オンエアレポート

11
07
Wed

ゲストは・・・高村是州さん


今日は、ファッションイラストレーターの高村是州さんをお迎えしました。
文化学園大学服装学部の教授として、普段は学生の皆さんに研究した内容を伝えたり、ファッションってなんだろう、という事を色々な角度から研究・勉強していく日々を送っているという高村さん。

ファッションと研究というとあまり結びつかない感じがあるんですが・・・
「日々変わっていくのがファッションなんだけど、じゃあなぜ変化していくのか・どういう表現があるのか、一つ一つ検証していかないとわからないっていうことは沢山あるので、過去を紐解きながら、未来に向かってどうやって歩いていくかという事を考えていくのが研究の一つですね。
今って言うのは突然“今”じゃなくて、歴史的に積み重なって今があるので・・・そこには必ずスピードがあって、そのスピードの余力がどっちに向かってるのかっていうのは、様子を見てると何となくわかるものなので、そういうものを見ながら、実際どうなっていくのかっていう検証を合わせてやることで、人がどういう美しさを求めて生きてるのかとか、どういう美意識を大切にして生きているか、どういうものを社会通念として大切にしていきたいのかっていうのが見えてくるのが、おもしろいところなんですよ。」というお話をしてくださいました。なるほど・・・
ちなみに、ちょっと気をつけるとオシャレ度がアップするポイントとして・・・ファッションには賞味期限があるので、同じ服を着続けるのではなく、少しずつ、流行を取り入れていくことが大事!なんだそうですよ。

そんな、高村さんの心の火とは・・・「好きなことを続ける力」
「目から入るものって、すごく楽しいものが沢山あるなぁと思うので、そういったものを通じて、自分の仕事に還元していくっていうのがすごい好きなんですね。それは、なかなかすぐに社会貢献に繋がらない部分があったりするので、ずっと続けることって難しかったりするんですけど、それでも、好きなことを続けられるように努力すること、その炎だけは忘れずに生きてるっていう所だと思います。
特に、ファッションっていうのは、10代の時に好きだった方は多いと思うんですが、20代、30代、40代になってもずっと好きでいられることってなかなか難しいと思うんですね。それでもやっぱり身の回りにあるものに好奇心を刺激されて、取り入れて、自分の考えも持ちながらも、誰かとコミュニケーション取りながら表現していくっていうのは、ファッションの中の醍醐味の一つなので、それを続けていくことが出来れば、きっと楽しいんだろうなって思ってやってるんですけど。」

そして、今日ご紹介したリスナーの方の心の火。
今日は山口県にお住まいのマロンさんからのメッセージです。
「小さい頃、両親が共働きだった私は、夏休みは田舎の祖父母の家で過ごしていました。その時、祖父母の家にあった振り子時計の“ボーンボーン”という時を告げる落ち着いた響きの音が、私のお気に入りでした。祖父母が結婚した時に買って、ずっと大切にしていたその振り子時計を、私が受け継いでからもう30年。今でもボーンボーンという音を聞くと、「今日も一日頑張って」「お疲れ様じゃったね」など、優しかった祖父母の声が聞こえるようで、見守られているような気がして安心です。これからも、ねじを巻き、ずっと大切にしていきたいと思います。」
すごいですね。まさしく大きな古時計じゃないですか。もう珍しいですもんね、ボーbんボーンと鳴る古時計・・・これから、お子さんにも、次の世代にも、引き継いでいけると良いですよね。

ファッションについて、色々聞き足りない!ということで、高村是州さん、明日も来て下さいます!お楽しみに!!


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