、お父様とお母様の影響は
受けていますか?お父様はなんて言っていますか?
とか、そういう矢が飛んでくることについては
どういう気持ちで対処していたんですか?」
美雨さん
「どうでしょう…親の七光どころじゃなく
倍の十四光と言われていたので(笑)」
阿川佐和子さん
「言われて不快だった?」
美雨さん
「でも、そうだしな。しょうがないと思っていました。」
阿川佐和子さん
「自分の評価をしてもらいたいのに、いちいち親が
もれなくついてくることについては?」
美雨さん
「あまり負担に思ったことはないですね。
ただ、自分が親と比べる、自分が親と向き合う。
あの人たちは自分の音楽を追求しているのに
私はいろいろやって、そこまで才能がないのに
無理やり、とどまっているんじゃないかと。
そういう葛藤のほうが人からの評価云々よりも強かったです。」
阿川佐和子さん
「今はご自分の作るものは自分の世界と
誇れるように活動できているんですか?」
美雨さん
「そうですね。聞いてって言えます。」
全編はradikoタイムフリーでお聴きいただけます!
<美雨さんのエッセイ本が発売!>
東京新聞での連載に、大幅の書き下ろしを加えた
「ただ、一緒に生きている」が6月22日(水)光文社より発売
◆出版イベント開催◆詳しくは⇒https://lit.link/miubook
◆◆◆坂本美雨 オフィシャルサイト◆◆◆