Orico presents FIELD OF DREAMSOricoFIELD OF DREAMS

この番組では、「夢に向かって頑張っている人を応援する」をコンセプトに、夢をかなえ活躍する方々をゲストに迎え、そこに向かうまでのプロセスや、努力、苦労、そしてかなえたときの喜びを深く掘り下げていきます。

パーソナリティ 川田裕美プロフィール


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今週から始まった『Orico presents FIELD OF DREAMS』では、夢を叶えた方、今まさに夢に向かって突き進んでいる方をゲストに迎え、その人生のターニングポイントに迫っていきます!


パーソナリティを務めるのは川田裕美さんです!
川田「わたしも9年間お世話になった関西の放送局を離れ、この春からフリーアナウンサーとして新しいスタートをきりました。もしかすると、ここが私のターニングポイントかもしれません。
ゲストの方がシェアしてくださる言葉の種を、心にしっかりと根付かせていきたいと思っています。よろしくお願い致します!」


『Orico presents FIELD OF DREAMS』記念すべき最初のゲストは、現在はキャスターとしても活躍されている、バトミントンの元オリンピック日本代表選手・潮田玲子さんです!


●バドミントンを始めたきっかけ、小椋久美子さんとの出会いは?

川田「物心ついた時から、バドミントンには触れ合っていらっしゃったんですか?」

潮田「母が趣味でバドミントンをやっていたので、3歳くらいから体育館には連れていかれていたらしいんです。6歳の時に、お友達と一緒に地域のクラブチームに入部したんですよ。けっこう厳しいチームで、遊びというよりは本格的にスタートさせた感じですね」

川田「名門クラブと言われている所ですよね。当時、目標にされている事はありましたか?」

潮田「一つ上の学年にライバルの子がいて、ずっとその子に勝ちたいと思っていました。同じチームだったんですけど、いつも決勝戦でその子に負けていて、中学生までずっと勝てなかったんですよ」

川田「自分の身近にライバルがいてくれたから、というのはあったんですね。オリンピックに気持ちが向いていったのは、いつ頃からですか?」

潮田「私はすごく遅いと思いますよ。オリンピックを本格的に目指すようになったのは、三洋電機に入社してからなんですね。それまでは、オリンピックなんて遠い世界のものと思っていたので、全然イメージしていなかったですね」

川田「中学校に上がって、のちにダブルスを組む小椋さんとの出会いがあると思いますが、その時の印象、何か覚えていることはありますか?」

潮田「中学の時に全国優勝を成し遂げたんですね。その全国優勝というのを持って、強豪校に高校生で上がったけど、全然勝てなくなってしまったんです。そんな中で、小椋さんは2年生の時に個人戦でインターハイに出て、ベスト8に入っていたんですよ。小椋さんは当時、「バドミントンマガジン」という雑誌の載っていて、同じ歳でこんなに全国的に活躍している人がいるんだというのが印象的ですね」

川田「潮田さんの方から、最初は一方的に知っていたという事だったんですね」

潮田「後に分かったんですけど、小学生の時に「全国小学生大会」で対戦していたんです。その時は私が勝ったみたいなんですけど、その試合を全然覚えていなくて。石川県で冬場に開催されていて、すごく雪が降って試合中に停電してしまったんですよ。
その試合の事はすごく覚えているんですけど、対戦相手が小椋さんという事を全然覚えていなくて、彼女にとっては、私が簡単に勝ったみたいで、すごく衝撃的だったというのを後々聞いたんですよ。彼女は小学生の頃から、「潮田令子という、すごい強い子がいる」と思っていたんですね」

川田「小椋さんの中では、小学生の頃から「この子を超えないといけない!」と思ったのかもしれないですね。小椋さんに出会って、シングルからダブルスへ移行されたわけですけど、最初は順調にいきましたか?」

