2016年10月09日
2016年9月11日(日)、暑さの残る週末、およそ1年ぶりとなる「DreamHEART」
の公開収録が行われました。
今回は、福岡・JR博多駅の改札内コンコースに特設ステージを作り、
当選された番組のリスナー100名様と一緒に素敵な時間を過ごしました。
駅改札内のコンコースということもあり、たくさんの人が行き交います。
当番組パーソナリティ、茂木健一郎。そして2組のゲストの登場を、皆さん今か今かと
楽しみにしている様子。
まず初めにご登場いただいたのは、株式会社セブンセンス代表の吉田拓巳さん。
吉田さんは、VJ、いわゆるビジュアルジョッキーとして活動されるだけでなく、21歳にして会社の代表を務める若きクリエイター。
今回は、5つのテーマをもとに茂木さんとのトークセッションを行いました。
そのテーマは、『こういうオトナに憧れた』『すぐれた起業家の共通点』
『こういうオトナにはなりたくない』『アイディアが生まれる瞬間』そして、『夢』。
21歳とは思えないしっかりとした話しぶりで、茂木さんを始めお客様も、時に頷きながら
トークが弾みます。
吉田さんはチームワークを大切にしているそう。
「1人1人は1つの事しかできなくても、皆が集まると強いチームで、誰もやっていないようなことをやるのが良い!」と。 吉田さんが手がけたプロジェクションマッピングについても伺いながら 今回は実際に作品の1つを見せていただきました。モニターに映し出された作品の美しさに会場が釘付けに。
『アイディアが生まれる瞬間』というテーマについては、「日々の情報の足し算と、あらゆるものを疑問視する」ことを意識しているそう。
「ひらめく」経験がないという吉田さんに茂木さんは「もしや、ひらめきの垂れ流し状態なのでは?」と。さらに、茂木さんいわく、脳科学的には集中とリラックスのサイクルの中で、リラックスの状態の時にアイディアが生まれるとか。 これには吉田さんも関心を持っている様子でした。
吉田さんはチームワークを大切にしているそう。
「1人1人は1つの事しかできなくても、皆が集まると強いチームで、誰もやっていないようなことをやるのが良い!」と。 吉田さんが手がけたプロジェクションマッピングについても伺いながら 今回は実際に作品の1つを見せていただきました。モニターに映し出された作品の美しさに会場が釘付けに。
『アイディアが生まれる瞬間』というテーマについては、「日々の情報の足し算と、あらゆるものを疑問視する」ことを意識しているそう。
「ひらめく」経験がないという吉田さんに茂木さんは「もしや、ひらめきの垂れ流し状態なのでは?」と。さらに、茂木さんいわく、脳科学的には集中とリラックスのサイクルの中で、リラックスの状態の時にアイディアが生まれるとか。 これには吉田さんも関心を持っている様子でした。
番組のテーマでもある、「夢」について伺うと、吉田さんは「夢は将来にとっておくのではなくて、今やっちゃおう」というスタンスだそう。夢はいつか実現する物と思いがちですが、むしろ早めに夢をこなさないと新しい所にたどり着けなくなる、と。
吉田さんのお話にはキーワードがたくさん隠れていて、21歳ならではの考え方にハッと させられる場面が多くありました。
吉田さんのお話にはキーワードがたくさん隠れていて、21歳ならではの考え方にハッと させられる場面が多くありました。
2組目のゲストには、福岡県東久留米市で結成された7人組ガールズバンド、
KANIKAPILA(カニカピラ)から、YOSHIKAさん・AOIさん・MIZUHOさんに
お越しいただきました。なんと全員、現役の高校生!
それぞれ、白・ネイビーのワンピースに身を包んだ3人。
登場した瞬間、会場の雰囲気がパッと明るくなりました。
今回はイベント用の特別編成で、早速ミニライブがスタート。
演奏曲は、「筑後川」「茜さす風」「イッちゃえ!I LOVE YOU!」の3曲。
ギターとウクレレ、タンバリンのポップなリズムと明るく元気な歌声に包まれ、
会場全体が一気に盛り上がり、自然と手拍子が起こります。
トーク有り、ライブ有りの濃密なイベントは大成功のうちに幕を閉じました。
ご来場いただきましたリスナーの皆さま、ありがとうございます。
今回お越しいただけなかった方も、イベントの模様はPodcastにてお楽しみ頂けます。
番組のHPにアクセスしていただき、ぜひチェックしてみてください。
「DreamHEART」でしか聞くことのできない、ゲストの一面に今後も迫っていきます。
どうぞお楽しみに!