今日、加藤先生が選んだ曲は Zedd & Alessia Caraの「Stay 」 です。
Alissia Caraはカナダ出身のシンガー、この番組では以前
「Scars To Your Beautiful」を紹介しました。
この「Stay」はEDMのプロデューサーZeddとのコラボで、
2017年前半の大ヒットになりました。
Alessia Caraは以前「Scars To Your Beautiful」をやりました。
「Scars To Your Beautiful」がメッセージソングだったのに比べ、
そして元々のR&Bのスタイルからも外れた、かなりポップな曲。
Stayは残ってくれ、という意味です。
出て行ってしまう彼に向かって、私のところに残っていてほしい、
と歌っている歌です。
Waiting for the time to pass you by
〜あなたの横を時間が通り過ぎるのを待っている。
ポイント→pass by 時が通り過ぎる、通りがかる、気づかれないうちに通り過ぎる
ここの歌詞に意味は、気づかないうちに通り過ぎてしまう感じ、
時間があなたの横を、気づかないうちに通り過ぎてしまうのを待っている。
あなたが別れたいという気持ちをいつの間にか忘れてしまう、
そんなことが起こったらいいのに、と待っている。
続いて、
Hope the winds of change will change your mind
〜Changeの風があなたの気持ちをchangeさせることを望んでいる。
Winds of change、比喩的に使われていますが、
新しい風が吹いて、あなたの気持ちが変わる、、そんな意味ですね。
もう一度二人が良い関係に戻れるような、新しい流れが起きる、それを願っている。
I could give a thousand reasons why
〜私は1000の理由を挙げることができる、なぜかということに関して。
~なぜ=you have to stay?
And I know you, and you've got to
〜あなたのことをわかっている。そうしなければいけないの。
Make it on your own, but we don't have to grow up
〜一人で勝手にやってもいいけれど、私たちは大人になる必要なんてない
ポイント→make it on my own 自分一人だけで何かをやり遂げる~自分一人で成功する
We can stay forever young
〜永遠に若いままでいたっていんだから
ポイント→stay forever young 永遠に若くいる、よく使う言い方ですよ。
Living on my sofa, drinking rum and cola
〜私のソファで生活して、ラム&コーラを飲む
Underneath the rising sun
〜上がってくる太陽の下で(夜通し飲み続けて、朝になってもまだ飲んでいる、退廃したライフスタイル)
I could give a thousand reasons why
〜私は1000の理由を挙げることができる。
But you're going, and you know that
〜でもあなたは行ってしまう。そしてあなたはそれを知っている。
Zedd & Alessia Caraの「Stay 」
歌詞は比較的に短いので、是非歌詞を聞き取って楽しんでください。