Orico presents FIELD OF DREAMSOricoFIELD OF DREAMS

この番組では、「夢に向かって頑張っている人を応援する」をコンセプトに、夢をかなえ活躍する方々をゲストに迎え、そこに向かうまでのプロセスや、努力、苦労、そしてかなえたときの喜びを深く掘り下げていきます。

パーソナリティ 川田裕美プロフィール


*
『Orico presents FIELD OF DREAMS』では、夢を叶えた方、今まさに夢に向かって突き進んでいる方をゲストに迎え、その人生のターニングポイントに迫っていきます!

今週のゲストは、ミュージシャンとしてはバンドとソロで、俳優としては、月9からNHK大河ドラマ、さらには映画まで、幅広く活躍されているアーティストの金子ノブアキさんです。

金子ノブアキさんは、世田谷区下北沢出身。
お父様が70年代から活躍されていたドラマー、ジョニー吉長さん。
お母様が“下北のジャニス”の異名を持つシンガー、金子マリさん。

ミュージシャンのサラブレットとして生まれ、ロックバンドRIZEのドラマー、ソロ・プロジェクト、さらに俳優としても活躍されています。


●血は争えないもの


金子「両親が音楽家だったので、思春期はそっから遠ざかるじゃないですか。そうなると、マジョリティとマイノリティが、うちの場合やジェシーもそうだけど、反転するんですよね。僕らとしては、会社に勤めて、タイムカードとかを押したりとかするのに憧れていました」

川田「そうだったんですか」

金子「中学上がったくらいで、バンドブームがやってくるんですよ。みんなが楽器をやり始めて、
そのあとに誘ってもらって、スタジオで音を出し始めて…。
やっぱり血は争えないというか、僕らの中に眠っていたものが花開いていくのがわかりました」

川田「一番最初に始めた楽器は何だったんですか?」

金子「父がドラマーだったので、『やれるんじゃないの?』ということで、”ちょっとやってみようかな”と。下北沢の、今はない「アンティノック」というリハスタがあって、個人練習でお昼に行くと、500円で貸してくれるところがあったんですよ。
もう時効ですけど、学校サボってお昼前に行って、3時限目くらいまで練習して。お腹すいたら給食を食べに行ってみたいな(笑)」

川田「何をしに学校に行ったか分からないような感じですね(笑)」

金子「ずっといたような顔して、給食の列にならんでいるっていうね(笑)」

川田「それぐらい、ずっと触っていたいと、虜になった感じだったんですか?」

金子「最初に音を出した時にショッキングで、ドラムって生の音が大きいじゃないですか。自分で大きな音を出すっていうことが衝撃だし、その音に対してもノスタルジーがすごいあって。
楽器の音とかライブハウスとか、アンプの真空管が焦げていく臭いとか、そこにノスタルジーを感じて、体が今でも求めてしまう、そういう事をその時に自覚して」

川田「なるほど〜」

金子「父母の年代は、今よりも、もっと海外の曲をカバーしてライブでやるっていうのが盛んで。そこに対して開けた文化で、開拓してきた世代なので。
いろんな曲を最初から知っていたっていうのがあったんですよ。誰かわかんないんですけど、知り合いのおじさんの得意な持ち曲だと思っていたら、全然ニールヤングだったり(笑)。
答え合わせみたいな、掘り下げていくことが楽しくて、いろいろ聴き進めていくうちに今日になっているような感じです」

川田「当時のご両親の反応って覚えていますか?」

金子「うちは両親が離婚していたので、父は一緒に暮らしていなかったんですよ。母とは、よく話す機会があって。いろんなことを質問したし、その時に”100回スタジオに入るよりも、1回でも早くライブをやれ”と言われました。
ライブやってなんぼだと思って、高校に上がる頃には、母のやっているブルースバーとかで、箱バンみたいに、一晩ひたすら演奏させてもらって。叩き上げで、ずっと教えてもらいました」

川田「めちゃくちゃ鍛えられてますね(笑)」

金子「ありがたいですよね。鍛えてくれた人たちも、百戦錬磨の伝説的な方ばかりなので。小僧が入って、それもお客さんがいる前だから下手なことできないし。
そういうプレッシャーの中に身を置いてくれたのは本当にありがたいです」

