Orico presents FIELD OF DREAMSOricoFIELD OF DREAMS

この番組では、「夢に向かって頑張っている人を応援する」をコンセプトに、夢をかなえ活躍する方々をゲストに迎え、そこに向かうまでのプロセスや、努力、苦労、そしてかなえたときの喜びを深く掘り下げていきます。

パーソナリティ 川田裕美プロフィール


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2017.10.22

「そんな積み重ねで僕ら生きているっていうのがあるんですよ」:木村祐一
『Orico presents FIELD OF DREAMS』では、夢を叶えた方、今まさに夢に向かって突き進んでいる方をゲストに迎え、その人生のターニングポイントに迫っていきます!

先週に引き続き、今週もゲストは、お笑い芸人や俳優、そして映画監督としても
活躍されている木村祐一さんをお迎えしました。

木村祐一さんの第1の人生のターニングポイントは、1993年、30歳。
大阪から東京へ拠点を移し、放送作家として活動するようになった時でした。

今週は、そんな木村祐一さんの人生に起こる第2のターニングポイントを伺いました。


●映画監督デビュー


川田「木村さんの、第2のターニングポイントはいつのことですか?」

木村「2007年ですね、10年前、44歳で映画監督のお話を頂いたというところですね」

川田「この映画が2009年公開の『ニセ札』ですよね。
当時ビックリしたんですけど、実際のニセ札事件が題材になっているんですよね」

木村「そうなんですよ。脚本作る前に、壮大な新聞資料が届きましたよ。しかも、小学校の教頭が手を染めたっていうことですからね。
その動機が、戦争終わって国を立て直すって言ってるのに、一個も回ってこないじゃないかという、腹立ちから始まったというのが面白かったですね」

川田「映画監督は、もともとやりたいという気持ちはあったんですか?」

木村「全くなかったですね。その前に、吉本制作の30分くらいのショートフィルムはやったんですけど、映画作りに意識なかったですね」

川田「これをターニングポイントに挙げる理由は?」

木村「私事で申し訳ないんですけど、こちらに出演してもらった、今の妻と知り合ってということなんですけども(笑)」

川田「西方凌さんですね。西方さんの役柄は、インパルスの板倉さんの愛人役ですね。
木村さんと共演するシーンもありましたけど、このあと、お2人が結婚して…という風になるとは、当時はみんなはビックリしたんじゃないですか?」

木村「キャスティングの時に、有名な女優さんのプロフィールが来て、僕はあの役だけは新しい人でやりたかったんです。
何人も見てる時に、僕は2月誕生日だったので誕生日会してもらったんですよ。そこに来てたんですね」

川田「はい」

木村「聞いたら『モデルをやってたけど、今度は女優をやりたい』って言うから、これはちょうどいいと思って、オーディション受けさせて、何回かカメラテストを経て使うことになるんですけど」

川田「ご結婚された時のプロポーズのエピソードを聞いてると、奥様から4回くらいアプローチをされたということですが…木村さんが出会ってきた女性とは違いましたか?」

木村「”あれして、これして”じゃなくて、”私がいないとダメなんですよ”という導きですね。そうされた形ですかね(笑)」

川田「今も、しっかり芯を握ってるのは奥様だったりするんですか?」

木村「そうですね、最初の頃から”母ちゃん”って呼んでますしね。『なんでも私に言いなさい』みたいな感じなのでね(笑)。全部任せきっていますね」

●映画『ワレワレハワラワレタイ ウケたら、うれしい。それだけや。』


川田「第1、第2のターニングポイントを経て、この度、ドキュメンタリー映画『ワレワレハワラワレタイ ウケたら、うれしい。それだけや。』 ついに公開となりました!
これは、木村さん自らがインタビュアーとなって、106組180人の芸人さんの生き様に迫っていく作品ですね」

木村「2012年に吉本が100周年で、一堂に会して、伝説の1日というライブがあったんですけど。この100年を機に何か残したいというのがあったんですよ。
何百人が出演する映画は無理なのかな?と思った時に、”インタビューならいけるんじゃないか”と思って、アーカイブ的にも使えるんじゃないかということで、会社に言ったら”やれ!”ということでね」

川田「はい」

木村「”インタビュアーは誰がするんだ?”と、”僕やります”と言って。レギュラー番組が始まったような感覚でやりましたね」

川田「錚々たる面々が出演されていますけど、どういった方々が?」

木村「上は仁鶴師匠、松之助師匠から、きよし師匠、文枝師匠、さんまさん、ダウンタウンさん。
若手はしずるもいるし、鬼奴も森三中もいるし…面白いのが、オリラジなんかは再ブレイクする前の状態が聞けたりとかね。古いかなと思ったんですけど、今思えば”あの時のオリラジね”っていう理解があるんですよね」

川田「そうですね。数組拝見して、直美さんもすごく思いました」

木村「そうなんですよ、『世界でやりたい』って言ってるんですよね」

川田「女優をやりたいともあの時に仰っていて、その通りになっていますね」

木村「できてるというね、そういう意味もあって楽しいですね」

川田「終わった後に、皆さん一言、木村さんも一言仰ってますけど、あの部分って本音がポロっと垣間見えるすごい一言ですよね」

木村「そうですね、帰りがけの一瞬の…さんまさんなんか、マイクつける前とかも面白いですもんね(笑)」

川田「木村さんがインタビューする時に気を付けていることだったりとか、こういう風に話してもらいたいなっていうような希望は、どういうことを考えてらっしゃるんですか?」

木村「悔しかったことと、嬉しかったことは必ず聞くようにしてたんですけど。
嬉しかったことは、先輩から一言受けたとか、歩いてておっちゃんに声かけられた、そんな積み重ねで僕ら生きているっていうのがあるんですよ」

川田「はい」

木村「立ち飲みで、後ろぎゅうぎゅうのところでね、 5人ぐらい向こうのおっちゃんが帰る時に、後ろを通る一瞬で手を出して握手だけして黙って出て行くみたいな。
そういうのがめちゃくちゃ嬉しいんですよ。”さりげない握手、なんや?今のかっこよさ!”みたいな、そういうのが伝わったんでしょうね。
記事にならないようなことがあるので、印象深かったのは、そういう何気ない一言をみんな覚えてるのが多いなって」

川田「インタビュアーがちゃんと聞いてくれる人じゃないと、そういう一言って出てこないですよね」

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>>来週は、料理研究家の浜内千波さんをお迎えしてお話を伺っていきます。
お楽しみに!
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