Orico presents FIELD OF DREAMSOricoFIELD OF DREAMS

この番組では、「夢に向かって頑張っている人を応援する」をコンセプトに、夢をかなえ活躍する方々をゲストに迎え、そこに向かうまでのプロセスや、努力、苦労、そしてかなえたときの喜びを深く掘り下げていきます。

パーソナリティ 川田裕美プロフィール


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2017.10.29

「ひとつの大きな支えになったような気が致しますね」:料理研究家・浜内千波
『Orico presents FIELD OF DREAMS』では、夢を叶えた方、今まさに夢に向かって突き進んでいる方をゲストに迎え、その人生のターニングポイントに迫っていきます!

今週のゲストは、料理研究家の浜内千波さんをお迎えしました。

浜内さんは、テレビやラジオでも活躍され、数え切れないほどのレシピ本を出されています。
その活動の拠点は東京の東中野にある「ファミリークッキングスクール」。
浜内さんが1980年、25歳の時、開校されたお料理スクールです。
現在、120人の生徒さんがいて、新たに入るには、3年待ちだそうです。

そんな浜内千波さんの、人生に起こるターニングポイントを伺いました。


●修行時代


川田「浜内千波さんの、第1の人生のターニングポイントはいつのことですか?」

浜内「1982年 27歳の時なんです。106kgあった体重を1年で50kgダウンすることができたんです」

川田「そもそも、そんな大きくなっちゃったのは何故ですか?」

浜内「OLをしてた時は60キロくらいだったんですけど、東京に来て、岡松先生のところで寝泊りを一緒にして、料理教室をしたり、先生のお世話をしていると、休み時間がなかったんですね」

川田「はい」

浜内「そうすると、今で言うストレスでしょうか。ちょっと手が空くと、調理準備室に行くとゴマがボーンと置いてある、ピーナッツバターがボーンと置いてある。
それを、”すみません”と、自分が食っちまってるわけなんですね(笑)」

川田「えー!材料を(笑)」

浜内「『あら、黒砂糖までなくなってしまったわ』と先生が言ったら、”あら、私だったわ!”と、でも”言えない、ごめんなさい”みたいな。
寂しいというところもあったんでしょうか、先生にもよく叱られましたので、自分でモチベーションを保つためには、やっぱり食べるしかないみたいな感じで」

川田「そうだったんですね」

浜内「勉強したいなと思いまして、先生にお願いして『お菓子のお店に勉強に行きたいんだ』と言ったら、『遠くに行きなさい』と言われて、1週間に1回通いに行ったんですね」

川田「はい」

浜内「向こうの方が、『お菓子の勉強をしたいんです』と言ったら、料理の勉強をしてるなら、30人のパティシエの料理を作ってくれないかと言われて、それが終わったら厨房に立っていいよと、一生懸命やったんです。
お菓子というのは、次の日にもたないものですから、終わったらお菓子がものすごく余ってるわけなんですね。
それを『持って行きなさい』と言われて、嬉しくて毎回持っていくようになりまして」

川田「はい(笑)」

浜内「『先生、来週も行くんですけど』と言うと、『あら、お菓子はいくつ持って来てくれるかしら?』という風に、応援してくださるようになって
毎回50個くらい持って帰ってきたんです(笑)」

川田「ええー!(笑)」

浜内「『お勉強ね』と言って、2人で食べていたんです。それで、106キロになったんです(笑)」

川田「岡松先生も太られちゃいましたか?」

浜内「ええ、かなり巨体でございました。2人だから、全然怖いもの知らずでしたね(笑)」

●自分を支えたもの


川田「106キロあった体重を、どこで50キロもダウンさせようと思ったんですか?」

浜内「ファミリークッキングスクールを開いて、生徒さんが来なくて”私って、一体なんだろう?”と思ったことがありましたね。
無名で、取り柄もブランド力もない、気が付いたときには1年経ってました」

川田「そのとき、生徒さんは何人くらいでしたか?」

浜内「14名でございました。それを維持していくのはお金もかかりますし、”自分で出来るものは一体何だろう?”っていうときに、太っていた方が美味しそうな時代でした、おふくろの味とかね。
それが、次からはコントロールする時代がくるだろうと、ふと考えたんですね」

川田「ええ」

浜内「だから、この大きな巨体を、”自分が実験で痩せちゃえ!”と思いまして。
それも、タイトな時間でやっていかなければいけないということで、1年間で痩せることができたんです」

川田「次の時代を見越した上での減量だったんですね」

浜内「はい、私にとってはとっても大事な仕事でございました」

川田「1年で50キロは簡単なことではないと思うんですが、具体的にはどういう風にされたんですか?」

浜内「太っているときには、コーラの1リットルを5本飲みましたし、お好み焼きだったら5枚は食べないとお腹いっぱいに感じなかったんです。
そういう毎日でございましたから、まず自分の大好きな食べ過ぎてるものを10項目挙げました。それを全て1回に減らすことは耐えられないので、1種類ずつを減らすようにしました」

川田「なるほど」

浜内「そうすると、1ヶ月に5キロくらい痩せることができたんですね。ちょっと我慢ということを覚えると、もっともっといいんだと思いました。
それから、栄養のバランスをとるように致しました。そして、腹七分目を心がけました」

川田「はい」

浜内「2ヶ月くらいからは、好きな10項目を全部減らすことができました。仕事を上手く生かせるということも一番に考えていましたけど、ある日デパートに行ったんですね。
そのときに、私が好きな洋服を試着しようとしたら、店員さんが『あなたは無理でございます』と仰ったんです。
そのときに、すごくショックだったんです」

川田「そうですよね」

浜内「『あなたは無理よ』という言葉を、他人に言われたことが”グサ!”っときたんですね。だからこそ、今の私があるんだなと思いました。正直に言ってくれて、本当にありがとう、と思います。
”なにくそ、頑張ろうじゃないの!”という、ひとつの大きな支えになったような気が致しますね」

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>>来週も引き続き、料理研究家の浜内千波さんをお迎えしてお話を伺っていきます。
お楽しみに!
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