番組内容

 ここは、どこにでもある商店街の、どこにでもある不動産店、『緑山不動産』。通りを歩くひとを、今日も『ハトマーク』が優しく見守っています。
 お客様が暮らしやすい部屋を、心を込めて探す!そんな想いで仕事に向き合っているのは、最近店を継いだ三代目の緑山鳩子、29歳。彼女に不動産店の在り方を教えるのは、先代から勤める番頭さん的存在の不動三太郎、35歳。
 さてさて、鳩子さん、今日はどんなことを学ぶのでしょうか?

登場人物

緑山鳩子(優香)

29歳。最近『緑山不動産』を継いだ三代目。お客様が暮らしやすい部屋を、心を込めて探す!そんな想いで仕事に向き合っている。

不動三太郎(藤井隆)

35歳。不動産店の在り方を鳩子に教える、先代から勤める番頭さん的存在。

バックナンバー

第17話「部屋を退去するときに必要なことって?」

引っ越しで今まで借りていた部屋から退去する場合、まず、忘れてはならないのは、大家さんや管理業者さんにちゃんと契約を終了したい旨を連絡することです。引っ越し予定日もキチンと伝えてください。あとは、退去の際、立ち会い確認を受けます。入居したときと比べて、部屋の中のキズや汚れがどうなっているかを一緒に確認するんです。


日程の調整の上、大家さんや管理(宅建)業者と部屋の状況の立ち合い確認をし、入居した時に比べて部屋内にキズや汚れがある場合には、一定の範囲でその補修工事をするための費用を負担しなければならないことがあります(これを現状回復といいます)。
国は、原状回復に関してガイドラインを作り、現状回復の一般的な考え方を示していますが、その中では、あなたがわざと、あるいは不注意によりつけてしまったキズや汚れについて、入居してからの期間なども考慮して、どのくらい負担しなければならないかが判断されるとしています。
また、ガイドラインとは異なる取扱を契約書で定めることも、一定の要件のもとで認められるとしています(※1)。退去立会などの際には、このような現状回復の取扱を踏まえて、あなたがどの程度負担する必要があるのかをよく確認することが大切です。

※1.ガイドラインでは、現状回復に関し特約をする際には、特約をする必要性や合理性があること、借主が通常の現状回復業務を超えた修繕義務を負い、その費用負担をすることを了解したうえで合意することが要件となります。


部屋を借りる契約をした際に大家さんに渡していた敷金は、退去した後に、退去までの間にあなたが負担すべき費用(未払家賃、原状回復に要する費用など)が差し引かれて、戻ってくることになります。

借りた部屋を退去するときは、必要な手続きを忘れずに!
放送日から7日間、radikoタイムフリー機能で番組が無料でお楽しみいただけます。
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3月31日(土)OA分の放送はこちら

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