●成長し続けること


川田「RIZEの『Why I'm me』を作られた頃を思い返すといかがですか?」

金子「RIZEという名前になっていく過程と、デモテープを録りながら、吉祥寺の『Planet K』というライブハウスでソニーのスカウトに引っかかるんですよ。
マルヤマさんというディレクターさんで、元ホストで、むちゃくちゃ胡散臭いんですよ(笑)。元ギタリストで、新宿でホストもやっていたんですよ」

川田「ええ〜、そんな方との出会いがあったんですね」

金子「ジェシーが声かけられてるのを見て、”めっちゃ絡まれてる!やばい!”と思ったけど、どうやらソニーの人らしいってことで(笑)。
僕らは、二世のミュージシャンということが、音楽業界の裏で知れ渡っていたんですね。それで、スカウティングに来る人が多かったみたいなんですけど、親がバリバリやっていたので、ルートは決まっているはずだと…、声をかけるのに、二の足を踏む人が多かったと今になって聞きますね。
ただ、マルヤマさんという人は、当時20代で若くて『お前ら、絶対に俺とやれー!』みたいに言ってくれて、お兄ちゃんみたいな感じでした。見た目は超おっかないですけど(笑)」

川田「そうなんですね(笑)」

金子「耳も確かで、僕たちの盾になって、『Why I'm me』が、タイアップひっかかりそうだっていう時も、絶対に蹴落とされる場面でも、いろんなパワーと闘ってくれて決めてきてくれました」

川田「やっぱり、この曲は大きかったんですね」

金子「最初、プレゼンに引っかかっていたのはこの曲じゃなかったんですよ。僕らも、この曲でいくつもりはなかったんだけど、これに決まって。
CMにも出演できるということで、当時『Red Hot』っていうMDのコマーシャルですよ。時代を感じますよね(笑)」

川田「ジェシーさんが出ていたCMですよね」

金子「当時、ベースはTOKIEさんというお姉さんで、『俺とかトッキーじゃねーだろ』っていう話になって。『ジェシー、頑張ってくれ!』って言って…、それでガラッと変わっていきましたね。
ジェシーの持っているリーダーシップや、彼の持っている言葉の強さであったり、今思い返しても、そういうものはこの頃には完成されているイメージでしたね。彼はすごいですよ」



>>来週も引き続き、金子ノブアキさんに、俳優業のお話、そしてミュージシャンとしてのソロ活動についても伺っていきます!
*
«Prev || 1 | 2 | 3 |...| 110 | 111 | 112 |...| 138 | 139 | 140 || Next»

感想・メッセージのご応募はこちら

Message

夢をバックアップする素敵なプレゼントも用意しています。ぜひ番組をチェックして、ご応募ください

ご応募はこちら

AIR TIME

AIR-G'(FM北海道)
(日)07:00〜07:25
エフエム青森
(土)12:30〜12:55
エフエム岩手
(土)12:00〜12:25
Date FM(エフエム仙台)
(土)12:30〜12:55
エフエム秋田
(土)12:00〜12:25
エフエム山形
(土)08:30〜08:55
ふくしまFM
(日)09:30〜09:55
FMぐんま
(日)07:00〜07:25
TOKYO FM
(土)12:30〜12:55
RADIO BERRY
(土)12:30〜12:55
FM-NIIGATA
(土)08:00〜08:25
FM長野
(土)12:30〜12:55
K-mix
(土)08:30〜08:55
FMとやま
(土)08:00〜08:25
エフエム石川
(土)09:00〜09:25
FM福井
(土)12:30〜12:55
@FM(FM AICHI)
(日)08:00〜08:25
FM GIFU
(土)12:30〜12:55
FM三重
(土)11:30〜11:55
FM滋賀
(土)09:30〜09:55
FM OH!
(日)07:30〜07:55
Kiss FM KOBE
(土)09:00〜09:25
エフエム山陰
(土)09:30〜09:55
FM岡山
(土)11:00〜11:25
広島FM
(土)09:30〜09:55
エフエム山口
(土)11:30〜11:55
FM香川
(土)12:00〜12:25
FM愛媛
(土)07:30〜07:55
FM−TOKUSHIMA
(土)12:30〜12:55
エフエム高知
(土)09:00〜09:25
FM FUKUOKA
(土)08:00〜08:25
エフエム佐賀
(土)09:00〜09:25
エフエム長崎
(土)09:30〜09:55
エフエム熊本
(日)08:30〜08:55
エフエム大分
(土)12:30〜12:55
エフエム宮崎
(土)12:30〜12:55
エフエム鹿児島
(土)09:00〜09:25
FM沖縄
(土)08:30〜08:55

page top