野口健 プロフィール
1973年8月21日、アメリカ生まれ
血液型A型
公式サイト
サウジアラビア、エジプトなど世界各地で少年時代を過ごす。
中学・高校の学生生活をイギリスで送るが、ささいな喧嘩から停学処分となり、自宅謹慎することになる。
そんな息子に「こんな時は、旅でもして頭を冷やしたほうがいい」と父親は野口を旅に出した。
旅の途中、偶然に冒険家植村直己氏の著書「青春を山にかけて」に出会う。
植村氏の名前すら知らない野口だったが、「田舎者」とばかにされていた若き日の植村氏と、今の「おちこぼれ」の自分とが重なる中で、山の魅力は自然と紐解かれていった。
1999年エベレストの登頂に成功し、7大陸の最高峰世界最年少登頂記録を25歳で樹立。
その後は、以前から気にかけていたエベレストのゴミ問題を解決するため、四年連続で世界各国の人たちと連携を図り、野口隊のリーダーとして清掃登山に尽力すると同時に富士山での清掃にも積極的に取り組んでいる。
また、環境教育の必要性が声高に訴えられている中で、次世代の環境問題を担っていく人材の必要性を感じ、小中学生を対象とした「野口健 環境学校」を開校。
日本全国に環境の大切さを訴え実践していくメッセンジャーが生まれている。
また2007年12月には大分県にて開催された「第1回アジア・太平洋水サミット」の運営委員として、
「温暖化による氷河の融解」を取り上げる先導役を務め、各国元首級への参加を呼びかけた。
現在は、清掃活動や環境教育の普及にとどまらず、気候変動による氷河の融解問題や生物多様性の保全、ヒマラヤでの学校建設プロジェクトなど様々な活動に積極的に取り組んでいる。