2019年09月14日
今週ゲストにお迎えしたのは、先週に引き続き
講談社から『食べた! 見た! 死にかけた! 「運び屋女子」一人旅』を発売された
ハンドキャリー・プロバックパッカーの片岡恭子さんです。
1968年京都府生まれ。
同志社大学文学研究科修士課程を修了後、同志社大学の図書館の司書さんとして勤められた後に、
スペインのコンプルテンセ大学に留学して、その後、中南米を3年にわたって放浪されました。
帰国後、偶然手にした職業ハンドキャリーが話題となってテレビや雑誌など様々なメディアに取り上げられて、現在に至ります。
──幸せにできる範囲
茂木:片岡さんは、いろいろな国を見て歩いて来たわけですけども。
スペイン語が堪能ということで、中南米を旅するときはかなり助けになったんだろうなと思います。
片岡:はい。
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