潮田「高校生まではシングルスプレイヤーだったので、ダブルスにピンと来なかったんです。高校でジュニア選抜の日本代表に小椋さんと選ばれて、海外の試合に参戦するようになっていきました。彼女と組むことによって、ダブルスって何て楽しいんだろうと思ったんですよ。
小椋さんが大阪の四天王寺高校にいて、三洋電機に練習に行っていて、高校三年生の時に三洋電機に行く事を決めていたんですね。彼女がずっと一緒にやろうよと、当時は文通でやり取りしていました(笑)。
「玲ちゃん一緒にオリンピック目指そうよ」と懸命に誘ってくれて、オリンピックを目指したいと思うようになったんですね」


●ターニングポイントは「アテネオリンピック」

川田「アテネオリンピック、ここが第一のターニングポイントとなるわけですね。どんな出来事がターニングポイントになったんですか?」

潮田「アテネオリンピックの選考レースに出たんですけど、バドミントンって一年間かけて世界ランキングを上げて、ベスト10に入れば、オリンピックに出られるという権利なんです。
協会の推薦枠で海外を一年間転々とさせていただいたんですね。その時はオリンピックに対してピンとしていなかったんです。全日本でもベスト8くらいの実力だったので、世界でもなかなか勝てないし、こんな私たちがオリンピック目指していいのかな?という思いだったり、オリンピックに対して、はっきりとした目標になっていなかったんですね。
そんな中で、チームの先輩達が何人かオリンピックに出場したんです。先輩達が涙を流しながら、オリンピックに出られる事を喜んでいたんですよ」

川田「そうだったんですね」

潮田「オリンピックから帰って来た時も、「どうでした?」と聞くと、オリンピックは出た人にしか分からないという事を言っていたので、ものすごく大きなチャンスを逃してしまったんだと思ったんです。
それから、まずは絶対に全日本をとって、日本のナンバーワンとして世界に参戦する。胸を張っていけるように頑張ろうねと、彼女と話しながらやっていましたね」

川田「4年後、見事、北京オリンピック出場権を得るわけですけど、その時の気持ちはどんな気持ちか覚えていますか?」

潮田「正直、あまり思い出したくないんですよ(笑)。オリンピックに出られて嬉しかったなという気持ちもあるし、いざコートに立った時に、やっとこの舞台に立てるという思いもあったけど、その4年間の中で、とにかく大きく色んな環境が変わってしまって。
自分たちだけでは消化出来ないプレッシャーを感じる様になったり、オリンピックに対しての恐怖心が出てしまったりだとか、精神的に弱かった部分もあったと思うんです。
その中で良いパフォーマンスが出来なかったというのが、正直コンプレックスとして残ってしまったというのはあるので、胸を張って「出ました!」と言えない自分も正直あるんですよね」

川田「一気にオグシオブームが来たのが、この4年の間ですよね。その時って、皆さんが「とにかく、オグシオが見たい!」と来てる人達がほとんどだったと思います。それって、純粋に嬉しいと思えなかったりもした時はあるんですか?」

潮田「ありましたね、応援してくれるのは嬉しかったんですけど、絶対に負けられない!と思い過ぎちゃってる自分もいました。オリンピックに向けての期待のされ方が、自分たちが思っている以上のものを感じるようになってしまって。
オリンピックを2ヶ月前に控えた時に小椋さんがケガをしてしまって、大会に参戦出来なかったり、でも、オリンピックは2ヶ月後に迫っていて、報道は過熱していくじゃないですか。
インタビューでも、メダル、メダル、メダルと言わないといけない自分もいて、このメダルをとれなくて、皆さんの期待を裏切ったらどうなってしまうんだろう?と、その葛藤を感じてあの時は過ごしていました」

川田「当時の自分に、今はどんな言葉をかけてあげたいですか?」

潮田「やめなくて良かったねって、あの時逃げ出さなくて良かったねと、かけてあげたいと思いますね」


>>来週も引き続き潮田玲子さんのインタビューをお届けします。お楽しみに。

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