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  • 2017.05.02.Tue TOKYO FM第84回「I don't Wanna Live Forever」Zain Malik and Taylor Swift
今日、加藤先生が選んだ曲は Zain Malik and Taylor Swiftの
「I don't Wanna Live Forever」です。

アメリカで今年2月に公開された映画「Fifty Shades Darker」のために
元One DirectionのZain MalikとTaylor Swiftがデュエットした曲です。
スーパー・ポップアーティストの顔合わせということで大きな話題となり大ヒットしました。
この曲は映画「Fifty Shades Darker」の主題歌、「Fifty Shades of Grey」の続編です。

出だしはZainが歌う男側からの気持ち、


Been sittin' = I have been sitting
eyes wide open
〜目を大きく見開いて、ずっとそこに座っている。

behind these four walls
〜4つの壁の後ろで

ここのポイントは、「four walls」 4つの壁=部屋  
behind these four walls=4つの壁のある、、つまり部屋の中で

hopin' you'll call 
〜君が電話してくれることを願っている。

It's just a cruel existence
望んでも意味がないかのような、残酷な存在、どうしようもない状況

ポイントは、「cruel existence」 残酷な存在

like it's no point hopin' at all
辛い、何の希望もないような気持ちになってくる

ポイントは、「it's no point」 意味がない

・・・電話がかかってくることを待っている
辛い、何の希望もないような気持ちになってくるのを表しています。


続いて1番出だし後半です

Baby, baby, I feel crazy
〜クレイジーな気持ち

Up all night, all night and every day
〜一晩中起きている、一晩中、毎日、

Give me somethin', oh, but you say nothin'
〜何か与えてくれ、でも意味は何も言わない、

What is happenin' to me?
〜一体僕に何が起こっているんだろう?

映画「Fifty Shades Darker」のテーマ曲でZain Malik and Taylor Swiftのデュエット
「I don't Wanna Live Forever」
ZainはOne Directionを最初にやめて独立したわけですが、とても歌が上手です。
ファルセットの歌い方もとても素晴らしいので是非歌詞の意味をしっかり
受け取って聞いて欲しいナンバーです。

さて、来週は、「Bad Things 」 Machine-Gun Kelly and Camila Caberoを
お届けします。お楽しみに!


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