森高千里のKOSE MUSIC ON THE EDGE(ミュージック・オン・ジ・エッジ)

「今」を切り取る音楽がもたらしてくれる宝物を見つけるプログラム

森高千里

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今週はスタジオに音楽ジャーナリストの柴那典さんをお迎えしました!

柴さんは、ロッキング・オンジャパンを経て独立されて現在は 音楽サイト「ナタリー」や「リアルサウンド」、 音楽雑誌「ムジカ」、あとはニュース週刊誌「AERA(アエラ)」などでも、音楽やサブカルチャーを中心に、幅広く執筆を続けている方で、昨年出版した著書「ヒットの崩壊」が話題を集めていまます!

今週はそんな柴さんに、これからの音楽シーンについて3つのキーワードをもとにうかがいました。

『ボーダレス』
音楽において国境がどんどんなくなっているということ。「海外進出」じゃなくて「世界基準」になっていること。それを最も実践しているバンドがONE OK ROCKなど。さらに『君の名は。』の北米公開とRADWIMPSが英語版の主題歌を担当、SEKAI NO OWARIが「END OF THE WORLD」としてアメリカ進出と、日本のロックバンドがアメリカで活動を行う先例が増えていく一年になるのではというお話でした。

『デジタル・クワイア』
去年のフランシス・アンド・ザ・ライツ、フランク・オーシャン、チャンス・ザ・ラッパーらの「プリズマイザー」を使った“デジタル・クワイア”、機械的なゴスペルハーモニーの流れは今年も続いている。アイスランド出身のアウスゲイルの新作『アフターグロウ』が5月にリリースされる予定で、このリード曲もやはりそれを使っていて面白いです。

『ポスト・トランプ』
1月にアメリカの大統領になったトランプ氏に対するミュージシャン側からのアプローチが今年は最大の注目になる気がします。2月はスポーツ界の最高峰スーパーボウルでレディー・ガガがパフォーマンス。そして音楽の祭典グラミー賞ではビヨンセをはじめたくさんのアーティストが発言する場があるのでまずはそこに注目が集まる予感です。

柴さんは、日本の音楽シーンについては、昨年のピコ太郎や星野源さんのように「楽しい」が引き続きキーワードになっていくのではともおっしゃっていました!とにかく2017年の音楽シーンも盛り上がりそうですね!


 

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みなさんからのメッセージ&リクエストも24時間受付中です!あなたが、最近はまっている音楽の話、趣味の話、悩み事、質問、番組の感想などメッセージを添えて、「いま、よく聴いている音楽」「オン・ジ・エッジだなぁと思う音楽」へのリクエストとともにお送りください。よろしくお願いします!
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